こばた

北海道在住、主な投稿、詩や日常のエッセイや写真など

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最近の記事

人はどうしたら立ち直るのだろう 時間、やさしさ、意志、それとも そもそも無理? もうわからなくなった

    • 富良野マルシェの駐車場の 花たち ウエルカムフラワー

      • 仮装パレードと作文

        今日 富良野で高校の仮装パレードがあった 随分前になるが僕の母校でも 仮装パレードがあった 僕のクラスは団結力があり 多くのクラスがある中、3位になった 僕はその時のことを作文にした そうしたら、先生にすごく褒められた でも素直に喜べなかった なぜなら 僕はクラスの中で今風に言えば二軍、三軍 どころかいてもいなくても誰も気づかない 存在だったからこそ書けたものだという ことを当の本人が気づいていたからだ いいかえれば外部の人間が客観的に みて書けるものだ だからこそ それを褒

        • 比べなければ 誰もが心の安定を保てる

        人はどうしたら立ち直るのだろう 時間、やさしさ、意志、それとも そもそも無理? もうわからなくなった

          もうすぐ夏休み 子供達は心待ちにしていること だろう 自分も夏休みは海や山に遊び三昧 だった 友達が遊びに誘ってくれるのも うれしかったが 朝7時に家にくるのは勘弁してほし かった

          もうすぐ夏休み 子供達は心待ちにしていること だろう 自分も夏休みは海や山に遊び三昧 だった 友達が遊びに誘ってくれるのも うれしかったが 朝7時に家にくるのは勘弁してほし かった

          父のこと

          昔、姉が赤ちゃんを残し外出して 自分と父だけになったことがあった しばらくたって、何やら臭いがしてきたが 自分は気づかないふりをしていた すると、父は何も言わず 手馴れた感じで、おしめを替えていた そんなことをするタイプに見えなかった ので驚いたが 今、思えば自分もこんなふうに 父におしめを替えてもらって いたかと思うと いろんな思いが胸に込みあげてくる #エッセイ #つぶやき #赤ちゃん #父 #姉

          父のこと

          昔 姉からセーターを編んでもらった 父親も編んでもらっていたが もってるからいらないと 心にもないことを言っていた

          昔 姉からセーターを編んでもらった 父親も編んでもらっていたが もってるからいらないと 心にもないことを言っていた

          世の中の楽しみの半分も知らないで 自分は人生を終えるのだろう でもそれでいいと思っている

          世の中の楽しみの半分も知らないで 自分は人生を終えるのだろう でもそれでいいと思っている

          子供の頃の僕の手の甲には小さなイボが 沢山あった 母は誰から聞いたのかナスビのヘタを 毎日手の甲に塗ってくれた 僕はそんなことで治る訳ないと思いながらされるがままだった ところが手はきれいになった ナスビをみるといつも そのことを思い出す

          子供の頃の僕の手の甲には小さなイボが 沢山あった 母は誰から聞いたのかナスビのヘタを 毎日手の甲に塗ってくれた 僕はそんなことで治る訳ないと思いながらされるがままだった ところが手はきれいになった ナスビをみるといつも そのことを思い出す

          僕は昔から鼻が悪くて 小学生の時に医者に末期的だね と言われたけど いい歳になった今でも手術しなくても 普通に暮らせている

          僕は昔から鼻が悪くて 小学生の時に医者に末期的だね と言われたけど いい歳になった今でも手術しなくても 普通に暮らせている

          中学生の時にコカ・コーラが 薬くさい、と言って飲まなかった友人が いたが、今思えば生物としての本能が 優れていたのかもしれない

          中学生の時にコカ・コーラが 薬くさい、と言って飲まなかった友人が いたが、今思えば生物としての本能が 優れていたのかもしれない

          富良野の風のガーデンの入口 七夕を迎える準備万端

          富良野の風のガーデンの入口 七夕を迎える準備万端

          新富良野プリンスホテルにある アンブレラスカイ 誰が考えたのだろうか あいにくの天気だったけど 珍しいものを見た

          新富良野プリンスホテルにある アンブレラスカイ 誰が考えたのだろうか あいにくの天気だったけど 珍しいものを見た

          【詩】駅と自転車と彼女

          彼女は違う高校に通っていた ある日 駅を降りると彼女をみかけた 僕は駆けよって 一緒に自転車で並んで帰った 走りながら彼女のきれいな横顔を見ていた ただそれだけで僕は幸せだった #詩 #高校 #自転車 #彼女 #写真

          【詩】駅と自転車と彼女

          このごろ なぜか自分が好きだった人より 自分を好きだったかもしれない人を 思い出す

          このごろ なぜか自分が好きだった人より 自分を好きだったかもしれない人を 思い出す

          中学生の修学旅行の時 函館山の夜景を見て涙が出てきた とくに悲しいことがあった訳ではない もしかしたら夜景の美しさが 自分の中の孤独を影のように照らし たのかも知れない

          中学生の修学旅行の時 函館山の夜景を見て涙が出てきた とくに悲しいことがあった訳ではない もしかしたら夜景の美しさが 自分の中の孤独を影のように照らし たのかも知れない