こばた

北海道在住、主な投稿、詩や日常のエッセイや写真など

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記事一覧

【詩】いつか

よく晴れた日に フラノマルシェのベンチで 君と二人で たこ焼きとソフトクリームを 食べる いつか そんな日常が来ることを 夢見ている #詩 #富良野 #マルシェ #夢

こばた
6日前
19

タンポポひとつとっても
季節の移ろいやら
人生の移ろいを
想ってしまう

こばた
8日前
14

【詩】試練

神様は乗り越えられる人にしか 試練を与えないと言う だとしたら この試練は乗り越えられると思って 与えられたのだろうか わからない でも 乗り越えるしかない 自分のため…

こばた
10日前
10

富良野で有名なカレー店
ルーのおかわりをしたい時は「ルールルー」と言ってください
と言われます

こばた
11日前
7

【詩】君と出会っていなかったら

君と出会っていなかったら 僕は今でも孤独の中を 彷徨っていただろう 君と出会ったから 孤独の中を抜け出し 人間らしくいられる #詩 #出会い #孤独 #人間

こばた
2週間前
24

天高くヒバリさえずる草原に
姿みえずとも春がささやく

こばた
2週間前
15

【詩】君と桜を見る

君と結婚していったいどれくらい 桜を見ただろう 八重桜がきれいだった松前公園 の満開の桜 五稜郭タワーから見た一面の桜 せっかくゴールデンウィークに 見に行ったの…

こばた
3週間前
14

ほとんど利用されていない
であろう東屋に花だけは
きれいに咲く
まるで私を見てと言っているよう

こばた
3週間前
14

出張に来て
仕事が無事に終わったから
明日帰るね
と電話する相手がいるだけで
幸せなこと

こばた
3週間前
26

【詩】幼なじみ

ある日 新聞のお悔やみ欄に故郷の幼なじみの 名字をみつけた そういえばあの子はどうしてるのかな と思ってたら 喪主にその子の名前が! 生きているんだ ついそう思ってしま…

こばた
3週間前
24

【詩】忘れない

思い出した 昔君がけんかしてたのに 僕の服を選んでいたことを 覚えている 君が寝言で僕の名前を つぶやいていたことを 忘れない 君がここに居ないと思った時の あの胸の…

こばた
4週間前
30

人生は答え合わせの連続
常に正しかったか
そうでなかったか
考えてしまう
それでも
最終的な答え合わせは
これが正解だったといいたい

こばた
1か月前
16

美味しいものはまぼろし
君は言った
食べた後はかなしいとも

こばた
1か月前
17

【詩】まだ行ったことがない

ここの湖はまだ行ったことがない ここの道の駅はまだ行ったことがない ここのレストランはまだ行ったことがない ここの街はまだ行ったことがない まだまだ行ったことが…

こばた
1か月前
21

トンネルを抜けるとそこは光だった
抜けないトンネルなんてない
必ず光が差し込んでくる

こばた
1か月前
27

【詩】幸せな夢

幸せな夢をみた 君は言った どんな夢? スーパーに行って マックで新発売の商品を食べる夢 叶うよ 僕は言った

こばた
1か月前
29

【詩】いつか

よく晴れた日に

フラノマルシェのベンチで

君と二人で

たこ焼きとソフトクリームを

食べる

いつか

そんな日常が来ることを

夢見ている
#詩 #富良野 #マルシェ #夢 #ソフトクリーム #たこ焼き #日常

タンポポひとつとっても
季節の移ろいやら
人生の移ろいを
想ってしまう

【詩】試練

神様は乗り越えられる人にしか
試練を与えないと言う
だとしたら
この試練は乗り越えられると思って
与えられたのだろうか
わからない
でも
乗り越えるしかない
自分のためにも
自分の大切な人のためにも
#詩 #試練 #神様 #乗り越える

富良野で有名なカレー店
ルーのおかわりをしたい時は「ルールルー」と言ってください
と言われます

【詩】君と出会っていなかったら

君と出会っていなかったら
僕は今でも孤独の中を
彷徨っていただろう

君と出会ったから
孤独の中を抜け出し
人間らしくいられる
#詩 #出会い #孤独 #人間

天高くヒバリさえずる草原に
姿みえずとも春がささやく

【詩】君と桜を見る

【詩】君と桜を見る

君と結婚していったいどれくらい

桜を見ただろう

八重桜がきれいだった松前公園
の満開の桜

五稜郭タワーから見た一面の桜

せっかくゴールデンウィークに
見に行ったのに静内は三分咲きだったね

他にも、円山公園、鹿部公園

いろんな場所で桜を見たよね

どれも幸せな思い出ばかり

だけれど

今年も桜を一緒に見れるか不安だった

君はあきらめてたみたいだったけど

連休初日に近くの桜づつみ緑地

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ほとんど利用されていない
であろう東屋に花だけは
きれいに咲く
まるで私を見てと言っているよう

出張に来て
仕事が無事に終わったから
明日帰るね
と電話する相手がいるだけで
幸せなこと

【詩】幼なじみ

ある日
新聞のお悔やみ欄に故郷の幼なじみの
名字をみつけた
そういえばあの子はどうしてるのかな
と思ってたら
喪主にその子の名前が!
生きているんだ
ついそう思ってしまった自分が哀しい

あの頃は女子も男子もみんなあだ名や
下の名前で呼んでたっけ
しかも呼び捨て

今から思うとみんな本当に仲が良かった
と思う

でも同窓会にも出てない自分が連絡を今でも
取っているのは一人だけ

そう言えば友達とそ

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【詩】忘れない

思い出した
昔君がけんかしてたのに
僕の服を選んでいたことを

覚えている
君が寝言で僕の名前を
つぶやいていたことを

忘れない
君がここに居ないと思った時の
あの胸の苦しさを
#詩 #忘れない #覚えている #寝言 #つぶやく

人生は答え合わせの連続
常に正しかったか
そうでなかったか
考えてしまう
それでも
最終的な答え合わせは
これが正解だったといいたい

美味しいものはまぼろし
君は言った
食べた後はかなしいとも

【詩】まだ行ったことがない

ここの湖はまだ行ったことがない

ここの道の駅はまだ行ったことがない

ここのレストランはまだ行ったことがない

ここの街はまだ行ったことがない

まだまだ行ったことがない

君と一緒には

トンネルを抜けるとそこは光だった
抜けないトンネルなんてない
必ず光が差し込んでくる

【詩】幸せな夢

幸せな夢をみた

君は言った

どんな夢?

スーパーに行って

マックで新発売の商品を食べる夢

叶うよ

僕は言った