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2ヶ月半、お休みのち
「退職しました」の報告を読むと、
あ、逃げだな と思ってしまう、自分がいます。
だから、この報告をするか、すごく悩みました。
でも、ここまでたくさん報告してきて、
近況が気になっている方もいると思うので(?)ご報告です。
この度、約2年間勤めた会社を退職しました。
と書くのは、すごく、すご~く、怖いです。
高校も、大学も推薦ストレートで進学したわたしにとって、
この「立ち止まる」という選択は、
大人になってからでも、無理なく打たれ強くなる方法
学生の頃、自分のことを「打たれ弱い人間」だと思っていました。失敗に弱く、少し強く言われるだけで気持ちが折れそうになる。反骨精神とは一生無縁な人間なんだろうと感じていました。
しかし最近、自分の心の強度がどんどん上がっている気がするのです。
これは自分で感じているだけでなく、周りからも「たくましくなった」「安心して仕事を任せられるようになった」と言ってもらっています。
一体、自分に何が起きている
人生の頑張り時と休み時をバイオリズムで考えると、もっと生きやすくなる。
それなりに人生を生きていれば、何となく調子がいい時と、何となく調子が悪い時はある。
「理由なんかねえわ、やるだけっしょ」
概して調子がいい時のメンタルはこんな感じだ。社会人になって1番調子が良かった時は、毎朝4㎞歩いて、7時半にオフィスに着いて、就業まで2時間半集中して勉強するルーティーンが2ヶ月くらい続いていた。
「やらなきゃいけないのは分かってるけど」
逆に調子が悪い時は、やりたい/や
諦めがもたらしたのは納得だった
10秒台で走る選手が隣のレーンにいて、私は絶望した。
伸びないタイム私は中高6年間を陸上競技部で過ごした。今振り返ると、そこには悔しかったり辛かったりした場面が多いように思う。もちろん地区大会さえも突破するのが難しい、並以下の選手ではあったが、自分なりに辛さは味わったと思っている。もちろん、一番つらかったのはタイムが伸びなかったことだ。
私は4年かけて100mのタイムが0.8秒しか縮まらなかっ
左胸を失って、生きやすくなったと思う
私には左胸がない。5年前に乳がんの手術をして、全て切り取った。乳房再建はしなかったので、私の左胸があった部分には、今も横一文字に引かれた傷跡が残っている。
服を着ていれば分からないので、見た目は普通の人と同じだ。普通の母親で、普通の店員で、どこにでもいる普通の人。術後も以前と同じように過ごしているので、こちらから伝えた友人以外、誰も私が乳がんだとは気付かないだろう。
唯一、温泉に行った時だけは
誰かに助けを求めるって大事だと思う2つの理由
こんにちは。ryosukeです。
リハビリテーション専門職として、
患者さんや対象者さんの身体の回復に対するサポートについて考える仕事をしています。
今回は「誰かに助けを求めることはいいコト」というテーマで書いていきたいと思います。
誰かに助けを求めるという事誰かに助けを求めるという事を躊躇していませんか?
助けを求めるという事は、
自分だけで判断ができない、実行ができない、解釈ができない。