りょん

26歳。日記とポエムと、たまにビジネス。

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    • インターン生・仕事仲間用

      僕と一緒に働く人は、これを読んでおくと良いと思います。

    • 心理学とか、人の心のこと。

    • マーケティング

      マーケティングに関するnoteをまとめました。

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    生きづらい社会でも、人間らしく生きていこう。

    えっ、おかしくない? 周りの人、皆苦しんでるよ。何かあった訳でもないのに、苦しんでるよ。 僕たち人間は、豊かになるために、頑張ってきて、色んな発明をしたはずだよね。 TVが見れるようになった、携帯が持てるようになった、スマホが使えるようになった、SNSでどこでも繋がれるようになった。 全然、豊かじゃないじゃん。 好きでもない仕事のために残業。 多すぎる情報量に惑わされる日々。 何かを言えば、出る杭を打たれる文化。 いつしか本音を話すこともなくなって。 自分の

      • 苦しかった1年の、本気の大反省会。

        本日、27歳になった。 光が見えては消え、見えては消えるような、悩み、もがき続けた1年だった。 さて、過去の自分はどうだったのだろうと、noteを見返してみる。 滑稽な話であるが、どうやら私はいつも同じようなことで悩んでいるらしい。それでも、4年半色々なことを考えた結果、自分のことが分かってきた。 27歳の1年を充実させるため、今日は4年半の社会人生活を根本から見つめ直して、未来に進むための羅針盤を作ることにした。 1.なんだかんだストイックが好き「りょんくんってス

        • 自信を失って気付いた、本当に大切な自信の育て方。

          とにかく、自信が欲しかった。何も取り柄がなく、周りに貶され、生きているだけで自己嫌悪で苦しかった中学時代。 「生きているだけで偉い」 なんて伝えてくれる人はいるわけもなく、 人より運動ができないこと 人より勉強ができないこと 人より容姿がよくないこと 人より話が面白くないこと 全てが自己否定の材料に代わり、寝れない日々、胃腸を痛める日々が続いた。 何のために生きているのか分からなかった。 無理矢理ポジティブ宣言だだ、苦しい日々から逃れたかった。 決死の想い

          • 自分の好きに生きよう。でも他人にgiveしよう。どっちなの?

            人生とは、迷いの連続だ。 他人に合わせて生きてきたら、いつの間にか自分の幸せが分からなくなって、路頭に迷う夜がある。 そんでもって自分の好きなように生きていたら、他人から遠ざかっている気がして、不安になる夜がある。 就活って残酷だと思う。 「あなたの好きなことはなに?」 「好きを仕事にしよう!」 なんて言葉を浴びせられながらも、好きなことが仕事にならなそうな人には黙ってお祈りメールが送られる。 三大欲求を満たすことが好きな私たち人間は「寝るだけでは仕事にならない」

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            社会人で1番楽しくて、1番頑張らなかった1年の話。

            本日、26歳になった。 毎年のごとく節目には振り返りを行うが、 Q. 25歳の1年は、どんな1年だったか。 A. 社会人になって1番楽しくて、1番上手くいったが、1番頑張らなかった1年。 に集約されるような不思議な1年間だった。 そんな不思議体験から得た知見を、つらつらと書き連ねていこうと思う。 1.休むことも仕事である 元々、残業時間が月5時間を下回り、完全週休二日制の企業に属していて、仕事も嫌いじゃないので、特に休む理由などもなく、大して有給などを使ってこな

            分析スキルを付けるなら、統計学を学ぶより、街に出よう。

            データ分析を学びたい若手に良く出会う。 確かに「データ分析」の響きはカッコいい。 データ分析って正しい気がするし、データの裏付けがあると言えれば、何となく正しい気がする。 そして、決まってこんな話を聞く。 データ分析のために、統計を学びたいです! データ分析のために、Pythonを学びたいです! うん、その気持ちは分かる。 ただ、統計学もPythonもただの分析の一手段にしか過ぎない。 そして、統計学やPythonよりも、大切だけど、誰も教えてくれない分析の思

            もう令和なんだから、定時で上がろうよ。

            僕たちは、何のために働くのだろう。 100年前なら、話は簡単だ。 生きるために働く。 きっと、その言葉に集約されるだろう。 そして、先人たちは生きるために、様々な発明をし、100年前と比べ物にならないほど便利の世の中になったのが、令和時代だ。 でも、なぜか、みんな残業をしている。 これだけ便利になった世の中で、なぜか自分の意志とは裏腹に、仕事が終わらずに残業をするのである。 おかしくないだろうか。 もちろん、仕事が好きで残業をしている人や、医療関係の仕事など、

            好きを仕事にしなくても、好きに仕事をする。

            今の僕は、”好きに”仕事をしている。 もう仕事を振られることがなくなったから、自分で仕事を選んでる。 正確に言えば、仕事を振られる前に、やった方がいい仕事を見つけて、それが自分がやりたい仕事だったら、やるし、苦手な仕事だったら、得意な人を呼んできて任せることにしている。 それだけのことだけど、本当に心地がいい。 好きに仕事をしている 誰かに決められた〆切もない。 誰かに怒られる心配もない。 誰かに課された目標もない。 その代わり、「会社とサービスがこうなったら

            才能の居場所を、仕事の場で作りたい。

            社会人生活3年目が終わった。 不安や劣等感を活力に変えて、猛烈に成果を残していた1~2年目と比べると、周りから認められるようになった3年目は随分大人しくなったもので、消化不良に終わってしまった。 半年前、目標を描いて、ワクワク感で走ろうとしてみたが、現状維持でも問題のない環境に甘えて、行動しきれなかった。 そんな時、コーチングに出会った。 今まで見ないふりをしてきた数々の感情に出会い、1か月足らずで世界の見方が変わり、自分の生き方も変わろうとしている。 半年前に言っ

            【2月の振り返り日記】ただの思考の垂れ流し

            もうすぐ春が来る。 もうすぐ社会人3年目が終わる。 社会人3年目に年間全社MVPを取って会社を辞めるという妄想は、どうやら妄想で終わる。こんな妄想をできた身の程知らずの過去の僕は、とっても馬鹿だと思う。 でも、それでいいのだ。 過去の僕が身の程知らずだったお陰で、目標設定と振り返りの重要さに気付くことができた。 当たり前だけど、突き抜けた成果を残すには、何となく偉そうなことを言って行動するだけではダメで、1つ1つ具体的なマイルストーンを置いて、積み上げていく必要があ

            【熱量は人で作れる】北野さんとの1on1での学び

            このnoteが完成するつい1時間前まで、コミュニティSHOWにて憧れの北野唯我さんと15分間の1on1でキャリアの相談に乗っていただきました。 結論、オンラインで15分間話すだけで、こんなにも熱量を伝播させられるのか、というくらい、有意義な時間でした。 ということで、この感情を忘れる前に爆速でnoteを書きます。北野さんの思考が知れる機会でもあるので、是非ご拝読ください。 1.圧倒的な強みを作れ ーーーよろしくお願いします!!早速ですが、僕は5年間でかくかくしかじかを

            マーケ力は知識より、3つのセンスで決まる。

            新卒でマーケ担当に配属されて2年半が経つ。 現場で手を動かすフェーズも終わり、組織のマーケティング力を高めるために、マーケティング力が育つ仕組みを考えるようになった。 そこで感じたのが、 「センス」の一言で片づけてしまいたくなるくらい、同じ知識を持っていても、人によって成果に雲泥の差が生まれることだ。 なぜか上手くいってしまう、 その”センス”の正体を、突き止めたくなった。 1.マーケティングセンスとは何か ①マーケティングの定義を調べてみると、 マーケティング

            【2021年目標】5つの習慣

            明けましておめでとうございます! いつも読んでくださる方、ありがとうございます。暖かい反応に助けられて、いつも楽しく書くことができています。 年初なので、目標を決めることにしました。 自分に非常に甘く、楽観的なので、気が付くと楽しく過ごすための努力を怠ってしまう人間なので、宣言することで、明日の始業から年末まで走り続けたいです。 1.毎朝7時から勉強します7時間睡眠は絶対なので早寝します。 寝る前1時間は極力電子機器に触れません。 毎朝、白湯を飲み、勉強し、朝日を

            4泊5日恵那で過ごした1人だけの贅沢な時間。

            12/26〜30の5日間で、岐阜県の恵那市に行ってきました。 「このご時世にけしからん!」と思われるかもしれませんが、1人旅ですし、人気も少なく、半径2m以外に誰かがいることもほとんどなかったです。 1番の目的は、ワーケーションです。 緊急じゃないけど、重要なこと。 ・note執筆を通しての思考整理 ・会社の数年先を見据えた事業計画の妄想 ・読書によるインプット を進めながら、学生は特に変わらないので、インターン生とちらほらMTGしていました。 1日目:長い夜で、

            長い挫折を超えて得た知見(2020年振り返り)

            思い返せば、今年の半分は、病んでいた。 それは、平穏な日常を取り戻した今だからこそ分かる話で、確かにあの日々は生きた心地がしなかったのだ。 もう東京には戻ってこない。もう限界だった。 自分はこんなにも弱いのかと驚いた。 ストレスで朝3時くらいまで寝付ず、大学受験の日以来のエネルギードリンクを飲んで会社に向かう。 もちろん仕事も手に付かない。 過去2年間で失敗を知らずだった僕は、初めて味わった「組織に自分は不要」の感覚に、更に心を痛めた。 「中央線で高尾行きに乗っ

            一緒へ働くインターン生へ送る6つの言葉

            私と一緒に働く方も、働かない方も、こんにちは。 一緒に働く上での心構えとして、私の価値観を伝えておきたいので、noteを書きます。 構成としては、 前半で働くうえでの心構えについて 後半で身に着けて欲しいスキルについて 解説をしていくので、上から順番に読んでくれれば幸いです。 1.楽しんで!まず最初に、 インターンを楽しんでください。 大前提として、大学生活の貴重な時間の多くを使うからには、大学生活の思い出になるように、ひいては、将来振り返って楽しかったと思える