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履歴書の長所の欄が書けなくなり毎日泣いていた私が、自分を認め、愛せるようになるまで。 ~人との出会いときっかけ~
私は履歴書が書けなかった時期がある。
4年前、
私がうつ病/適応障害 になって半年以上経ち
「バイト、少しずつしてみようかな」と思っていた頃のことだ。
履歴書の全ての欄が書けなかった訳ではなく、
私を毎回どん底に落としていたのは、自己PRの欄。
この自己PRの欄というのは、
自身の魅力や能力について
「私はこんな素晴らしい人間です!こんなことができます!
こんな素敵な私を雇用しないわけに
「ノート」 と 「Note」の使い分け
おひさしぶりです。
2024年初投稿
遅ればせながら
新年もよろしくお願いいたします。
とは言いつつ、
もう1月も終わりますねー
日々があっという間で
より一日一日大切に過ごしたいものです。
昨年末に無事25歳になりまして、
より気持ちも引き締まり
自分の存在する理由や価値を明確にしていきたい
そう思う気持ちが強くなってきました。
かなりアナログ体質なワタシ。
PC / iPad も持
私は何者でもない。何者にもなりたくない。
今までの出来事とやりたいことを話すと
「凄いね」と言われる。
違和感がある。
だってスゴくは無いのだから。
ただガムシャラに一生懸命生きてきた道のりというだけで
選んでこの道を歩んだわけじゃない。
気楽に苦しまず
お金のことや家族のことを悩まず
望むことは全て手に入って。
そんな世界線があるのなら是非そちらを選択させて頂きたい。
それでも私の進んできた人生は変えられないのなら、
誰かの人
切るべき縁だと悟った日
別れてからも忘れられなかった人が居た。
何をするにも頭の片隅に。
私の人生を変えてくれた、恩人みたいな人。
いつかまた、
時が来たらまた、
そう思っていた時もあったけど
やっと手放せる。
やれることはやったし、
満足できるまで好きで居た。
もう十分。
出会えて良かったな。
あなたと出会った頃とは全然違うので
もう心配してもらわなくて大丈夫。
さようなら
自分を「知る」ことと「機嫌をとる」こと。
あなたはあなた自身についてどのくらい知っているだろうか?
「性格は?」
「趣味は?」
「好きな食べ物は?」
「どんなことで不機嫌になる?」
「どんな言葉で嬉しいと感じる?」
「何をする時が心が安らぐ?」
「あなたを不安にさせるものは?」
「朝方、夜型、どちらが心地良い?」
「可愛い/美しい なんて言われたい?」
ここにあるのはほんの僅かだがこれらを全て自分に当てはめ、
具体的に説明できるほど自
「 サヨナラ 、 ありがとう 」
私は、人より「サヨナラ」を多くしてきた。
それらは無意識的なものではなく、
多くは意識的に。
気付いたら疎遠になる
卒業したら連絡を取らなくなる
これらは無意識的なもので、
「よし、この人とはもう連絡を取らないぞ。」
と意識的に決めてそうなるの人は
さすがに少ないように思う。
あえて、"意識的に”と書いたのは
私はその都度
「この人とはここまで」と決めてサヨナラするから。
人間断捨離。
24歳の誕生日を1ヶ月後に控えた私の、改めて思うこと。
11月16日 17時14分 、紅白歌合戦の出場者決定のLINEニュースが
私のスマートフォンにも届いた。
私の誕生日は、12月31日。大晦日。
子どもの頃から誕生日と紅白歌合戦は密接で、
切っても切り離せないものだった。
誕生日当日のルーティーンといえば、
神社にお参りに行き、お札やお守りを燃やしに行く。
そして次年度のものを新しく持って帰る。
そして従姉妹とその家族がくるまでに
お寿司、