マガジンのカバー画像

魂から発せられる力強い言葉。

175
嘘偽りの無い魂から発せれる記事。私もかく有りたいものです。😌
運営しているクリエイター

#仲間

介護と孤独。

介護と孤独。

家族の介護を
経験する人が
多くなっている
人の数だけ
家庭の数だけ
やり方は違う

正解は無い

ボクも介護を介助する
1人で2人を
ほんの少しの間
看ることもある

介護者が介護車を
横づけする間とか
介護者が支払いや
主治医と話したり
様々な場面で
介護者のお手伝いで
ボクは同行し
ほんの少しの間
介助する

という
ボクも1人にしておけない
介護される側の障がいが
あるので
介護者の負担に

もっとみる
お釈迦様に供養すること。

お釈迦様に供養すること。

朝学は「経典」?どこかの
宗教の経典のような小さな
経典?を広げとても詳しく
お話を聞かせて下さった



ボクはウカツにも
車イスで
うたた寝してしまった

ちょうどいい
声のリズムが
ふんわか気持ちよくて
途中で目覚めると

美しい声が
キレイな言葉
運んでいた

「自分だけの幸福や
安全もなければ
他人だけの不幸や
危険もない」

丁度みなさんが
メモしてた

ボクの地域は
海外の方が多い

もっとみる
共感力。

共感力。

SNSが交流の主たる
ツールに
なりつつある昨今

合わない人と
そっと
繋がりを辞めるのは
まだ理解できても

憎しみのこもる
文章が往来し
文字が刺しこみ
炎上するまで
論破しないと
気が済まない
人々もいる

「いいね」「すき」
その共感が
そんなに重要か?

自分事と捉え
よく考えた利用をしたい

共感されることは
誰だって嬉しい

しかし
共感されない
文章が駄作だとか
ダメな文章とは

もっとみる
ともだち。

ともだち。

人間には好き嫌いがある
誰にでもある

仲良しだからこそ
ケンカもある
激しくケンカしたりもする

苦手な人と
ひょんなことから
仲良くなる時もある

試行錯誤の繰り返し
小さな頃から
オトナになっても
続いてく

論語の一節に
「文を以て友を会し
友を以て仁を輔く」

学問をよって
友人を集め
その友人によって
自分の人格の
成長を助けてゆく
という意義

キミは知ってるだろうか?

ホールケイ

もっとみる
どだい。

どだい。

大作家ロマンロランさんの言葉
「ピラミッドは頂上から
つくられはしない」

目からウロコだった

確かに建物は土台から
創られる

しっかりした土台は
建物が崩れない

ピラミッドが
まさしく当てはまる

人間も土台が大切なんだ
生まれてから
どのくらいが土台なのか

多くの体験と経験が
土台になる
肝心は学び
なるほどボクは
感激した

科学者のルネデュボス博士は
細菌学の研究で
たくさんの人の

もっとみる
価値創造。

価値創造。

朝学は今朝も
希望に満ちていた

「困難を避けて
人生は無い

本当に賢明な人は
どんな状況でも
価値を創造する。

心は巧みな
画師の如く
心は名画家のごとく
一切を自在に
描きだし
人生そのものが
心の描く名画
心の創り上げる
芸術です」

と、
透き通る声が響いた
丁寧にゆっくり
新聞の切り抜きを
読み上げる

台風の雨風止まった
緑の木々の下
緑薫る時間だ

「人が人を想い
どんなに
話を

もっとみる
亡き母の書棚。

亡き母の書棚。

母の書棚は
蔵にそのまま遺る
大量の書物

母の日記は
どこからどう読んでも

魔法の書物
未来の予見
そして
ボクへの手紙

まるで今のボクを
見ているかのような
そんな言葉が並んでる

ボクは自分の事ばかり
考えているんだと
常に反省させられる

自身の事しか
考えられないのは

心が貧しくなってる証拠

豊かなこころで
穏やかに考えれば
誰もが気づく

1人1人が
人が人のために
考え動け

もっとみる
キミよ勝て!

キミよ勝て!

負けるな!
キミよ

大切なキミ
負けてはいけない

自分に勝て
もうダメだと
決めてはいけない

勝つまで
耐えろ!
キミ自身のために

粘り強く
絶対に前進

自分との闘い

泣くんじゃない
負けるから
悔しくて泣く
悲しいと泣く

勝てばいい
勝つんだ

百発百中の確信を!
キミの願いは叶う
キミの祈りは必ず届く

キミの人生が
キミの言う通り

何のために生まれたか
つまらない人生なら

もっとみる
うそつき。

うそつき。

ボクはかなりの
嘘つきだ

嘘ついたことないと
自慢してくる
仲間がいる

そいうことも
嘘の1つ

だって
お世辞も嘘の1つ

口うるさい上司に
単刀直入に
細かすぎるんだよ!と
言えないまま
「その通りですね」
というのも嘘のひとつ

ひとの嘘を
問い詰めても仕方ない
ボクのこと話す

オオカミがきたぞ!
何度も云うので
誰もそもそも信じない
肝心な時も
誰も真に受けない

それでいいのか?

もっとみる
肺腺がん。

肺腺がん。

朝学にて
肺腺癌の近所のおばさん
ニコニコ笑顔
ボクらに
励ましをおくる

今日の担当
肺腺癌のおばさま
「彼岸」と「此岸」を
教えて下さった

『仏法では迷いに満ちた
現実世界を「此岸」に譬える
※こちらの世界
という意味だそうだ

それに対して
「彼岸」は悟りの世界
仏道修行完成を意味する

すなわち
「彼岸」成仏完成に
至るには現実の迷いや
悩みに打ち勝つ
「修行」が不可欠

なのでお坊さん

もっとみる

地球沸騰化時代。

既に過去
「地球温暖化」と警鐘を促し続け
誰も取り合わなかったのか

とうとう
「地球沸騰化の時期に入った」と
国連グテーレス事務総長が
警鐘を鳴らす

半世紀も以前の視座にて
有限な地球環境
「開発」を続ければ
成長の限界がくると
国連人間環境会議
(ストックホルム会議)

社会に呼び掛けてきた

「人間」と「自然」を
「対立関係」で捉える
思考法が自ら
地球環境を
破壊してきた根本

この思考

もっとみる
秘密結社。

秘密結社。

組織は大切だ
組織は社会のカタチ

悪人は悪人と
徒党を組む

善き友と繋がり
仲間になれば
善き組織となる

1人から
2人になれば
繋がるか
分かれるか

分離や分裂は敗退
結合や融合は
多きを生み出す勝利

誰かと
つるめという
下世話なことでもない

個々で
趣味に打ち込んでも
仕事に没頭していても

こころに
思う人がいれば
既に1人ではない

互いに同じキモチで
一生懸命生きることで

もっとみる
ゼラニュウムの風色。

ゼラニュウムの風色。

闘病続け
もがき苦しむ
苦しみ唸る


死ぬかもしれない

いつだって
死と隣り合わせ

激しい痛みに
言葉失い
ただただ喘ぐ

「あらゆる問題は
他人ではなく
自分の中にある問題だ」

心から実感す

誰かのせい
環境のせいにして
逃げてばかりの
自分じゃないか?

はやく気づけなきゃ
明日いや今

命の灯が消えても
おかしくない

反省だけでは
成長は無い

こんな素晴らしい
人生は無い

もっとみる
別の生き方など無い。

別の生き方など無い。

おおじいちゃま
おおばあちゃま
何もないのに
二人並んでソファーに座す

いつもおやすみ前に
2人仲良く
並んでお話

「いい人生です。
キミのおかげだ
ありがとう」

「わたしなんぞのために
すみません」

「なんのこれしき」

「わたしなど放ると
また別の人生も
あったかもしれませんよ」

「別の生き方など無い」

おおじいちゃまは
素敵だ

おおばあちゃまは
子供を6人産んだ
子育ての王女様

もっとみる