#マーケティング
Google を辞めた時を振り返ると、「退職はマーケティングである」 と思った話
今回はビジネスキャリアです。
「退職はマーケティングである」 という考え方から退職をうまく進める方法をご紹介します。
退職では 「飛ぶ鳥跡を濁さず」 が大事です。円満な退職をして辞めた後も縁が続くためにはどうすればいいかを見ていきましょう。
退職は芸術である今回の背景は、ある本を読んで退職について考えさせられたからです。
本のタイトルは 「嵐」 に学ぶマーケティングの本質 (射場瞬 (い
「北欧、暮らしの道具店」によるソリューションメニューの価値アップデートを振り返る
はじめに
こんにちは。クラシコムの高山と申します。
クラシコムが運営する「北欧、暮らしの道具店」には現在「D2C」と「ブランドソリューション」という2つのビジネスラインがあり、私はブランドソリューションドメインの責任者をしています。
2022年8月5日(金)に東証グロース市場に上場したことに伴うメディア露出や、先週開催した下記イベント等により、クラシコムのブランドソリューションをより多くの方に
戦略プランナーが新入社員に教えること③:「考えること」は「知ること」
For youで執行役員CMOをしている筧(@kakehi_)です。2022年2月より、戦略プランナーとしてのnote記事を書くことがノルマになりましたので、がんばっていきたいと思います(この記事が3つめ)
15年ほどの経験ですが、広告プランニングとは非常に幅が広く、そして属人性が高くなっており、人に教えるのが難しい領域だと思っています。
そして、センスというとよくないのですが、まさしくセンス的
Jリーガーの発信力。
今の時代、誰でも自由に発信ができる。
個人の行動や考えを世の中に簡単に発信できる機会が増え、複数のSNSを使いこなして情報発信をするプロ選手も増えています。
そこで、アスリートの発信について(ボリューム、スキル、必要性と効果も含めて)頭の中にあることをつらつらとアウトプット。
スターの生まれ方マスメディアが生んだスター
Jリーグ創設の1993年、サッカーは新しい時代の象徴として連日TVで報
ほとんどのマーケティング担当者が誤解しているソーシャルメディアの「真の力」
SNSもソーシャルメディアも、プロモーションやPRに活用することがアタリマエの時代になりました。
一方で、多くの企業は、まだまだ狭義(狭い世界での)の活用しかできていないようにも思います。
本記事では、いま起こっているソーシャル化の本質(あらゆるモノやコトに「人と人のコミュニケーション」が介在することによって価値の本質が変わること)を理解し、狭義のSNSマーケティング、ソーシャルメディアマーケ
1人目マーケターがマーケティング組織の立ち上げ時に取り組んでいること
これまでは比較的規模の大きいマーケティング組織のお手伝いをすることが多かったのですが、最近はマーケティング組織を立ち上げるお手伝いをすることも増えてきました。プロダクトや組織体系、流通チャネル等によっても取り組み方は様々だと思いますが、僕なりの取り組み方が固まってきた気がするので、整理してみたいと思います。(8,000字ほどあります)
イメージしている1人目マーケター本記事で想定している1人目マ
「サステナブル・ファッション」の本道
column vol.350
【古着市場、10年後にはファストファッションの2倍の規模に?】
BAZZARの記事のタイトルに目を奪われました。
〈BAZZAR / 2021年6月25日〉
セカンドハンドファッション(中古衣料)のECサイトを運営する米スレッドアップによると、衣料品のリセール(再販)市場は今後10年、従来の小売市場をはるかに上回る速さで成長し、2030年にはファストファッショ
SmartHRで実施してきた「これマジで良かった」コンテンツマーケティング施策 7選
お久しぶりです。今年既に35杯ラーメン二郎を食べているふじじゅんです。
SmartHRにおいて、2020年7月から「サーキュレーションマーケティングユニット」として活動してきました。当初、自分を含め3名だったチームはいつの間にか7名となり、組織拡大にともなって「コンテンツマーケティングユニット」と「アドボカシーユニット」の2チーム体制に分化することとなりました。
(分化するとはいえ、サーキュレー
クリエイターエコノミーがワクワクする3つの理由
こんにちは、マーケターのエルモ(@elmo_marketing)です。
昨日、けんすうさんが、「これからはクリエイターエコノミーがやってくるよね」というnoteを書いていたので、ちょっと自分も思うところを書いてみます。
僕はクリエイターではないので、コンテンツ作りに関しては素人です。しかし、「クリエイティブエコノミー」は、マーケティング視点で見てもほかの商材と違った面白い点があり、非常にポテン
ARR10億を目指すのにセールス/マーケでやったこと3つのこと
Ubieの柴山です。Ubie Ai Consulting という組織の代表と、Ubieの事業開発を担当していました。
PMF前のプロダクトをARR10億に押し上げるまでの道のりをまとめました。PMFの過程、セールス、マーケティングの検証方法の事例を紹介したいとおもいます。
1.PMFまでの大きな3つの課題PMFもせずビジョンセリングで売れた時代からどのように、販売実績を構築してセールス/マーケ
10年後に生き残るブランドとマーケターの条件とは【第1回 池田紀行のマーケ飯】
代表の池田(@ikedanoriyuki)が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画「マーケ飯」が今回から新しくはじまりました!
記念すべき第1回のゲストは、マーケターの井上大輔さん(@pianonoki)。
テーマは「10年後に生き残るブランドとマーケターの条件とは」です。
ブランドがどんな状態になっていれば生き残れるのか、またマーケターはキ