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#仕事
希望が持てる時代に生まれたかった。
取引先の担当の人が産休に入るので、明日から担当者が変わると連絡がきた。その電話を受けた先輩は「それはそれはおめでとうございます〜」と言っていた。たぶんなんらかの事情があって、直前での連絡になったのだろう。おめでたいことには違いないけれど、電話してきた人は心苦しかっただろうなと思って少し同情した。
私自身、婚約者と同棲していて今年中には入籍する。知人友人にも、結婚したり出産したりする人がポツポツと
ドイツで2年の完全フリーランス(アーティスト)を経て、また一部バイトをしなくてはならない状況になりました。
2022年の3月から、完全にフリーランスになった。ミュンスターの街からの奨学金を得て生活する恵まれた期間を一年過ごし、それからもスイスのアートインスティテュートで仕事をしたり、少し通訳の仕事をしたりと、フリーランスとしていままで生活をしてきた。しかしながら、12月初めからの1か月半の日本滞在にて、スイスでの稼ぎの殆どを使ってしまい、これからはバイトもしながらという生活になりそうだ。
日本からドイ
もう考え直すことはないかな?
ある日の朝。
辞めるひとの意思は変わらないのか?と…。
早番の作業中に今度は女性の上司に言われた。
わたしに聞かれても…って感じですけど…。
とりあえず…。
『気持ちが固まったから言ったんじゃないですかね』って答えました。
辞める理由がこれからわたしたちが向かいたいものだから…だって。
それで出勤早々『気持ちが変わらないか』聞いてたらしいけど…。
わたしが思うのは…。
『辞めます
それはあなたの乗るべき列車?
あなたは今どこに向かって進んでいますか?
列車に乗っているとしたら、
その列車は何線で、どこ行きでしょうか?
私たちは自分らしく生き、
死ぬ瞬間に「いい人生だった」と思うために、
自分の行動が目的地に向いているかを意識する必要があります。
忙しい毎日の中で力を使って歩いていても、
それが自分の目的地に向いていなければ、
死ぬ瞬間にそれらを後悔してしまうかもしれません。
しかし、その時にはもう
003.2024に向けてLIGHTEN UPする
今年も一年ありがとうございました。少し早いですが、年末のご挨拶。
(※この記事は2023年年末にFacebookに投稿したものです。)
来年1月で、Catalyskiを立ち上げて1年を迎えます。嘘みたいに早い1年です。年齢の二乗で早く感じると言いますが、間違いなく過去イチ早い1年でした。加えて、QBの開業2周年も間近。このプロジェクトに関わらせていただいたことで多くの方やプロジェクト・事業と出会
天職が適職とはかぎらない。
と、思った話。
有難いことに「天職だよ、天性の才能だよ」と自分の能力を評価してもらえることがある。
たった1つ。だか確かな1つだ。
自信になる。励みになる。
心の底から嬉しい。
同時に悩む。
今の職におけるこの能力の使い方が、自分にとってより心満たすものなのか、と。
正直、分からない。
全く分からないといっても過言じゃない。
満たせている事実もあるし、やってみたいことがあるのもまた
働くことについて‐身体と心のバランス‐
まずは、お詫びさせてください。
スケジュールで決めていた、エッセイの更新が2日遅れてしまいました。
申し訳ありません。
新年から働きづめでなかなかnoteを書けませんでした。
新年一発目のnoteでも書いた通り、4月には完全無職になるのですが、その前のラストスパートで働いています。
そういう訳で、改めて無職になる理由と「働くこと」について考えていこうと思います。
私が無職になる裏の理由
32歳、まだ何者かになろうと道を探しているのはどうなんですか。
季節は終わり、また次の季節に向かうのに、
またひとつ、人生の終わりに歩みを進めてしまった今日というこの日。
30歳までにきっと自分は何者かになっている。
大学生くらいの頃まではそう信じていた。
当時、短期留学やダブルスクールをしたとき、
そこには多くの社会人学生もいた。
20代後半や自分より10歳くらい上の人たち。
そんな人たちをみて、自分はこれくらいの年の時までには何かを成し遂げてるはずだ