A.Kudo【自分軸解放】

【他人軸からの解放。自分の人生を生きる。】 日常の気づきを書きます。 記事を通して、何…

A.Kudo【自分軸解放】

【他人軸からの解放。自分の人生を生きる。】 日常の気づきを書きます。 記事を通して、何か少しでもあなたの人生のプラスになればとても嬉しいです。 フォローやスキありがとうございます<(_ _)> お悩み・リクエスト・ご意見・ご感想等お気軽にどうぞ(^_-)-☆

最近の記事

自分の手綱を握る

自分の人生を生きるとは? あなたは自分の人生を生きているでしょうか? 他人の人生を生きてはいないでしょうか? 自分の人生を生きるというのは、 自分の意志で選択し行動することです。 大切にする価値観を自分の内側に探求し、 より良い自分を創造することが自分の人生を生きるということです。 つまり、 理想の自分を意図しそれに向かっていくということです、 死ぬ前に良い人生だったと思える人は、 自分の人生を生きた人です。 自分の手綱を握らなければ、 たどり着きたい場所

    • 理想の自分を憑依させる

      人は今この瞬間に変われる 変わりたいと思っても、 人間なかなか変われないものです。 なぜ変われないのでしょうか? それは現実世界のルールの理解が足りないためです。 ルールさえわかれば誰でもすぐに変わることができます。 どのように瞬間的に変化するかというと、 それは憑依させることです。 過去の自分を捨てる 変われない理由は古い自分にしがみついているからです。 今あなたが自分自身についてどう思っているかはさておき、 古い自分が自分自身をここまで生き長らえさせて

      • 全て自分の責任

        Protect yourself at all times どんなときでも自分の身は自分で守れ 世界最大の格闘技団体UFCでレフェリーが最初に両選手に声をかけるそうです。 格闘技は怪我のさせ合いという競技で、 レフェリーはルールに則って試合が運ばれるように注意深く観察しますが、それでも自分の身は自分で守らないといけないことを伝えるのです。 格闘技に限らず私たちは自分の人生に責任を持つ必要があります。 最終的に頼れるのは自分だけです。 自分に起こる全てのことは自分

        • 感情から自由に

          感情という道具 私たち人間は感情の生き物です。 感情があるから人生を楽しく過ごすことができる一方、感情によって人生がめちゃくちゃになっているときがあります。 今回は感情と適切な距離を取ることについて考えみます。 結論、感情は道具として扱う必要があります。 使うか使わないか? どれくらい使うか? その都度意識的に選択する必要があるのです。 感情=警報機 感情は私たちが進む方向を明確にしたり、 進んではいけない方向を知らせてくれたりする役割があります。 暗い場所や

        自分の手綱を握る

          その感情は役に立つ?

          なぜ人は簡単には変われないのか?向上心を持って日々を過ごそうと思うほどに直面する問題ですが、目標を達成するのにふさわしくない行動をとってしまうということがあります。 例えばダイエットをしようと思っていても、 運動をサボってしまったり、 健康に良くないものを食べてしまったり、 目標から遠ざかるような行動を取ってしまい、 自己否定に陥るということがあります。 なぜこのようなことが起きるかというと、 無意識に元の状態に戻そうとする力が働くからです。 私たちが表面上良いと思うこと

          その感情は役に立つ?

          他人の目が気になるときは

          人生行動ありき 他人の目を気にして踏み出せないというのはよく耳にする話です。 しかし他人の目を気にして、自分のやりたいことを制限することはもったいないです。 人生は行動によって得られる感情の変化を味わい 充実していくものですから、 他人の目を気にすることによって本来やりたかったことができなければ、 行動が制限されると人生の充実度を下げることになります。 そんなことは言われなくてもわかっている。 それでも気になってしまう。 というのが人間というものです。 今回は

          他人の目が気になるときは

          現状を破壊しよう

          破壊と創造 破壊と創造と言った時、  創造は良いもの 破壊は悪いもの という印象を抱くかもしれません。 しかし、双方に良し悪しはなく、 どちらも等しく必要で尊いものです。 今日はどこに破壊について考察していきます。 破壊=悪か 破壊にはなぜ悪い印象があるのでしょうか? 破壊という言葉から連想されるものは何でしょうか? 戦争 災害 倒産 などでしょうか。 これらは人生においてできれば避けたいものでしょう。 確かにこれらは生存を脅かす存在です。 創

          現状を破壊しよう

          疲れたら動く

          たくさん動くとたくさんエネルギーを使い疲れます。 体が回復を欲するからです。 疲れることにより動くことをやめさせ、 体力を回復することができます。 現代人の多くは疲労を感じていますが、 これは多くの場合、たくさん動き続けたことによる疲労ではありません。 精神的な疲労でむしろ体を動かすことによって解決することが多いです。 今回は動くことによる回復について考えていきます。 私たちの疲れは精神的に負荷がかかっているため起きます。 それは自分が自分を罰する気持ちが強すぎる

          他人の機嫌は他人でとる

          自分の機嫌は自分でとる 人間は感情の生き物ですから 気分の浮き沈みがあるのは当然です。 しかし感情をすぐに表に出しすぎると、 周りを傷つけてしまうことがあります。 人間は多かれ少なかれ、 傷つけ合って生きているのでそれ自体は大きな問題ではありません。 ですが、 感情に振り回されることを良しとするか? は自分で決める必要があります。 感情を表に出すことの反対に、 感情を抑え込みすぎることもまた 心身に不調をきたします。 物事はバランスが重要です。 バランスを保つには自

          他人の機嫌は他人でとる

          進化の予兆

          予兆を感じる 進化した自分になるためには、 自分の快適な領域を飛び出す必要があります。 今回は快適な領域を飛び出す時は予兆があります。 今回は、快適な領域を飛び出し、 大きく進化する時に得る感覚について書いていきます。 かつての快は不快に 大きく成長する時、今まで快適だった領域を超える必要があります。 快適な領域を変えずに起こる変化は、 それほど真新しいものではありません。 しかし夢や理想などという言葉を使うとき、 大きな変化が求められます。 そういった場合、 現

          得る覚悟=失う覚悟

          「得る」「失う」は表裏一体 ほしいもの、なりたいものがあっても、 なかなかそれが手に入れられない時、 それは失う覚悟ができてない可能性があります。 「得る」と「失う」は表裏一体です。 理想の自分になるためには、 得ることを受け入れると同時に、 失うことを受け入れる必要があります。 理想に向かって進むとき得ることに焦点は向きやすいですが、失うことには焦点が向きづらいです。 しかし、失うことにも焦点を当て、それを受け入れる覚悟をすることで、得るスピードも加速します。 で

          得る覚悟=失う覚悟

          腸を整える

          脳より腸 私たちは頭で考えて自分の状態をコントロールしようとしますが、実は重要なのは腸ではないかという話があります。 体がだるいと感じる時はもちろん、 ネガティブなことを考えすぎる時は、 腸内環境を見直してみることが一つの解決策になるかもしれません。 今回は日々の調子を整える上で腸に焦点を当てるということについて考えてみます。 腸を主に 生物の歴史をたどってみると脳がない生物はいるようですが、腸のない生物はいないようです。 また人間の体が37度 付近に保たれるのは、

          モヤモヤを吹き飛ばす

          同じ嫌なことをぐるぐると考えてしまい、 長い間 モヤモヤしてしまう時があるものです。 これは反芻思考と言います。 嫌な出来事があったその一回、嫌な感情を感じるのではなく、何度も嫌な出来事を追体験することになるのです。 楽しいことは何度も繰り返して追体験したいものですが、嫌なことは1回で終わりにして、モヤモヤする時間を減らした方が限られた人生を充実させることができるでしょう。 今回は モヤモヤを吹き飛ばす方法について考えてみます。 モヤモヤの原因 モヤモヤが消えないの

          モヤモヤを吹き飛ばす

          物心両面の準備

          災害対策 物心両面という言葉があります。 物的な事柄と心的な事柄の両方の側面。 という意味です。 物心両面の幸福を追求する。 というように使われ、 物質的な豊かさと、精神的な豊かさの両方を追求する。 という意味になります。 タイトルの 物心両面の準備 に関して、 昨今、災害や戦争のリスクが高まり、 備蓄や移住などの対策が叫ばれています。 大きな脅威を完全に避けることはできませんから、今の自分にできる最大限の対策を講じる必要があります。 物や場所など、外

          意味がないという希望

          この世界で最悪なこと 永劫回帰 哲学者 ニーチェは どう生きるか?を考えるために、 まず、世界で最悪なことを考えました。 それは、失恋 すること。病気になること。破産すること。ではありません。 そして、死ぬことではありません。 では最悪なこととは何でしょうか? それは世界が無限に繰り返されている可能性があるということです。 永劫回帰といいます。 無限に転がり続けるビリヤードの玉がある(台の上に一球だけがある)として、一度打ち出した玉はいつか必ず最初に打ち出した場

          意味がないという希望

          本当にやりたいこと

          やりたいことを見つける与えられたレールを降りて、 自分が本当にやりたいことを見つけて、 それをやっていくことが必要な時代になっているということに多くの人が気づきつつあります。 しかし、 やりたいことがわからないという問題を抱えることが少なくありません。 そしてやりたいことが見つかったと思っても、 それが本当にそうなのか迷ってしまうかもしれません。 今回は自分が本当にやりたいことを見つけるための考え方について書いていきます。 行為か結果かやりたいことを考えた時、 望んで

          本当にやりたいこと