はるねずみ

HSP?アダルトチルドレン? ちょっと複雑な家庭環境で育ち、自分が人と違うかも…と大人…

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HSP?アダルトチルドレン? ちょっと複雑な家庭環境で育ち、自分が人と違うかも…と大人になって気がつきました。 ”過去”を見つめ直して"今”を生きる力にしていきたい。「この人生で良かった」と思えるように! https://harunokoe.amebaownd.com/

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  • 過去と向き合い、今を考える

    自分の生い立ち、家族関係の悩みと、それによって抱える生きづらさなどを吐き出した記事をまとめています。 前向きに捉えられるようになった事柄・経験にスポットを当て、自分なりの思いを少しずつ整理していきます。

  • 笑顔のヒント -日常の気づき-

    誰かと話したり、本を読んだり、散歩しながら考え事したり。 いろんな場面で、笑顔になれるヒントを探す毎日。 そういうちょっとした気づきの記事をまとめます。 読んでくれた人が、少しでも笑えたり前向きな気持ちになれたら嬉しいです。

  • 沖縄旅行の思ひ出

    生まれて初めて、沖縄へ旅行してきました! 4泊5日、沖縄の観光地を巡りながら美味しいものもお腹いっぱい食べ歩きしてきたので、写真盛りだくさんで振り返りながら紹介します! 沖縄旅行の予定がある方、旅行好きな方に参考になれば幸いです。

  • はるねずみ映画レビューまとめ!

    Netflixユーザーのはるねずみが、洋画ホラー、ミステリー、社会派ドラマを中心に、鑑賞した映画をサクッとレビューした記事をまとめています。 Netflixオリジナル作品もよく観ているので、感想を共有できる方がいたら嬉しいです!

  • アニメ『宇宙兄弟』感想まとめ

    2022年のやりたいことリストの1つ、アニメ『宇宙兄弟』を全99話観る! 鑑賞後にちょこちょこつぶやいた感想をまとめています。

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あの頃、母に抱きしめてほしかった。【母の日】

「母の日」だからと言って、母へ最後に贈り物をしたのはいつのことだろう。 1999年、私は母と2歳下の弟と三人、団地で暮らしていた。 小学4年生だった私は、毎晩寝る前に…

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傲慢で独りよがりで満たされているからこそ生まれる、贅沢な悩みだと思う。自分の知らないことをもっと知りたい。お互いの知らないことを一緒に探したり教え合ったりしながら生きたい。一年前と全く同じ会話をしている今に笑いつつ焦りもする。大事なものは握りしめながら、常に新しさに触れていたい。

2

異動後の悩みについて、勇気出して上司に相談した結果、元の業務に戻れることに。この数日間、自分の中では波乱と絶望に満ちてた。しっかり話聴いてもらえてひとまず退職は回避できた。待遇が下がっても自分に合った働き方を選べてホッとしたし、自分の適性や傾向を理解することの大切さにも気づけた。

5

新参者でまだ何も貢献できてないし…って周りの目を勝手に気にして、休憩30分削って2時間残業。残業が常態化しきった環境と若者主体の体育会系な組織。会社出るまで連絡無しの私を待ってた夫。自分も家族も大事にできない環境は合わない。空気読まないのも無理。情けないけど辞めるしかないかな…⏳

はるねずみ
10日前
3

一挙手一投足、常に周りの全員から見定められている感覚。緊張状態が続くと汗が出て、お腹ギュルギュル胃がチクチク、ビクッとしたりする。マスクの下も笑顔をキープ。環境に慣れるために周りを見たり音を聞くのも大事だと思ってイヤホンも封印してるけど…あらゆる声が耳に入って無事被害妄想へ…😂笑

はるねずみ
11日前
2

今日は泣かずに帰れる!(謎報告)
自分の役割が明確になっていれば、不安や罪悪感を抱えずに済む。今は無理して仕事手伝おうとか周りと同じようにしなきゃとかって焦らずに、任されたことを責任持ってやればいい!って自分の中で割り切ろう。せっかくここまで続けてこられたし、もう少し頑張りたい。

はるねずみ
13日前
5

いじめもパワハラも何もされてない。ただ仲良し集団の輪に入っていけず外から一人ぼーっと眺める時間や、行っといで!って背中押されて無理やり中に入れてもらえても皆の困った顔や気を遣われる空気に耐えられなかった。これも"他人に求めすぎ"なせい。まずは輪に入らなきゃ仕事も覚えられないのに…

はるねずみ
13日前
6

出勤2日目。目と鼻から水流して嗚咽しながら家路に着く35歳目前の女。マスクしてて良かった。会社も仕事内容も異動を願い出たのも、決めたのは全部自分。得意不得意はあるにせよ、サポートがあっても人の輪に溶け込めずここまで空回りしまくる、できなさすぎる自分が心底恥ずかしくて、明日も怖い。

はるねずみ
2週間前
4

母の日。義実家へはもちろん、自分の母のところへも顔見せに行った。連絡ほぼせず半年ぶりだったけど喜んでもらえた。義父までもが終始上機嫌。喜ぶかな?って考えて選んだ贈り物は開封すらされず(笑)、ただ一緒に食事して笑って過ごしただけで、両手一杯のお土産と「ありがとう」のお返しをくれた。

はるねずみ
2週間前
4

悩みを相談したら、「他人に求めるのはやめるしかない」「誰にどう思われても自分の基準を貫く方が、自分も他人も幸せだよ」とアドバイスをもらった。私が無理して周りに合わせても、それは周りに気遣わせたり不幸せにすることになるのか…嫌われる覚悟で色々割り切って自分の思うようにすれば皆幸せ?

はるねずみ
2週間前
5

【近況報告】出勤初日、「あ、ムリかも…」と直感した話【みんなで仲良くが苦手】

ただいま午前4時ぴったりです。この記事を書き終える頃にはきっと窓の外が明るくなっていると思うので、挨拶は「おはようございます」かな、おはようございます! 昨日、…

はるねずみ
2週間前
13

結局"ひとり"を選んでしまう

"友達"って、どこからどこまでなのか。いるのといないとだと、何がどれほど違うのか。 「この人といると楽しいな」 「趣味が合うな」 「話がよく弾むなぁ」 「なんか好き…

はるねずみ
1か月前
10

火曜の夜から早速生活見直し週間始めた。晩御飯食べて即お風呂入って、そこから寝るまでどうぶつの森。人間としてやるべきことは最低限やった達成感のおかげで焦りや罪悪感背負わず楽しめるし、翌朝の怠さも改善されてネガティブ思考もマシになった。夜ジム行けないのが難点だけど心のために続けたい。

はるねずみ
1か月前
2

小説を人に勧めるハードルは高いと、個人的に思う。読み終えるにはそれなりに時間がかかるし、相手をよく知らないと「趣味の押し付け」になりかねないから勇気が要る。だからこそ、勧めてもらえた本を読む時は相手の気持ちを思い浮かべる。その内容が自分に刺さるほど、「ありがとう」を言いたくなる🦔

はるねずみ
1か月前

「信頼できる相手かどうかは、相手の言葉より行動で判断すべし」と聞いた。それをふまえて考え直してみると、最近の私は相手がしてくれたことよりも、そこから飛躍・肥大させた想像に重きを置きすぎていたと思う。嬉しいことも沢山してもらってた事実を思い出して、判断を誤らないようにしなくちゃな…

はるねずみ
1か月前

私がそうだからって、他人も毎日毎時間心が別人のように変わるとは限らないんだ。「一番好きな本!☺」って付箋貼って小説を貸してくれた"友達"。外界を遮断して生きる孤独な主人公に自分を重ねて笑ったりしんみりしながら読んでるうちに、最近の悪い想像は全て私の失礼な妄想なのかもと思えたきた。

はるねずみ
1か月前
2
あの頃、母に抱きしめてほしかった。【母の日】

あの頃、母に抱きしめてほしかった。【母の日】

「母の日」だからと言って、母へ最後に贈り物をしたのはいつのことだろう。

1999年、私は母と2歳下の弟と三人、団地で暮らしていた。

小学4年生だった私は、毎晩寝る前に、

と心の中で強く願って泣いていた。

なぜか不安が押し寄せてきて、母が突然いなくなったり死んだりするのではないかと怖かった。

ノストラダムスの大予言が大流行していたころだった。

。°+°。°+ °。°。°+°。°+ °。°

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傲慢で独りよがりで満たされているからこそ生まれる、贅沢な悩みだと思う。自分の知らないことをもっと知りたい。お互いの知らないことを一緒に探したり教え合ったりしながら生きたい。一年前と全く同じ会話をしている今に笑いつつ焦りもする。大事なものは握りしめながら、常に新しさに触れていたい。

異動後の悩みについて、勇気出して上司に相談した結果、元の業務に戻れることに。この数日間、自分の中では波乱と絶望に満ちてた。しっかり話聴いてもらえてひとまず退職は回避できた。待遇が下がっても自分に合った働き方を選べてホッとしたし、自分の適性や傾向を理解することの大切さにも気づけた。

新参者でまだ何も貢献できてないし…って周りの目を勝手に気にして、休憩30分削って2時間残業。残業が常態化しきった環境と若者主体の体育会系な組織。会社出るまで連絡無しの私を待ってた夫。自分も家族も大事にできない環境は合わない。空気読まないのも無理。情けないけど辞めるしかないかな…⏳

一挙手一投足、常に周りの全員から見定められている感覚。緊張状態が続くと汗が出て、お腹ギュルギュル胃がチクチク、ビクッとしたりする。マスクの下も笑顔をキープ。環境に慣れるために周りを見たり音を聞くのも大事だと思ってイヤホンも封印してるけど…あらゆる声が耳に入って無事被害妄想へ…😂笑

今日は泣かずに帰れる!(謎報告)
自分の役割が明確になっていれば、不安や罪悪感を抱えずに済む。今は無理して仕事手伝おうとか周りと同じようにしなきゃとかって焦らずに、任されたことを責任持ってやればいい!って自分の中で割り切ろう。せっかくここまで続けてこられたし、もう少し頑張りたい。

いじめもパワハラも何もされてない。ただ仲良し集団の輪に入っていけず外から一人ぼーっと眺める時間や、行っといで!って背中押されて無理やり中に入れてもらえても皆の困った顔や気を遣われる空気に耐えられなかった。これも"他人に求めすぎ"なせい。まずは輪に入らなきゃ仕事も覚えられないのに…

出勤2日目。目と鼻から水流して嗚咽しながら家路に着く35歳目前の女。マスクしてて良かった。会社も仕事内容も異動を願い出たのも、決めたのは全部自分。得意不得意はあるにせよ、サポートがあっても人の輪に溶け込めずここまで空回りしまくる、できなさすぎる自分が心底恥ずかしくて、明日も怖い。

母の日。義実家へはもちろん、自分の母のところへも顔見せに行った。連絡ほぼせず半年ぶりだったけど喜んでもらえた。義父までもが終始上機嫌。喜ぶかな?って考えて選んだ贈り物は開封すらされず(笑)、ただ一緒に食事して笑って過ごしただけで、両手一杯のお土産と「ありがとう」のお返しをくれた。

悩みを相談したら、「他人に求めるのはやめるしかない」「誰にどう思われても自分の基準を貫く方が、自分も他人も幸せだよ」とアドバイスをもらった。私が無理して周りに合わせても、それは周りに気遣わせたり不幸せにすることになるのか…嫌われる覚悟で色々割り切って自分の思うようにすれば皆幸せ?

【近況報告】出勤初日、「あ、ムリかも…」と直感した話【みんなで仲良くが苦手】

【近況報告】出勤初日、「あ、ムリかも…」と直感した話【みんなで仲良くが苦手】

ただいま午前4時ぴったりです。この記事を書き終える頃にはきっと窓の外が明るくなっていると思うので、挨拶は「おはようございます」かな、おはようございます!

昨日、新しい職場へ出勤し、いきなり軽く絶望?不安を抱えながら19時に帰ってきて、先に帰っていた夫が作ってくれていたご飯を食べてアイス食べて…

ってしてから「ちょっとソファで横になろ」ってしたら、次に気がついたのは午前3時でした。

私が寝落ち

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結局"ひとり"を選んでしまう

結局"ひとり"を選んでしまう

"友達"って、どこからどこまでなのか。いるのといないとだと、何がどれほど違うのか。

「この人といると楽しいな」
「趣味が合うな」
「話がよく弾むなぁ」
「なんか好きだな」

そう感じる相手に対して、勝手に"友達"だと思ってもいいものなのかもわからない。

特に私の場合、今家族以外の人と接するのはほとんどが職場で知り合った人だから、「職場の人」から「友達」に切り替わるタイミングが難しく感じる。

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火曜の夜から早速生活見直し週間始めた。晩御飯食べて即お風呂入って、そこから寝るまでどうぶつの森。人間としてやるべきことは最低限やった達成感のおかげで焦りや罪悪感背負わず楽しめるし、翌朝の怠さも改善されてネガティブ思考もマシになった。夜ジム行けないのが難点だけど心のために続けたい。

小説を人に勧めるハードルは高いと、個人的に思う。読み終えるにはそれなりに時間がかかるし、相手をよく知らないと「趣味の押し付け」になりかねないから勇気が要る。だからこそ、勧めてもらえた本を読む時は相手の気持ちを思い浮かべる。その内容が自分に刺さるほど、「ありがとう」を言いたくなる🦔

「信頼できる相手かどうかは、相手の言葉より行動で判断すべし」と聞いた。それをふまえて考え直してみると、最近の私は相手がしてくれたことよりも、そこから飛躍・肥大させた想像に重きを置きすぎていたと思う。嬉しいことも沢山してもらってた事実を思い出して、判断を誤らないようにしなくちゃな…

私がそうだからって、他人も毎日毎時間心が別人のように変わるとは限らないんだ。「一番好きな本!☺」って付箋貼って小説を貸してくれた"友達"。外界を遮断して生きる孤独な主人公に自分を重ねて笑ったりしんみりしながら読んでるうちに、最近の悪い想像は全て私の失礼な妄想なのかもと思えたきた。