門限があるわけでもないけど…誰にも連絡せず時間も気にせず、ぶらぶら歩いたり自転車漕いだり、気になるものがあれば足を止めて眺めたり…そういう時間がたまに欲しくなる。誰にどう思われるかなんて忘れて、どこに行って何するかとかいつ帰るとか全部気分で決める。今日はそういう日ってことにした。
小説が面白いと思う基準。今までは「いかに現実的か」だったけど、人のお勧めも読むようになってから、「こんな人いる?」「こんなことあるか?」って頭の中でツッコミ入れつつ、「なんかこういうのいいな」「こんなことあったら楽しいだろな」って、否定するよりワクワクできるようにもなってきた📖🦔
最近また読書にハマってます。母からゴリ押しされてた宿野かほる『ルビンの壺が割れた』薬丸岳『告解』、そして今日から読み始めた東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』。休憩時間も移動中も家でも音楽聴きつつ没頭。自分も他人も傷つけない、この時間が何より至福。新食感ないちご味グミが美味しい。
相手からもらってばかりじゃなくお返しして、与え合うことが良好な人間関係には大切。他人からもらうばかりの人はテイカーと呼ばれて次第に距離を置かれる。 こちらから求めなくてももらえている今を幸せと感じながら、この人にはこの分あの人にはあれだけ返さなきゃ…って悩むのに、少し疲れてきた。