akabane

8年目JTC総合職 |都内OL | キャリアや人生について、日々考えることが多いアラサ…

akabane

8年目JTC総合職 |都内OL | キャリアや人生について、日々考えることが多いアラサーOLの思考の整理 | 営業と開発の日々

マガジン

  • 振り返り

  • 生きやすくなりたいエッセイ

  • アラサーOLの午後休

  • 日常活性化計画

最近の記事

  • 固定された記事

友達コンプレックスを乗り超え、noteを書く週末

私はぼっちで散歩をして、適当なカフェに入って日記を書くことが好き。 だけどそれをする私のことを、私は嫌いだった。 一人でかっこいい建物を見上げて、綺麗な街歩いて、これが楽しいなんてなんと惨めな人間なんだって思っていた。 だけど、どうしてもそれをやりたくなってしまう。 ぼっち散歩の習慣は小さいころから傾向はあった。だが、行動範囲が圧倒的に広がった大学生の時期から本格的に活動した。 大学生まで埼玉から出たことのない私は都会的な雰囲気に憧れがあり、都内の東京駅周辺とか赤坂のあた

    • 6月の振り返り|好きな本に出会い、美味しいもの食べまくった月

      お仕事、生活仕事関連本を読破すること あろうことか、この目標を書いた時と同じ場所に置きっぱなし(2回目) 色彩検定UC級 受験✅ 今年やりたいことの1つがクリア。 実は近くに色覚障害の人がおり、その人の見え方を理解したいという気持ちから、受験。 デザイン分野の仕事にも活かせるんじゃないかなと思っている。 ききじょうずの活動 イベントのレポートを担当した。 議事録のようなものだろうと思いながら、書き終えるも、 添削内容を見たら、かなりひどい文章を送っていたようで情けな

      ¥300
      • 【イベントレポート】2024/6ききじょうず公開添削イベント

        ライターコミュニティ「ききじょうず」で6月11日に公開添削イベントが開催された。 このイベントは、インタビューライターの仲奈々さんから、ライター歴の浅いコミュニティメンバーの執筆した記事を添削してもらうというものだ。 文章中でインタビュー相手の雰囲気を表現するには、どうしたらよいか。 より多くの人の興味を惹きつけるには、より中身に深みを持たせるにはどうすればいいのか。記事を書く多くの人が感じるであろう悩みについて、仲さんの視点で掘り下げていく。 添削者紹介仲 奈々さん ・

        • 健康の話大好き

          梅雨の季節、 30歳を目前にした私は息も絶え絶えだった。 兎にも角にも、しんどすぎる。 腕や脚がどろどろのジェル状のものが入ったネックピローのような、 「ぼてっとした何か」になったような気がする。 慢性的な体調不良はこの2年で急にきた。 気候や生活習慣によって大いに左右されるようになった。 自律神経の乱れから、怒りっぽくなったり、体の芯からだるさが溢れ出たりする。 一昨年まではむしろ、低気圧でしんどい、の意味はあまり分かっておらず、 暑くてしんどいよね、などという一般的な

        • 固定された記事

        友達コンプレックスを乗り超え、noteを書く週末

        マガジン

        • 振り返り
          4本
        • 生きやすくなりたいエッセイ
          1本
        • アラサーOLの午後休
          6本
        • 日常活性化計画
          5本

        記事

          【ライブレポ】TOMOO LIVE HOUSE TOUR 2024 "Puddles" 6/20@Zepp HANEDA

          楽しくなる余地をたくさん残して、 生きていきたいね。 6月20日、シンガーソングライターのTOMOOのライブに参戦してきた。 私は、超越した歌詞と曲の才能に圧倒されつつ、生まれ年が同じな彼女に親近感を感じ、勇気をもらっている一人。 共に歳を重ねていこうと誓ったので、FCには躊躇することなく加入した。 まだまだ全然余韻に浸っているので、TOMOOちゃんへの愛と共にレポとして残しておく。 ライブ当日曲については、ネタバレ避けのために最後にまとめようと思う。 会場の様子

          【ライブレポ】TOMOO LIVE HOUSE TOUR 2024 "Puddles" 6/20@Zepp HANEDA

          10回目のピラティスで感じた違いとしなやかに生きる誓い

          4月から始めたピラティスだが、先日ついに10回目を受講してきた。 ピラティス創設者の格言によると、違いを感じ始めるタイミングだ。 10回単位にいちいち書いていこうと思う。 ピラティスは、なんといっても高級な習い事なので、確実にモノにしたいのだ。 そのために、インナーマッスルこんにゃくOLによる、一大プロジェクトの様子を記録していく。 10回目で感じた変化記念すべき10回目は、初めてピラティスというものを体験した時と同じコースを選んでみた。 私は昔から極度に体幹がなく、姿

          10回目のピラティスで感じた違いとしなやかに生きる誓い

          5月の振り返り | ご機嫌ハックを見つけ、沢山街歩きをした月

          ■お仕事、生活仕事関連本を読破すること あろうことか、この目標を書いた時と同じ場所に置きっぱなしだ。 ご機嫌ハックを見つけること 1番力をかけた。 ダイエットよりもご飯をちゃんと食べることの方が大事だし、毎日の睡眠にちゃんと向き合う必要があることがわかった。 まさに、「自己メンテナンス」が大事なのである。 そして、昔からの友人の話を聞くと、「そもそもイラつかない」「イラついても一旦飲み込む」という意見が大多数なので、「皆知らないうちにこんな大人になって……」という気持

          ¥300

          5月の振り返り | ご機嫌ハックを見つけ、沢山街歩きをした月

          ¥300

          単にサプライズが素敵なのではない

          察してくれることが友情と信じていた大人になって分かったことの一つとして、 「自分で伝えなきゃ相手はわからない」ということがある。 文字にすればそりゃそうだと思うのだけど、どうやら私は普段から言葉が足りないらしい。 私が「あれがさぁ、」と言えば、瞬時に何について何を言いたいか理解してくれる。 私がなんとなく口数が少なくなれば、「あなたの好きなあのお店に行こうか!」と、落ち込んでいることをわかって連れ出してくれる。 そんな「阿吽の呼吸」とでも言えるようなコミュニケーションがで

          単にサプライズが素敵なのではない

          日常活性化計画〈自己メンテナンスのすすめ〉

          私の周りでも、ウェルビーイング、ご自愛といった言葉が聞かれるようになった。 「自分へのご褒美」的な意味だと捉え、日々自分なりに実践をしてきた。 しかしアラサー、ご褒美で嗜好品を与え続けるだけでは、どことなく満足できない。 それよりも日々蓄積される疲れの方が上回るのだ。今必要なのは、「メンテナンス」という観点である。 それを実践してみた記録を残しておこう。 自己メンテ導入のきっかけ「機嫌が悪い私」からの脱却 不機嫌になる。イラつく。 ここ最近の私は、感情面でしんどくなること

          日常活性化計画〈自己メンテナンスのすすめ〉

          4月の振り返り

          お仕事、生活仕事で試行錯誤の4月。ある程度先読みをしながら進めることはできたと思うけど、 きっと優秀な人ならこの解決策にすぐ辿り着けるんだろうなーと悔しくなる日々。 先読みと記録を残す意識を常にもたねばな。 4月目標 ・議事録を取る ◎ あんまり堅い会議がない我が部署。ちゃんと議事取る人がいないからこそ、これを徹底したい所存。 結果だけしか残していない人が多いので、ちゃんと経緯も残さないとな。(当たり前なんだけど緩い環境だと忘れがち) ・ダイエット△ ひたすらピラティスを

          ¥300

          4月の振り返り

          ¥300

          アラサーOLのランチ〜お弁当休暇週間

          4月も終盤、仕事に限界を感じた私は、自炊を休憩することにした。 一人暮らし歴7年の私は割と自炊をしている方だと思う。 ご飯は基本自炊。 4食分くらい余分に作って翌日のお弁当にも入れる。翌日の夜も食べる。翌々日のお昼も食べる。 同じものを食べ続けられるタイプの人間で心底良かったと思っている。 自炊をする理由は、ダイエットと節約のためだ。 都内勤務だが、日々のランチに1,000円って、冷静に高すぎる。 スーパーで特売のチラシを見ながら買い漁っているのに、ランチで平気に1,00

          アラサーOLのランチ〜お弁当休暇週間

          アラサーOLの休日〜5回目のピラティスレッスン

          ピラティス系OLの契約を結んではや半月。 記念すべき5回目のレッスンを受講した。 契約を結んだときの記録はこちら。 1回のレッスンを受けるごとにいろんな面で新たな発見があるので、記録しておこうと思う。 スケジュールまずは通う頻度だが、週2〜3でレッスンをぶん回している。 やる気があると思われるかもしれないが、キャンペーンにて通常より大幅値引きされたチケットを手に入れたのだ。 1ヶ月ごとに通える回数が決まっており、その回数に応じて価格が変化する。 私は、1ヶ月通い放題で

          アラサーOLの休日〜5回目のピラティスレッスン

          私たちに無駄な経験はない?

          せっかくの休日に、駄作映画を見てしまった。 1時間46分と2,000円が飛んだ。 具体的な名前を出すのは避けるが、正直見てられない冗長な映画だった。何度、腕時計に顔を近づけて、時間を見ただろうか。 「なかなか展開がないな、まだ序章?」と思いながら時計を確認したところ、1時間10分ほど経過していることが判明。 「あぁ、やっちまった」と深く悲しんだ。 私が観たのは恋愛映画だった。 キャッチコピーに使われていたロマンティックなフレーズが、セリフとしてたくさん使われていた。しかし

          私たちに無駄な経験はない?

          人生の柱は自分で支えていく

          「精神的にも経済的にも自立した女になりたい」と、ずっと思っている。 パートナーとは、対等で尊敬しあえる関係こそがベストなあり方だと思っている。 私の実家は、「家事は母、仕事は父」のような、古風な価値観の家庭だった。 その上、母は「男を立てるべき」「一家の柱に従え」といういつの時代なのか?と思うような教えに盲目的に従っていた。 いわゆる根っからの家父長制家族だった。 母は圧迫されているように見えていたし、女性としてそんな生き方はしたくないと思った。 だから、ちゃんと収入を保

          人生の柱は自分で支えていく

          3月の振り返り

          noteでは、月の振り返りを書いている人をよく見かけるが、私もやってみようと思う。 併せて、年始に作ったやりたいことリストのうち、できたことを✅形式で書いていく! ■お仕事など✅noteフォロワー50人! ✅関連図書を読む ・本やnoteで知識をインプットし、仕事でアウトプットできるようになった。 *この部署にきて1年、やっと自分のやっていた施策を他の案件に反映できたり、積み上げていたものが形にできて、ちょっと嬉しい。 4月はこれを頑張ろう。 ・ダイエット再開 ・仕事で

          ¥300

          3月の振り返り

          ¥300

          アラサーOLの休日〜ピラティスへの決意と入会

          ついに、ピラティス系OLになる契約を結んできた。 これはピラティス教室に通うまでの葛藤と、入会までの体験記だ。 ファッション趣味?アラサーOLがヨガやピラティスにはまりがちなのは知っていた。 社会人になって体を動かすことが少なくなると、体を動かすことの重要性を感じるのだろう。 イケてる同年代女性はピラティスをしていることが多い。 美意識の高い友人、読モ、インスタのフォロワーが2000人くらいいる準読モのような女性の多くが、平日夜や休日はピラティスに行っている。(もしくはパ

          アラサーOLの休日〜ピラティスへの決意と入会