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建築マンガのユルギャグ枠で行こうと思う

建築界隈の、智や富を感じるモノはたくさんある気がするので、逆に『輝かしいモノは何一つないが、愛だけは輝く』建築ギャグ漫画を描いてみました。

公共性、とは…?
何も会話が噛み合わない2人。
あれ?彼らは…?
こ、こ、こ、公共性だーーー!!!
ホッコシ☆ホッコシ

…というわけで、『新美の巨人たち』というテレ東の人気番組について。
建築好き、アート好きは一度は観た事があるのでは無いでしょうか?

『新美の巨人たち』 6/22(土) 夜10時〜

今週末の土曜日、夜10時からの回は、『プリツカー賞』を受賞した建築家、山本理顕氏が手がけた『横浜市立子安小学校』が取り上げられています。

▼新美の巨人たち 建築家・山本理顕「横浜市立子安小学校」(テレ東)

https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/
建築家・山本理顕『横浜市立子安小学校』
放送予定:2024年6月22日(土) 22:00-22:30

そしてなんと…!実はこの小学校の構造は、構造家くんが独立前に働いていた設計事務所で担当していた建築なのです…!
勿論、構造家くんは出ないですけどもね、子供たちが使っている光景を、私はリアタイとやらをして、画面越しに観たいと思います

『建築は公共性を孕むもの』、構造家くんがよくいう言葉です。

小学校という、子どもたちの為の様々なストーリーが生まれる特別な場所、そして地域の人々の暮らしを支える拠り所ともなる、まさに公共のための空間。

それは一体、どんな建築なのでしょうか?
ぜひ、この回を通して構造家くんが携わった空間や、そこに込められた思いに、興味を持っていただけたら嬉しいです。

今年、建築界のノーベル賞と呼ばれる「プリツカー賞」を受賞した建築家、山本理顕氏が手がけた「横浜市立子安小学校」。L字の校舎は、見渡しの良い直線により教師たちが児童を見守ります。
幅4メートルのベランダ「環境テラス」は、夏の暑い陽を遮り、冬は光を取り込みます。教室の壁はガラスになっており、半端ない開放感。美しいフォルムと、考え抜かれた機能はすべて子供たちのために。前代未聞の校舎!その誕生の秘密に迫ります。

<Art Traveler>松丸亮吾
<ナレーター>八木亜希子

新美の巨人たち:テレビ東京の公式サイト より引用

子安小学校に関する構造家くんのプレゼン

他の建築マンガはインスタからどうぞ

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以上、ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
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