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#マンガ
作家を目指す人へ:才能を確認する方法
◉昨年、京アニ放火事件に絡めた書いた、こちら↓のnoteですが。一度はnote機能の不具合でデータが90%以上飛んでしまったのですが……note事務局のおかげで、サルベージに成功しました。しかし、2万2000文字を超える長大な内容なので、内容も雑多。なので、これから小説家や漫画家やライターを目指す人のために、有用だと思う部分を抜き出して、加筆修正したモノを、別noteとして分離独立させておきますね
もっとみるnoteの記事タイトルの付け方について、コピーライターが真面目に考えたら、13の技にたどり着いた。
記事タイトル。
そいつは、今日もどこかで誰かを悩ませている。
一ヶ月かけて綴った渾身の10,000文字も、記事タイトルがイマイチだとあっけなくタイムラインの底なし沼に沈んでしまう。記事タイトルが優れていればスキ数やビュー数が大きく伸びることもある。すべてのnoteは記事タイトルに命運を握られていると言っても過言ではないだろう(敢えて大袈裟に言う)。
noteは、会員登録者者数500万人(202
第269号『これは「呪い」を解く物語』
これは「呪い」を解く物語――
『ジョジョリオン』の冒頭で荒木飛呂彦は『ジョジョの奇妙な冒険 Part8』をこう宣言して物語を開始しました。
今回の記事は前回(第268号)の続きとなる話です。(良かったら前号と合わせてお読みください)
長くこの世界で仕事をしていると気が付いたら色んなルールや制約に慣れてしまい、それはもうまるで『呪い』のように我々の心に刻まれてしまっているということです。
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第268号『戦うのではなく闘う』
「少年ジャンプに登場するキャラクターは戦っているのではなく闘っているのです。なので全てのセリフを修正してもらっていいですか?」
この指示を初めて受けたのは集英社の会議室で行われる監修会の席でした。
もう20年くらい前の話です。
意味わかりますか?
ゲーム内のシナリオに記載された全ての「戦う」というテキストを「闘う」という文字に修正変更してください、という指摘でした。
その頃の私は少年ジャ
“誰かがやればいいのに”という傲慢
福岡にはGFFという団体があります。
ゲーム関連企業+九州大学+行政(福岡市・福岡県・九州経済産業局)で構成された産・学・官の任意団体です。
詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
ゲーム関連企業だけでも12社以上の会社が所属していて、“九州・福岡のエンターテインメント産業を盛り上げてハリウッド化すること”を目標に、日々集まって会議を行いイベントやコンテストを実施しています。
もう設立
第238号『情報は出した人間に一番集まる』
「松山さん、というかサイバーコネクトツー全体?ってなんかいつも色々と情報発信しているイメージがあるんですけど、まぁ実際の話たくさん情報発信されてますよね?インタビュー記事とかSNSを中心とした会社自体のニュースというか常に何かしらのトピックを会社全体で発信しているじゃないですか?それってどういう戦略なんですか?だって他のゲーム開発会社と比較しても異常に多いと思うんですよ?どういう考えでそれを実践さ
もっとみる【#推薦図書】勉強ができない子は、なぜ本を読むようになったのか
みなさん、こんにちは。
今日はnoteのお題企画#推薦図書について漫画にしました。
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子どもの頃、どんな人間だったのか思い出してみると、たいして出来のいい子どもではなかったと思う。
みんなが正しいとすぐに受け入れられ