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「才能の民主化」という表現は適切なのかを私なりに考えてみた話
今、SNSで「才能の民主化」という言葉が話題になっています。
盛り上がりのきっかけになったのは 「AI と著作権に関する考え方について(素案)」のパブリックコメントの結果について(個人)その1 にあったあるコメントです。
この表現に関して、いわゆるAI推進派と、反AI推進派の方によるレスバトルが繰り広げられています。そして、私もこの言葉や表現に賛否両論があるのは非常にわかります。
みなさ
センスはアーカイブの力に宿るという話
学生時代にクラスに一人くらい「センスが良い!」と思えるクラスメイトいなかったですか?当時はうらやましくも、少し悔しいという複雑な気持ちでその人を眺めていたような気がします。今でも自分の周りにはセンスが良い人がいます。そんな人になりたいですし、センスが良いブランドにMinimalチョコレートをしていきたいです。センスとはどう養うのか?をテーマに考えてみたいと思います。
センスが良いとは何かセンスが
#コルクラボマンガ専科 7回特別講義まとめ~美意識の鍛え方・センスの磨き方
コルクラボマンガ専科7期、7回目の講義が特別講義でした。
業界のトッププレイヤーの講義だったこともあり、言葉の隅々から受け取れることが多かったです。聞きながらメモっていた講義内容を箇条書きでまとめました。講師の名は外部非公開とのこと。内容は構わないっていう話でしたが、今回は後半を有料記事にしておきます。
1)世界のマンガの見方
・なぜカラーじゃないのか
→デジタル化した現代ではカラーが世界の普
なぜ、ビジネスに「哲学」が必要なのか?
column vol.894
昨日、AIとの共存の流れから、これからの時代はビジネスにおいて「哲学」が重要だという話をさせていただきました。
今朝、いつものように情報収集していると、非常に分かりやすくビジネスにおける哲学の必要性を説いている記事に出会いました。
東洋経済オンラインの【なぜ今、世界のトップエリートは哲学を学ぶのか】という記事です。
〈東洋経済オンライン / 2023年1月12
おもしろい文章の、ひとつの定義。
忙しくなると、ここに書く内容も仕事に関連したものが増えていく。
就寝前に本を読む。睡魔が眼前ギリギリに迫ってくるまで、Kindle端末でなにかしらの本を読んでいる。しかも読みかけの本が常時10冊近くあり、その日の気分によって「きょうはこれ」を読む。とくに Kindle端末での読書が増えて以降、ひとつの本をぶっ通しで読むことは、ずいぶん少なくなった。
いま中心的に読んでいるのは、昨年の早い時期に
美しいモノから得られるエネルギー 疲れているアラフォーが美しいモノに触れた時
雑誌が、発売ラッシュになる月末。
いつも通り空き時間に、楽天マガジンでファッション雑誌を読みあさる。
だけど、なかなか気分が盛り上がらない。
大好きな服を見ているのに、気分が上がらず。。
iPadで見ているからか、頭痛までする😣
そういえば、最近少し睡眠不足気味。
雑誌は読みたいけど、季節の変わり目で、秋のトレンドや日々のコーディネート、今買うべき服など、実用的な記事が並ぶ。
そんな中、目
私が考える日本的感性とは
私は自分が日本人であるということ、また、日本人の感性をもって制作することを大切にしています。
私が考える「日本的な感性」とは、一言で言うと
「常に緊張感のある調和」
です。
それは非常に洗練された文化だと思います。
融和でも迎合でもなく、もちろん戦いでもありません。その本来の日本人の絶妙なバランス感覚は大変高度なものだと私は思っています。
日本文化の特質はいわゆる「花鳥風月」の「形式」