ツナボーイ

成人男性の戯言。

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最近の記事

隣に立たれると小便が出ないんですが、、、

公共の男子トイレは特殊だ。 用を足す場所が小便器、大便器と二つに分けらているので、 回転率は女子トイレより高く感じるが、小便器は隣との仕切りが無くやや不快。 なぜなら男は用を足す時、目線を落とし前傾姿勢になる。 そうすると目線の端っこに、野郎どものイチモツが無許可にカットインしてくる。 つまり、他人のイチモツが視界に入るという事は、必然と己のイチモツも晒している。。。 私は己のイチモツを決して恥じている訳ではないが、公共のトイレで誰彼構わず見せれるほど安くはない!!!!!!

    • 刺さる人と刺さらない人

      田舎に住んでいる時、 シンガーソングライターとして活動する老夫婦が小規模ライブを開催するとの事で招待された。 本音を言うと撮り溜めた動画を編集したかったのだが、理由をつけて断る方が面倒で一人で参加した。 ライブ会場は夫婦の家の離れで、古びた倉庫を改築したような場所だった。 受付で2500円払い、自家製レモネードを手に取り自分の居場所を探す。 客を見渡した感じ同世代がおらず、40代の男女が仲良さそうに談笑していた。 社交性の低さから誰にも話しかける事が出来ず、 居心地が悪くな

      • モーニングオマール

        私がホテルで働いていた頃、 入社して1年半で肉や魚を取り扱うメインポジションに大抜擢された。 一見凄みを感じるが、 たまたま空きが出たのと、意識が高い素振りを見せ星付きレストランの研修へ行っていた。 というのが選考理由だろう。 だから、天性の料理スキルを持ち合わせていた訳では無く "休みの日に頑張ってるアピールをする事で一目置かれる存在になるんじゃないか?" という狡賢さのみで働き、まんまとシェフは私の策略にハマった。 「クーックックッ‼︎」(クルル) 愉悦を浸るのとは

        • アンチどもの気持ちも多少分かるんだよ

          私は良い人間では無い。 魚の被り物を着けた仮の姿は、澄んだ部分しか抽出してないので灰汁は濾された状態でお客様の元へ提供されている。 もし、私の陰湿な性格をSNSに投稿してしまったら"目に留まった人が気分を害してしまうかもしれない"というのが最もな理由だ。 だから思ったとしても口に出さずメモ帳に書き殴り自己完結している。 ネガティブで注目を集めるのは簡単かつ中毒性が高い。 だが、最近気がついた事がある。 陽気すぎても気分を害してしまう人達がいることに。。。 「お前おもんな

        隣に立たれると小便が出ないんですが、、、

          団地の魅力に取り憑かれて

          一人暮らしを始めて7年。 団地に住み始め4年の時が経つ。 二十歳の時に東京都中野区落合のアパートに引っ越し、翌年に墨田区両国、翌々年には世田谷区経堂、そして二十代半ばで田舎の団地で暮らし、 現在の住まいに移り変わった。 以前から飽き性だと公言しているが、 7年で5回引越しを繰り返していることから顕著に出ている。 学生から社会人になる時に、東京で一人暮らしをすると決めていたので職場近辺の不動産屋に足を運ばせた。 最初は乃木坂辺りに住もうとしたのだが、家賃6万5千円の賃貸は独

          団地の魅力に取り憑かれて