みじんことオーマ

Ouma(オーマ)は世界10カ国13カ所のアートプログラムに参加した元獣医の細胞アーティスト。みじんこはマンガライター。19-20年SWATCHデザイン。創作を通じて社会をみんなで治療し、社会からみんなが癒される関係をつくりたい。現代アートの楽しみ方や言葉の物語を書いてます。
  • 【2021年1月分1】ALS研究への支援をつづける「せりか基金」のためのアート企画「あなたの時計で私も生きる」

    【2021年1月分1】ALS研究への支援をつづける「せりか基金」のためのアート企画「あなたの時計で私も生きる」

    「宇宙兄弟」から生まれたALSという難病の治療研究を支援する基金「せりか基金」。 「宇宙兄弟」に出てくるお医者さんの伊東せりかさんは、お父さんがALSで亡くなっています。彼女の宇宙での研究はALSの治療薬の開発に関係するものなんですね。 物語が現実の医療に貢献しているというのがとても好きで、みじんこも2020年1月から毎月3265(みじんこ)円を支援しています。同時に、支援額と同額のアート企画や作品を毎月2点販売しています。 【オーダーいただいた時にお送りするもの】 ・作品企画書「あなたの時計で私も生きる」(手書き) 【アート企画】あなたの時計で私も生きる 病気によって生まれる問題点はいくつかありますが、その一つは「分断が生まれること」ではないでしょうか。寂しい気持ち、不安な気持ちを共有できる人が少ないこと、遠くに遊びに行ったり好きなところに行ったりする自由が制限されること。 病気によって生まれる「孤独と分断」を、病気によって解消、繋がりが促進されるようなことができたらいいのかなと思いました。 身体が動かなくなると、定期的な体位変更とかが必要になると思うんですね。 あるいは、唾液を取り除くとか。 介護にかかる定期的な時間を「1単位」として、デジタル砂時計で共有するという企画です。 人によっては2時間に1回かもしれないし、同じ作業でも3時間に1回かもしれない。 誰かの定期的な時間単位を、他の誰かの作業時間をはかる目安にして、時間単位によって繋がりがつくれないか、と考えたのがこちらの企画です。 病気の人の作業時間単位は、いわば誰かの命の単位です。 体位変更のサイクル:2時間22秒 立ち上がるのにかかるまでの時間:18分3秒 誰かの命の時間単位が共有され、他の人がたとえば「音楽をつくる作業をするのに、この時間単位を使おう」「料理をこの時間で終わらせるのを目標にしよう」といった感じで、誰かの日常の時間の中に溶け込んでいきます。 応援してくださる方は企画(アイデア)を購入していただけるとうれしいですよ! ========== 医療とアートとして現在、考えていることは、こちらにまとめているので、もしよければどうぞ! https://note.com/ouma/n/n1f9d10a791be ▼「せりか基金」に直接支援したいよ!という方はぜひこちらを見てくれるとうれしいですよ! https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
    3,265円
    細胞アーティストOuma/みじんこのショップ
  • 【12月分2】ALS研究への支援をつづける「せりか基金」のためのアート企画「感情の物語」+みじんこ

    【12月分2】ALS研究への支援をつづける「せりか基金」のためのアート企画「感情の物語」+みじんこ

    「宇宙兄弟」から生まれたALSという難病の治療研究を支援する基金「せりか基金」。 「宇宙兄弟」に出てくるお医者さんの伊東せりかさんは、お父さんがALSで亡くなっています。彼女の宇宙での研究はALSの治療薬の開発に関係するものなんですね。 物語が現実の医療に貢献しているというのがとても好きで、みじんこも2020年1月から毎月3265(みじんこ)円を支援しています。同時に、支援額と同額のアート企画や作品を毎月2点販売しています。 【オーダーいただいた時にお送りするもの】 ・作品企画書「感情の物語」 ・みじんこ1人(額はありません) オーダーしてくださった方には、作品の企画書とみじんこを1枚添えてお送りします。 【アート企画】感情の物語 ALSは身体が動かなくなる病気ですが、感覚や思考は変わらないんですね。ALSの有名人としてはホーキング博士がいます。表情がなくなってしまったり、うまくしゃべったりできなくなるので、自分という器の中に自分自身が収まった状態です。 身体にプロジェクションマッピングして、悲しみを表す物語、喜びを表す物語を映像で流すことで、本人の内に潜む豊かな感情を伝えようという企画が「感情の物語」です。 たとえば泣いているっていう状態を表すために、涙がぼろぼろこぼれるような映像を流したとして、人の感情ってそんなに単純じゃない気がするんですね。 嬉しいのに悲しかったり、楽しいのに寂しかったりってあると思うのです。 喜怒哀楽の4種類の感情を組み合わせて、15種類の物語が身体全体に描写されます。 この感情の動きが、患者さんと周りの人をつなぎ、物語を見る人にもなんらかの感情が想起されるといいなって思っています。 実現可能性についてはあんまり考えずに、自由にいろいろ発想してるところですが、 病をもっと美にする方法はないかっていうのは、ずっと模索しているところです。 応援してくださる方は企画を購入していただけるとうれしいですよ! ========== 医療とアートとして現在、考えていることは、こちらにまとめているので、もしよければどうぞ! https://note.com/ouma/n/n1f9d10a791be ▼「せりか基金」に直接支援したいよ!という方はぜひこちらを見てくれるとうれしいですよ! https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
    3,265円
    細胞アーティストOuma/みじんこのショップ
  • 【12月分1】ALS研究への支援をつづける「せりか基金」のためのアート企画「愛しい足 / Adorable Leg」

    【12月分1】ALS研究への支援をつづける「せりか基金」のためのアート企画「愛しい足 / Adorable Leg」

    「宇宙兄弟」から生まれたALSという難病の治療研究を支援する基金「せりか基金」。 「宇宙兄弟」に出てくるお医者さんの伊東せりかさんは、お父さんがALSで亡くなっています。彼女の宇宙での研究はALSの治療薬の開発に関係するものなんですね。 物語が現実の医療に貢献しているというのがとても好きで、みじんこも2020年1月から毎月3265(みじんこ)円を支援しています。 「愛しい足 / Adorable Leg」 オノマトペのデザインを「足」の形状に構築し、アート義足をつくります。 内部にランプを入れ、トコトコやダダダダダなど、歩いている状態を表す形状が地面に落ちるようにします。試作品は自立するだけのアート作品ですが、これをきっかけに本物のアート義足をつくり、歩行のリハビリを楽しくしたり、歩くたびに影が動くアート義足に興味を持って人が集まってきてくれたらいいなと思っています。 失われた体の一部がアートとして戻ってきて、他者とのつながりを生んでくれる。 医療にまつわる問題や偏見、悲しみをアートの力で転換し、ポジティブな価値に変えられたらなって思っています。 オーダーしてくださった方には、試作品の写真画像の裏にコンセプト企画を書いてお送りします。 もうちょっと詳しい内容はこちらにまとめています。 ========== 医療とアートとして現在、考えていることは、こちらにまとめているので、もしよければどうぞ! https://note.com/ouma/n/n1f9d10a791be ▼「せりか基金」に直接支援したいよ!という方はぜひこちらを見てくれるとうれしいですよ! https://landing-page.koyamachuya.com/serikafund/
    3,265円
    細胞アーティストOuma/みじんこのショップ
  • もっとみる
    • 【短編】旅の言葉の物語
      【短編】旅の言葉の物語
      • 331本

      旅の途中に出会った言葉たちの物語。 ▼有料版のお話のみを20話読めるのがこちらのマガジンです。 https://note.com/ouma/m/m018363313cf4 これまでのお話はこちらから読めます。 (それぞれ無料サンプルがダウンロードできます) ▼旅の言葉の物語Ⅳ/旅先で出会った63篇の言葉の物語。 (有料note5篇の物語が入ってます) https://amzn.to/2EWxvBW ▼旅の言葉の物語Ⅲ/旅先で出会った55篇の言葉の物語。 (有料note5篇の物語が入ってます) https://amzn.to/3gCQ7VJ ▼旅の言葉の物語Ⅱ/旅先で出会った50篇の言葉の物語。 http://amzn.to/2rnDeZ0 ▼旅の言葉の物語Ⅰ/旅先で出会った95篇の言葉たちの物語。 http://amzn.to/2gDY5lG

    • みじんことオーマの作品・写真を使ってくれたnote
      みじんことオーマの作品・写真を使ってくれたnote
      • 673本

      みじんことオーマの作品および写真を使ってくださった方のnoteまとめです!使ってくださって嬉しいです! 特にアート作品の写真を使ってくださるともだえながら喜びます!

    • 細胞アーティストOumaの創作メモ
      細胞アーティストOumaの創作メモ
      • 161本

      アートや文章など作品制作のためのメモnote

    • すべてのマガジンを表示
固定された記事

デンマークで聞いた「執着を捨てると物事は実現しやすくなる」の話

「彼はパン屋になったとして、彼女はその後どうなったんですか?」  デンマークのコペンハーゲンに住むアートコレクターの老人のところに話を聞きに来ていた。コーヒーを…

「話したいことがある時は話さないほうがうまくいくよ」の話

「話を聞いてもらいたいのに、うまくできなかった時ってありますか?」  数週間前から、デンマークのコペンハーゲンに来ていた。アーティスト・イン・レジデンスという現…

【アート企画】病気によって繋がりが生まれる「あなたの時計で私も生きる」

「宇宙兄弟」から生まれたALSという難病の治療研究を支援する基金「せりか基金」。「宇宙兄弟」に出てくるお医者さんの伊東せりかさんは、お父さんがALSで亡くなっています…

「歴史を持てるのが老人の特権で、歴史を始められるのが若者の特権だよ」の話

「若い人を見てるとね、時間をかけられるっていうことに、私は一番うらやましいと感じるんだ」  老人は紅茶を持ってキッチンから戻ってくるなり、そう言った。私は立ち上…

現代アーティストが何かの境界に注目してる気がしたことから考えた定義のこと

現代アートの作家の作品コメントとかを読んでて思ったんですが、アーティストって〇〇と〇〇の間っていうのを表現する人が割と多い気がします。 自分も韓国で展覧会をした…

「大したことなくても自分だけの小さな成功を生み出せれば、世界はちゃんと広がるわ」の話

 扉が開く音がして、クロエが部屋から出てきた。私は北フランスに住むフランス人美術教師マリーの家に遊びにきていて、クロエは彼女の血の繋がらない娘だ。  クロエは私…