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成程、すごいなと思う記事

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2022年11月の記事一覧

noteでヤル気を失くして去る人

noteでヤル気を失くして去る人

僻み根性丸出しで、今夜も楽しく書いてみる
先に牽制したからね

トップページにある大量の作品を
どんな作品があるのか、目にした
やっぱり、スキがたくさんある記事に注目する
そして、落胆した

率直に言って
「どこに1000以上のスキ価値があるの?」
書き手が楽しくしてりゃいいのだけど
一応、文章には構成もあるじゃん
※ 岸田奈美さんじゃありません

「この人はああいうのが好き」は、分かる
分かるけ

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人前でのいじりは愛情表現にならないこともある

人前でのいじりは愛情表現にならないこともある

「こいつ、阿呆なんだよ。今日なんて右と左、違う靴を履いてきてさ。」
「こいつ、茶碗の拭き方が雑なの。いつも言っているんだけど、な。」
頭を触りながら彼は彼女の髪を軽く引っ張り、少し仰け反った彼女の目を見る。彼女は目を逸らす。
「これは別れて正解だったよね。」私は心の中で思った。数年前に別れた二人は仲良しグループからどちらも抜けたくないためか、「友達」を称してたまに顔を合わせる。このグループは別れた

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自分自身との勝負に勝つために

自分自身との勝負に勝つために

今週もお祝いボードをいただきました。ここ最近フォローしてくださる方も増えてきて、読んでくださる方も増えて来ているおかげで、こうしてコンスタントにいただけることになりました。

この記事では、当たり前に思うと言うことはあまり良くはないという話をさせていただいていますが、正しくこうやってコンスタントにお祝いボードをいただける状況と言うのが、当たり前だと思っていてはならず、

皆さんの貴重な時間をいただ

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#106 自走の価値

#106 自走の価値

 『座右の寓話』
「2ズウォッティのモイシュ」を紹介します。

穀物を売り買いする商人のところで、モイシュという名前の若い男が働いていた。

賃金は週に 2ズウォッティ(ポーランドのお金の単位)だった。

長いことそこで働いてきたモイシュは、あるとき「自分の賃金はなぜこんなに少ないのか?」と主人に聞いた。

「もう一人のモイシュが週に 6ズウォッティもらっているのに、なぜ、自分は 2ズウォッティな

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著…トルストイ 訳…名越陽子『人はなぜ生きるのか?』

著…トルストイ 訳…名越陽子『人はなぜ生きるのか?』

※注※
以下の文には、結末を含むあらすじを書いています。
この本をまだ読んでいない方で、ネタバレを望まない方はご注意ください。

 あなたは貧乏な靴職人です。
 働いても働いても大した収入にはならず、食べていくだけで精一杯。
 あなたは、生きているのか死んでいるのかも分からない裸の男を偶然発見しました。
 助けますか?
 →はい/いいえ

 あなたは素通りすることに決め、歩き出しました。
 でも、

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理由をつけて自分を納得させるほうがラクだったのかもしれない

理由をつけて自分を納得させるほうがラクだったのかもしれない

村井理子さんの『全員悪人』を読んだ。認知症になった女性から見た世界を描いた作品。

この本の主人公は、自分が認知症になっているとは想像もしていないし、脳梗塞で倒れた夫のほうが軽い認知症になってしまったのだと思っている。そのため自分がデイサービスに行くのは夫の付き添いであり、デイサービスの職員さんたちが自分に対して幼稚園児に話しかけてくることが不快。家に出入りするようになった人たち(介護職員さんたち

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今日の気づき 169

二流は三流を見て笑い
一流は二流を見て学ぶ

あるアラフォー女性の両手にいっぱいの仮交際【結婚相談所スターマリアージュ青山】

あるアラフォー女性の両手にいっぱいの仮交際【結婚相談所スターマリアージュ青山】

今日は、初めての婚活とは思えないくらい上手にお見合いから仮交際に進んでいくアラフォー女性会員さんのお話。

婚活最初から飛ばした彼女は、様々な高年収エリート男性との交際が決まり気づけば両手いっぱいのステキな方と交際中なので、カウンセリングの際に少し整理しないと…と思っていたけれど。

実際に交際終了を希望したのはたった一人のみで、もちろん比重の掛け方、思い入れは違えどどの方も良い人なんです、とのこ

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「字を書く」と「文字を打つ」の違い

「字を書く」と「文字を打つ」の違い

毎日投稿を続けるなかで、
わたしは「字を書く」行為と
「文字を打つ」行為を併用して
投稿し続けています。

「字を書く」とは、
言葉通りに実際にペンを握って
白い紙に字を書くこと。

「文字を打つ」とは、
パソコンやスマホといった媒体で
キーボード入力すること。

言葉を生み出すという意味では、
どちらの動詞も変わりません。

ただ、それぞれの行動の生み出す
当事者への影響はかなり違ってきます。

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幸せのカタチは人それぞれ(流浪の月)

幸せのカタチは人それぞれ(流浪の月)

今どきの中学生や高校生は、「目標設定」に対する意識がとても高いように感じます。
学校で、そういう「未来」を考える教育をかなり強く受けているからだと思います。
私のころは(少なくとも私は)中学・高校はただ学習をしていただけで、「その先に何がある」なんて考えたこともありませんでした。考え始めたのは大学2・3年になってからです。しかも相当漠然と。
という過去話はともかく、しかし、その設定が思い通りに行か

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こころの余白。。。

こころの余白。。。

人間関係は難しい。。。

小さな誤解やすれ違いは等は

しょっちゅうある。。。

人間だもの完璧ではない

失敗も間違いもある。。。

そんな時に

自分の気持ちの中に

自分を超えて

ほんの少し

相手の気持ちを考えられる

気持ちの余白を残して置けるといいな。。。

互いに歩み寄れるような

少しでも相手を思いやる気持ちが持てたら

もう少し気持ちが楽になれる気がする。。。

相手を自分のこ

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【読書感想文】もしアドラーが上司だったら(後半)

【読書感想文】もしアドラーが上司だったら(後半)

後半のテーマは共同体感覚
前半が自分への勇気づけ、後半は一歩進んだ状態である相手への勇気づけです。

【課題の分離】
これは、私がめちゃくちゃ苦手なやつ。
いつもの私:
「相手がどう思うか」を考えて、相手にとってよい(だろう)が、私の判断基準
 ↓
相手に合わせて、話を進める。
自分の意見は入れたり入れなかったり。
 ↓
狙ってるから、だいたい受け入れられるけど、
時には、意見の相違や私のやり方を

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「割り勘は男性が損」⁈マッチングアプリからのデートで超テンパった事件の考察〜45歳婚活日記・Cさん〜

「割り勘は男性が損」⁈マッチングアプリからのデートで超テンパった事件の考察〜45歳婚活日記・Cさん〜

あーっと、
えぇーっと、
大変言いにくい事ではありますが
「デート時のお会計問題」について想うことを書いておきます。

今日は私の婚活日記から少し外れて、
余談ではありますが考察を書いておきます。

婚活を頑張っている皆さんは私の同志です。
男性女性関係なく、皆んなで一緒に試行錯誤して、超絶幸せな結婚生活を送りたいと本気で思っています。

ので、
今日は特に男性に向けて、女性の私の目線で偏見と独断

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夢を見る者

夢を見る者

どんなふうに書いていたんだろう、と思う。

スクロールする。
スマートフォンのメモ帳を
自分の書いたエッセイを

書きたいことは、画面の先にあるんじゃない。
わたしの暮らしの中にあるんだ。
などと、思ったりして、笑ってしまう。

いいんだよ、どこにあっても。
画面の中のわたしは、ちょっと前のわたしで
思ったことをすぐ、エッセイにすることができないから、ただ預けているだけで。

言葉は、どこにでもあ

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