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銭洗弁財天宇賀福神社


ふしぎな夢から言霊を受け取るとき






決して心地よい寝具に囲まれているわけではなくて、





疲れてベッド横の床に荷物とともに寝てしまってたり、終電を逃して漫画喫茶で時間をつぶしているときだったりします。





去年もそうでした。





まだ夢うつつ、起きる手まえで






「みなもとのよりとも  けがわ」と。





ほえ?となり



それからすぐ目覚めてググりました。





源頼朝さんは好んでアザラシの毛皮を身につけていたとか。


当時アザラシの毛皮はそれほど身分の高くないひとたちが身につけるものだったそうです。





それから、初夢がそれだったので、なんだか気になり神社巡りをはじめました。




源頼朝さんゆかりの神社仏閣は多いです。





牛若丸のお兄さんで将軍でもあります。






最終的に去年、源頼朝さんが夢のお告げで祀ったと言われる銭洗弁財天宇賀福神社に辿りつきました。







この「みなもとのよりとも けがわ」という言霊には五つのメッセージが込められていました。




四つは個人的なもの。






五つ目は人間の「毛皮」を剥ぐための手段への警告のようなものでした。





たまたま、銭洗弁財天宇賀福神社で謎が解けてすっきりしたあとに、アザラシの毛皮を剥ぐ動画に出会ってしまいました。






衝撃的なので観るのはおすすめしません。






だれかが私に教えてくれるのはたいへんありがたいですが、メッセージが大きすぎて戸惑ってしまいます。





てっきり毛皮はあたたかいからいいということなのかと、その夢をみてからファーのコートも購入してしまっていました。






これからは、もうきっと購入することはないでしょう。購入したものはたいせつに身につけたいとおもいます。





頼朝さんの時代は寒さを凌ぐのに毛皮は必要不可欠なものでした。



昨今の毛皮とはどんなものでしょう。人間の都合で必要以上に無抵抗で小さなものたちから奪っているのかもしれません。



状態が良い方が高値になるようで方法も見ていられないもの。





ファッションブランド業界でも少しずつ毛皮が廃止されているようです。





ファッションも人が培ってきたたいせつな文化です。


すべてとるなとはだれも言わないと思います。









ほんとうに動物をだいすきな方からの動物たちを心配するメッセージだと受け取りました。













「みなもとのよりとも けがわ」

我、皆より獣と友。






読んでくださりありがとうございます ♡ ゆかこ💌🖋🧸