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私にとって大切なこと

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気づきやきっかけ、大切なことを教えてくれた方の記事。感謝。
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#自分

楽しむ事と愛する事の原動力は自分に対する「安心感」

楽しむ事と愛する事の原動力は自分に対する「安心感」

その人が生きづらいか、
それとも軽やかな心持ちで生きているか、
を分けるのは、
自分に対して、どのくらい「安心感」を持てているか、だと思っています。

自分に対して「安心感」を持っている人は、目の前の物事に、臆すること無く取り組むことが出来ます。

取り組む物事の成否に関わらず「自分には価値が有る」という感覚が有ります。

取り組みに失敗したとしても、その失敗が自分の存在価値を脅かすことはありませ

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「変えよう」と思わず、訪れる「変化」を受け入れる

「変えよう」と思わず、訪れる「変化」を受け入れる

全てが順調、絶好調のとき、余程しっかりした人物でないと、多かれ少なかれ調子に乗ってしまうものです。

そんな浮かれた状態で自分と向き合える人は稀でしょう。

人が、自分と向き合おう、と思うのは自分の中に何らかのネガティブな影を見つけた時だろうと思います。

多いのは、子供時代からずっと重々しい感覚を感じていて、

それが年齢を重ねる毎に、辛くなり、耐えられなくなって、

自分の内面を探り始める場合

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「尊重」を知る人

「尊重」を知る人

親になったとき、子供の健やかな心を育む為に最も大切なこと、

他人と接するとき、良好な人間関係を構築する為に心に留めていなくてはならないこと、

それは、尊重する、

ということだと思っています。

尊重する、ということがどういうことなのか、が実感としてわかっていない人は、とても多いのです。

相手を褒めそやすことだと思う人、

自分が我慢して、相手に迎合することだと思っている人、

沢山います。

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〖自分を信じる〗心を信じる。

〖自分を信じる〗心を信じる。

読んで頂きまして、ありがとうございます。

ぼちゃこさん、素敵な写真ありがとうございます。
夕日の写真良いですね。

今日は自分を信じる。心を信じるについて書きます。

中庸や俯瞰私の記事の中によく、中庸とか俯瞰について書いていますが

中庸や俯瞰する目は、とても大切だと思います。
この二つの意識は、とても大好きです。

でも、中庸と俯瞰からみると

これから書くことは、真逆のことを書いているのか

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自分を認めて自分を満たす、そのエネルギーはあなたも周りも自然と幸せになる

自分を認めて自分を満たす、そのエネルギーはあなたも周りも自然と幸せになる

神様に「あなたは毎日よくやっているし、何よりも生きていてくれている。ありがとう、あなたが欲しいもの何でもあげるね」と言われたら嬉しいですよね。

でも、「あなたはただ生きてるだけで全く役に立っていないし、もっと役に立ちなさい。あなたに価値はないから何もあげない、持っているものも自由に使っちゃダメだよ」と言われたら悲しいですよね。

その状態の時に、列に並ぼうとしたら誰かとかち合った。
どちらが早い

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誰かのために生きる、ということの正体

誰かのために生きる、ということの正体

「自分のために生きよう。」

その方がいいと思っていたし、自分のために生きた結果、それが”誰かのためになればいい”と思っていた。

でも最近はまったく、自分のために生きていない。

「自分のために生きながら、それが誰かのためになればいい。」

じゃなく、

「誰かのために生きながら、それが自分のためになっている」

心からそう思えていて、だから楽だし、楽しく生きていられているんだと思う。

今日は

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僕たちがやるべきことなんて、あと1%だけしかないね

僕たちがやるべきことなんて、あと1%だけしかないね

しなくちゃいけないことなんて、ほとんどないのに。

どうしてこんなにも僕たちは何かをしなくちゃいけないと思っていたり、何かをした方がいいと思ってしまうんだろう。

いつも「しなくてもいいのに、しないといけないって悩んだり、苦しくなったりするんだ」と思う。

きっと「しなくちゃいけない」からの解放は、”生きているだけでもう十分に果たしている”って知ることから始まるんじゃないかな。

僕たちは生きてい

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アダルトチルドレンの直し方【直ってからも気をつける事】

直ってからも気をつける3ポイント①感情を抑圧しない
②自らの中に摩擦を作らない
③他人から悪い影響を受けない
(なるべく良い影響だけ受ける)

①感情を抑圧しないアダルトチルドレンを直してからも
基本的に感情を抑圧することは
避けなければなりません

アナタはかつて
本当の感情を抑圧していたはずです

それがアナタが
アダルトチルドレンとなってしまった事の
大きな原因であるはずです

本当の感情を

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言葉が息をする

言葉が息をする

受け取った言葉は心の中、頭の中で息をしていると思っています。

言い換えるのであれば言葉は生きているということです。

あくまでも個人的な考えですが。

背中を押してくれた励ましの言葉や寄り添ってくれる優しい言葉、生きていく指針になるような言葉。

例えその言葉をかけてくれた人がこの世にもう命としては存在していないとしても、その言葉は受け取った側の人の中で息をし続けます。

本で読んだ言葉。

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