代筆屋けんせい
生きづらかったり、自分のことを好きになりたかったり、自由になりたかったり。生きやすくなりたいあなたへ。主に自己愛について書いた記事のまとめです。
恋愛や復縁、パートナーシップ、セクシャリティなど、最愛のことを書いた記事のまとめです。
書くことで生きていきたいあなたへ。言葉と書くことが偏愛の人に向けた書いた記事のまとめです。
決めつけない、押し付けないがモットー。だけど、ここだけの代筆屋けんせいによる思考のメモ書き。
代筆屋って何?どんな文章を書いてるの?よく読まれている無料記事です。まずはここから。
こんにちは、代筆屋のけんせいです。普段はラブレターや復縁の手紙など、伝えたい想いを伝わる手紙にする仕事をしています。 今日は代筆の依頼者の話をしていきたいと思います。※依頼者からの許可をもらっています。 風俗嬢に恋した既婚男性これを見て、「よくない」「間違っている」と思う人もいるだろう。 確かにそうかもしれない。倫理的にはたしかに間違っていると思う。 ぼく自身は代筆屋としてどんな人からの依頼であっても、話を聞き、相談に乗り、その上で依頼を引き受けるか判断している。もち
2023年6月4日、週末に岡山県奈義町で開催された「那岐ピークスタフトレイルチャレンジ」に出てきました。 いわゆる”トレイルランニング”。知らない人も多いと思いますが、登山の走るバージョンといえばイメージが湧くかなと思います。 今回は大会なので、山を走って登って、スピードを競うレースです。距離32km、累積標高2200m、僕は6時間45分で走り終えました。 大学まで部活をやってきて、就職で消防士として働いて訓練をして、今は農業をしています。 ずっと身体的にも、気持ち的
「今日は集中できなかった。」 「今日はやらないと。」 「今日こそ。今日こそ。今日こそ。」 何もしないのが下手くそだ、と思う。 心のどこかで、もっといい1日にしないといけないと思っている。 昨日よりも今日、今日よりも明日。いいことがあるのが当然だと感じている。 いつか、必ず、成功したいと願っている。 どうしてこんなにも僕たちは、何かをしたり、何者かになりたがっているんだろう。 成功って、なんだ?成功って、なんだろう。 有名になることだろうか。 お金をたくさん
6年前。22歳。 「終わった…」 と思っていた。 1年の中で、6月と9月にある試験。それを逃せば、ずっと夢だった就職先には入れなくなる。 ずっと思い描いてきた”自分”になれなくなる。 無情にも、その2回とも、一次試験で落ちた。 もっとやれると思っていた。当然のことながら、思い描いていた自分になれるはずだった。 終わった、と思った。 今。27歳。 もうまもなく28歳になる。 普通に生きてきた。死ぬことなく、今も生きている。 何も終わっちゃいなかった。 き
僕たちは生きていて、欲求を満たそうとする。 それらは自然と湧いてきて、否が応でも僕たちは従うことになる。 お腹が減って、「食べたい」と思う。 疲れて眠くなって、「休みたい」と思う。 それから、「セックスしたい」と思う。 僕らの心には、穴がある。確かにそうだ。 僕たちの心には穴があって。その穴は愛されること(また愛すこと)でしか埋まらない。僕らは寂しいんだと思う。 セックスも必要なんだけれど、でもけっしてそれだけじゃない。 僕たちは必ず人との繋がりの中で生きてい
だから、出会おう。 僕はそう思う。 出会いは、繋がるはずのなかった人と偶然にも出会うことができる本当に奇跡的なもので。 それがいい出会いかどうかは正直わからないし、わかる日が来るのかも定かではないけれど、少なくとも必ず「その人と出会った後の自分」になれることは確かだ。 それは、新たな自分との出会いになってくれる。 かといって、ただ闇雲に出会おうとする必要はない。ただ出会いを増やすことにそこまで意味があるとは思えない。 でも動かなければ、出会いは訪れないことだけは知
ない。 僕らはよく、ないものに目を向ける。 身長が低い。 可愛くない。 今日はやる気が出ない。 できることが少ない。 自信がない。 気持ちが安定していない。 ない、ない、ない。 ※ 「ないものは、ないね。」 そう思う。 だって僕らには、ないものはないんだもの。 僕にはぱっちり二重瞼はないし、高い鼻もない。 難しい数式はまったく解けないし、そんなに物知りでもない。 僕は欠けてる人が、好きかもしれない。 全部はないけれど、あるものがある自分でもいいと思うし、
「自分のために生きよう。」 その方がいいと思っていたし、自分のために生きた結果、それが”誰かのためになればいい”と思っていた。 でも最近はまったく、自分のために生きていない。 「自分のために生きながら、それが誰かのためになればいい。」 じゃなく、 「誰かのために生きながら、それが自分のためになっている」 心からそう思えていて、だから楽だし、楽しく生きていられているんだと思う。 今日はそんなよく言われる「誰かのために生きる」ということはどういうことなのか。それが自
どこまでもは行けなくていいし、行けるところまでしか行けないからさ。だから行けるところまでは行こうと思うし、行きたいところへは行ってみようと挑戦し続けたい。
しなくちゃいけないことなんて、ほとんどないのに。 どうしてこんなにも僕たちは何かをしなくちゃいけないと思っていたり、何かをした方がいいと思ってしまうんだろう。 いつも「しなくてもいいのに、しないといけないって悩んだり、苦しくなったりするんだ」と思う。 きっと「しなくちゃいけない」からの解放は、”生きているだけでもう十分に果たしている”って知ることから始まるんじゃないかな。 僕たちは生きているだけで、99%役割を果たしてる僕は本気でそう思っている。 たまたまだけど、生
今まさに、オンラインでミーティングする予定をすっぽかされています。 全然怒ってないです(笑) でも「約束は守ろうぜ」とちゃんと心の中では思っています。 そっちが言い出したことだし、とかね。 こういう時、自分の感情とゆっくりと向き合うチャンスだなと思って、僕はいつも嬉しくなります。 感じた「感情」と、それをどう「思考」するか。まったくの別物で、僕たちは感じたものをどう考えるか、捉えるか。自分で選ぶことができるんです。 感情と、思考と。約束を破った友人がいます。 今
なんとなく、そう思って。 何かがあったからでもなく、何かに影響されたからでもなく。 本当にただ、そう思ったから。 僕はそうしていこうと思う。 僕は僕らしく、僕くさく。僕の経験から、感じた感情から、僕の言葉で書いていこうと思うし、伝えていけたらいいなと。 ただそう思った。 でもちゃんと理由はある。 僕がもっと僕らしく、僕の言葉で書いていこうと思う理由。 もっと”人間らしさ”みたいなものが大事になるからたぶんね。 仕事はなくならない。労働的なものが消えることもき
GWをどんなふうに過ごしているだろうか。 みんないろんなところに行っているに違いない。ゆっくり過ごしている人も多いはずだ。 でもそうだな。GWは時間があるから。来年もまた同じようにこうした長期連休が来るから。 一人で過ごすのもいいけれど、やっぱり好きな人と手を繋いで一緒にいられたらいいなと思う。 そのためにできることがあるのかもしれないなと思う。 何をしたいかよりも、”誰としたいか”を大事に僕らは今いろんなことが、簡単にできるようになっている。 YouTubeやT
いいものが、ある。 でも僕らは気がつけば、もっとを求め続けている。 これ以上を求めなくても”最低限以上”のものがちゃんとあるのに、よりよいものを、より早く、より安く、より多く。 そういう時期があって、それがうまくいって、今があるから、僕らはそのことから逃れられないのかもしれない。 でも「もうそんなにいらない」と思うんだ。 ものを求め続けて、欲求を満たし続ける世界を生きる僕らには、本当はもう十分なものがある。 だから、もう何もいらなくて、何かを生み出さなくってもよく
本当に最先端の、最先端の詳しいことまでは、わからない。 最近はChatGPTとか、生成系AIがすごくて。 noteでもAIアシスタントが使えるようになって、文字どおりアシスタントという感じで、一緒に考えてもらったり、案を提示してくれたり。僕もたくさん使わせてもらってる。 いろいろ言われてはいるけれど、きっともっといい景色を見せてくれるに違いないと僕は思う。それはなんとなくだけど、わかる気がする。 みんながいろんなものを、作れるようになった。 こんな感じの、画像を作り
「モテたい、とかはないです。一人の人を大事にしたいです。」 そういう言葉を聞くことは多いし、それはそれでかっこいいと思う。 好きな人に好きでいてもらえたら、それでいい。 ものすごくよくわかる。 実際に僕も妻さんと19歳の時に出会ってから、今はもう8年も一緒にいる(まだまだ始まったばかりだけれど)。 きっと彼女には、モテているんだと思う(嬉しくて、ニヤニヤしてしまいます)。 ありがたいことに「好きだよ」と言えば、「好きだよ」と返してくれるし、「今日も可愛いね」と伝え