一番の理解者は自分自身
親から肯定的な態度で育てられるか、それとも否定的な態度で育てられるかは、
その後のその人の、物事の捉え方、見方、感じ方、を大きく左右します。
肯定的な態度で、無条件に受け容れられる幼少期を過ごした人は、
たとえ何かに失敗してしまったとしても、
失敗と自分の価値は無関係であり、価値が脅かされないからこそ、失敗は失敗という出来事として認める事が出来ますし、
失敗から学び、反省する事はあっても、失敗した自分を責め苛む事はありません。
ところが、常に否定的な態度で、子供の感情を蔑