紡いでくれたもの、それは命
先月、6月7日に祖母が他界しました。
96歳という、天寿を全うした大往生でした。
看取りの状態に入ってから、あと3日持つか持たないかくらいだろうと言われてからもなんとか持ち堪え、最期は点滴も抜いてから飲まず食わずで10日以上頑張ってくれました。
看取りに入る前から発語が困難となりお見舞いに行っても会話をすることはできませんでしたが、亡くなる前に何度も顔を見ることができてよかったと思っています。
母方の祖母が亡くなったのが約10年前。
母方の祖母は宮崎の祖母の自宅で亡く