毎日が思うように進まず、考えのゴールも見出せずに焦りを感じていますが、夜、眠りのお供にR・ドーキンス先生の「利己的な遺伝子」に逃げ込むのが日課です。自分の存在や考えのちっぽけさが分かるし、難解な部分は睡魔を誘うので助かる。いつも知らんウチに寝てるので2ページずつしか進まない。
リハビリとして始めたnoteも参戦して早1カ月が経過した。今のところは毎日、何かしらの言葉を綴っているが、たった30日で先の道を見つけるのは甘いようだ。自分の棚卸しがさっぱりできないのであれば、先祖のことを思い出してみよう。私の中に流れる遺伝子から、見えることもあるかもしれない。