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【チェックリスト付き】生産性を改善!得られる本当の”メリット”とは?
1.理解しておきたい~生産性をあげる意味~この数年で働き方についての大きな変化を迎えました。働き方は、単に労働時間の問題だけではありません。同時に、どうしたら改善によって生産性を上げることができるかの討議が必要です。この点に関して従来通りの仕事の進め方では生産性の改善になりません。
ひとつの業務に長く従事している人はその仕事の悪い特徴を、元々そういう”特質”を持った仕事と考えています。例えば、会計
コンサルタントが推奨する!最高の”価値提供”を目指すためにできること
仕事において”お客様と向き合う”ということ。それは営業職だけでなく、あらゆる仕事において共通のものです。つまり、向き合う先が異なるというだけで「相手に向き合い、価値を提供する」という行為は同じ。
そこで、相手に価値を提供する際に、最大限までそのレベルを引き上げることが大切です。そのためにできること、それは自分の準備次第なのです。
今回推奨するポイントは、お客様の課題解決を行うコンサルタント職から営
”提案”スキルをUPする!結果を出すために必要な4つのポイント
今回は「提案する」ことの工夫について掘り下げて考えていきます。提案とは、働く我々にとって「考え抜く」チャンスとなるものです。
しかし、その”提案力”のスキル強化・成長に悩む人が多いのが事実です。
マーケティング研究協会が行ったある調査を紹介します。¹
「営業現場の課題は?」という質問に、大半の企業が「提案力が弱い営業担当が多い」と回答しました。
実に75%以上もの企業が、自社の”提案力の弱体化”
今すぐ改善!相手に伝わる”説明”をするための極意とは?
言葉による”説明力”とは?今回は、思考したことを言葉で表現するというテーマで考えます。
ある調査によると、コミュニケーションに関して「人前で話す」「初めての人と会話する」ことを”苦手…”と感じている人が、なんと70%を超えます。
「複数の人前で話すこと」については、4人に3人が苦手意識を感じているということです。
言葉を使っての表現は、話し方が上手・下手という発想になりがちですよね。
では、話
今すぐできる!”報連相”を自主的なコミュニケーションに変えるコツ
部下の課題は「報・連・相が不十分」がトップある調査によると、部下の業務遂行において「何を課題に思っているか?」と上長に尋ねたところ、「報連相が不十分である」ということが最も課題として挙げられていました。
なぜこれほどまでに「報連相」は頭痛のタネになっているのでしょうか?
会社の上司と部下という関係で仕事をすることが一般的なので、自然と報連相を義務やノルマ的にとらえがちです。もっと報連相を面白く楽
【徹底解説】経営者にとっての"報連相"とは?ー報連相シリーズー
「基本的な報連相」、「社員から見た報連相」、「管理者から見た報連相」と続けてきています。報連相は、その人なりの見方や意見がいろいろある事が当たり前ですから、こうでなければいけないということはありません。
このブログは、要は「それぞれの方々の仕事、そしていろいろな方々の経営が上手く行って欲しい」のです。それが願いです。
今回は、経営者から見た報連相を取り上げます。特に幹部からの報連相です。「幹部
【管理職必見!】”助かる報連相”をしてもらうための秘訣 ー報連相シリーズー
リクルートが調査した”マネジメント”に対する人事担当者と管理職層の意識の実態。そこから分かったことは…人事からみても管理職からみても、
企業組織における課題の1位として「ミドルマネジメント層の負担が過重になっている」ということ。そしてその背景には、管理職の大半がプレイングマネジャーであるという現実があります。
では、なぜ管理職がプレイヤー業務を担わなくてはいけないのか?という理由として、選択率が高
【要チェック】社員は”ココ”でつまづいている!報連相をする現実 ー報連相シリーズー
報連相について、どちらかと言えば「社員ができていない、やっていない」という見方が多くあります。そういう社員もいますが、できている社員も当然にいます。
今回は、報連相のテーマに対する社員の7つの意見を取り上げていきます。皆さんがしている・されている”報連相のケース”はこの中にないでしょうか?あわせて考えていきましょう。
① Aさん
「報告をしているが、その後どうなったかが分からないので、ただ、報告
できてるつもりは要注意!根本から改善する報連相のコツ ー報連相シリーズー
「重要なこと」の報告ができているか?チャットやメールの活用が進んで”報連相”がグッとやりやすくなったという声が聞かれます。その時々で必要な報連相がデジタル文字の応答で進めることができる利点が活かされています。
しかしその反面、報連相の手段は合理的になっていますが、やはり「重要なこと」が抜け落ちることに変わりはないことも多く見られます。実際に起きている問題の原因を辿れば、いわゆる「重要なこと」につい
なぜ”報連相”ができないのか?その理由を徹底解剖!
この4月から新しい環境や人と関わる方も多いかと思います。
仕事において必ず必要になるもの。それが「報連相」です。
報連相がしっかりできるようになると仕事の質が変わってきます。
これは連携プレーなので、その手段方法はどのようなものでもいいと思いますが、報連相の本来的な意味を理解しておかないとどのような手段を使っても表層的な報連相しかできません。
そのため、報連相を、チームプレーと自己成長のステップと
「あるべき論」では意味がない現場のマネジメント(後編)
弊社代表の末永春秀は経営コンサルタントとして、事業・組織・人事をドメインとするコンサルティングに取り組んでいます。今日まで、社員・管理職・経営幹部・トッブマネジメントそれぞれの立場を経験し、そして現在は経営をしています。
経営とコンサルティングの両方の体験で得たものは、「経営が良くなるためには、人材が良くなることが必要であり、人材が良くなるためには、現場の人事マネジメントが良くなる必要がある」と
「あるべき論」では意味がない現場のマネジメント(前編)
強い会社とは、社風が伸び伸びとしていて社員の仕事に主体性があり、しっかりした価値観を持ち、結果として利益を出し続け、社会になくてはならない存在となっている会社です。
そして優しい会社とは、人材を大切にし、難しいことも力を合わせて乗り越える一体感があり、働きがいを感じることができる会社。
「強くて優しい会社」とは、規模の大中小を問わず、このような会社と私は考えています。
これを理想と言われればそれま
現役コンサルタントが教える”知識習得の秘訣”とは?【5つのポイント】
はじめに医師(ドクター)で学習しない人は、まともな医療ができずに医療ミスをすれば刑事罰で服役しなければいけませんが、コンサルタントはそんなことはありません。依頼する経営者のコンサルタントを見分ける力だけが鍵になります。学習をし続けないようないい加減な仕事がいつまでも続くわけがありません。
これは、コンサルタントに限らず、お客様に価値を提供する仕事すべてに共通することです。
つまり「学習し続けること
【今こそ知って欲しい】大きな変化の中で前進していく全ての人へ-メッセージ-
1月1日に天変地異を感じ、2日には戦火を感じさせる衝撃でした。
どのようなことが起ころうとも実業に携わる一人として、被災の復旧を祈りながら、当下専念、前に進んで行くことが自分達にできることです。
今年は辰年です。
私の好きな言葉に「龍になれ、雲従う」という言葉があります。
龍が、自ら進んで、厚くて黒い雲の中を突き進めば、雲はそれに従って付いて来る、そして龍が飛躍する姿に雲がたなびくと言う意味でし
【偉人に学ぶ人材育成】人材の特性を受入れる”指導方法”~部下をどう見るか~
人材育成は、育てる人の『人間観』によって、人材への対応の仕方が決まります。それが育てられる人の人間観に大きく影響します。
人間をどうとらえるかは、つまりは自己をどうとらえるかに決まります。自己の観方(みかた)を学ぶことは、人材を活かすことにつながります。
人は、自分らしく生きられれば喜びを感じることができますが、「自分らしく生きるとは、どう生きることか」を理解している人は少ないでしょう。
本来
今年よく読まれた記事ベスト3!「報連相のポイント」から「仕事の頑張り方」まで振り返り✍
年末年始が差し迫ったこの時期。今までの自分を見つめ直し、新たな年を迎えて目標を設定するちょうど良い機会です。
弊社でも今年1年を振り返り、投稿した約40本の記事のなかから皆様からのよく読まれた記事3本を、”内容のポイント”とあわせてご紹介します!
1位 【今こそ知っておくべき】”頑張る”って何だろう?を徹底解説実はこの記事、4月にポストしたのですが、新しい年を迎えるこの時期にこそ読んで頂きたい内