#ワーママ
政治家、経営者の皆さん。24-10の答えを知っていますか?
この1週間。
少子化が益々加速している…というニュースが次々流れてきた。
この発表が出る前に、田内学さんも東洋経済の連載で少子化について書かれていた。
記事の中にこんな一文があった。
何だか悲しくなってくる。
稲垣えみ子さんじゃないけど、世の中凄く便利になった筈だよね?
高速道路が出来て、新幹線が開通して、飛行機で国内外飛び回れるようになって。
そろばん→計算機→Excelと、計算だって
正社員ワーママ、思いっきり子供に関わる事にした。
「ママ来てくれるの?やったー!!絶対来てね!!」
小2の長男。
私が小学校のとあるボランティアに参加する事を決めたら、物凄く喜んでくれた。
可愛すぎる!!
幸せである。
読み聞かせボランティア
長男が通う小学校では、1年生~3年生はそれぞれのクラスで毎週決まった曜日の朝にボランティアさんによる「絵本の読み聞かせ」の時間がある。
小1の頃から廊下に「読み聞かせボランティア募集!!」というポス
専業主婦は社会の役に立たない?それは「子育て」が分からない人のセリフである。
「この仕事って社会の役に立つと思いますか?」
数日前。
4月に着任したばかりの管理職、シゲさん(仮名)と2人で話す機会があったので改めて聞いてみた。
「社会」という言葉が頭の中でグルグルする今日この頃。
改めて同じ仕事をしている人は「社会の中での位置づけ」をどう考えているのか聞いてみたくなった。
すると「だからこの前言ったじゃん。あなたは市議会議員になり、県議会議員になり…って政治家になれば
管理職に向かって、今年度もより一層ワガママに生きますよ宣言してみた。
「私は子供が幸せな社会を作りたいんです」
4月。
新年度を迎えて、長男は小2、次男は年長になった。
そして私の職場では、人事異動により新たな管理職が着任した。
その管理職と「まずは1対1でお話しましょう」という軽い面談?をした。
そこで私は普段ここに書いているような「本音」を散々ぶちまけた。
2024年度、私はより一層のワガママを貫き通す事にした。
自分はどうしたいのか?が全て
新しい管
子供の目がどこを向いているか?に私は気が付けるだろうか。
「僕は将来、宇宙飛行士になって危ない宇宙のごみを掃除したいです」
長男(小1)が夏休みに初めて書いた読書感想文にこう綴られていた。
私は長男が宇宙にそこまで関心があると想像していなかった。
ましてや「宇宙のごみ」なんて言葉が出てくるとは夢にも思わなかった。
一体何を見て、「宇宙にごみがある」と知ったのか未だに分からない。
興味を言葉で言い表せない
年末に植松努さんの講演を聞いてから、宇宙関
通勤・通学をするだけで、毎日もの凄く頑張っている。
「あ、今日すごく洗濯物少ない」
とある日。
長男・次男共に発熱をして一日中家に引きこもっていた日の夜。
洗濯物を干そうとしたら普段より遥かに少なかった。
保育園へ行けば、着替え1~2セット、タオル、コップ袋。
小学校へ行けば、給食袋、ハンカチ。
週末になれば、+αで沢山の洗濯物が発生する。
「どこにも行かない日って楽だ」
「どこにも行かない日」の余裕
朝起きると子供が発熱していた。
ワーママは「ラクで楽しそう」じゃなきゃ、日本の未来に希望がない。
皆さんは、学生時代や社会人になりたての頃に「何歳で子供が欲しい」等と考えた事はあるだろうか?
私は、母親が27歳の時に生まれた。
当時、同級生達のママはもっと早くに出産していたようで、周りの友達と比べると自分の母親は常に年を取っていて子供心に嫌だった。
「私は絶対に27歳よりも早くママになりたい」
ひそかにそう思っていた。
20歳で就職した時も、「25歳までに寿退社をする」が私の最上位目
10万円単位のお金の使い道。ワーママに迫られる「選択肢が多すぎ」問題。
「ねぇ、ねぇ これどっちが可愛いと思う?」
職場で、後輩の女の子のキャピキャピした声が弾んでいた。
投資している株を売却して時計を買うそうだ。
60万円の時計か、80万円の腕時計で迷っているとの事。
思わず「わー、スゴイ」と遠い目になってしまった。
独身でバリバリ働く女性だからこそ成せる事である。
一方。
結婚し、子供を持つと「まとまったお金」ができても「ただの時計」に1万円出すのも惜し