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川の向こう側~「つみびと」を読んで~
単行本が上梓されてから、気になっていたこの本。 つみびと (中公文庫 や 65-3) https://www.amazon.co.jp/dp/4122071178/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_FJXDXBGRFPS1X2TBZ6Y1 …
・・・んな訳ねーじゃん
めっちゃ久しぶりにnote書こうと思ったら、エディターが激変してて、驚いております。
忙しかったのもあるけど、私のnoteは“言葉”をテーマにしていて、言葉を巡って炎上騒ぎがあったときに、感想を書いたり考察することが多く、このところはそんなに「書こう」と思う事件が起きてなかった(書いてる場合じゃないことは多々あるけれど)ので、しばらく書いてなかった。
今回書こうと思ったのは「生娘をシャブ漬け」
川の向こう側~「つみびと」を読んで~
単行本が上梓されてから、気になっていたこの本。
つみびと (中公文庫 や 65-3) https://www.amazon.co.jp/dp/4122071178/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_FJXDXBGRFPS1X2TBZ6Y1
ある日の仕事帰り、書店の入口で平積みになっていた文庫本を手に取り、覚悟を決めて購入した。
これはフィクションだけど、実際の事件から着想されてい
手袋をさがしてみた話
月曜日と金曜日、百貨店の中の美容室で働いている。
月曜日の帰り道、自転車に乗ろうとすると、手袋がない!
さほど寒い日ではなかったので、自転車で帰るには問題ない。
しかし、その数日前に「この手袋、20年くらいは使ってるよな。でも、これ以上気に入るものはなさそうだから、仕方ないな。これからもよろしくね」と思ったばかりの、愛着たっぷりな手袋だった。
すぐに百貨店の店員通路の階段(美容室は7階にある)含め
「書かずに生きられない」ことはさほど美しいことではない
先日見かけたこのtweet、及びリプ、引用RT。
何かが引っかかるな、なんだろう?と考えた結果、思い至ったところをタイトルに、少し書いてみようと思う。
書かずに生きられないことは、さほど美しいことではない…というタイトルをつけたのは、
「美しい」としている方が多いのかな、と感じたから。
それって昨今よく見かける
「やりたいことがないんです。どうすれば良いですか?」
という質問
ついついレビューを書いてしまう
せっかくnote始めたし、何か書こう。
そう思いつつ、早3週間。
思いがけず、別の場所に長文を書いていて、自分で驚いてしまった。
それはFacebookでのブックレビュー。
以前から本を読むと、読書日記として残すためにFacebookに感想などを書いていたとはいえ、実際書いた文字数としても、推敲に掛けた時間としても、なかなかの力の入りよう。
何故、文章を書く場所を作ったのに、そこに書くか自分、であ
物書きになりたかった
cakesが燃えてますね。
それに伴って、noteを離れるひとが増えているであろう今、何故か初めてのコンテンツを書いてみています。
何故なんでしょうね。
多分、今回の炎上のきっかけが、自ら命を絶った友達のことだったから。
私にもそんな友がいます。
彼女に会う前は、授業で書いた作文や詩が誉められるから、私は文章が書ける人なんだと思っていました。
そして当時、高校1年生で、初めてのバイトの本屋