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ついついレビューを書いてしまう

せっかくnote始めたし、何か書こう。
そう思いつつ、早3週間。
思いがけず、別の場所に長文を書いていて、自分で驚いてしまった。
それはFacebookでのブックレビュー。
以前から本を読むと、読書日記として残すためにFacebookに感想などを書いていたとはいえ、実際書いた文字数としても、推敲に掛けた時間としても、なかなかの力の入りよう。
何故、文章を書く場所を作ったのに、そこに書くか自分、である。

最初はそんなに長く書くつもりもなかったし、30分以内でちゃちゃっ!と書くはずだった。
なのに…書き出すとあれもこれも書きたくなって、随分と削ったはずなのに、結構な長さで。
読み返してみて、気がついた。

私、こうやって何かを紹介するのが好きなんだなぁ、と。

本の感想を書いて、誰かが「読んでみたい!」と反応してくれたら嬉しい。
Googleのローカルガイドも、あれこれ投稿してるうちにもう、レベル7だし。

かといって、ライターとして情報誌やWeb媒体に書いて収入を得よう、とかは、今のところ思わない。
前回書いた「物書きになりたい」は、職業作家のことだったけど、それには実力不足であることは既に、思い知っている。

自分の頭の中だけにある映像を的確な言葉で表現したり、ただただ純粋に、響きや文字の並びの美しい文を綴る楽しみもあるけれど。
どちらかと言うと、少なくとも今現在は、「これ、いいよ!」とか「このお店はこんな感じ」とかを伝える文章を書いて、「良いもの」を広く伝えることが楽しいみたいだ。

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