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2024年8月の記事一覧
1年目後半、春学期の8つの授業から学んだこと①
インドでのインターンも終わり、インド国内とアメリカを旅していました。インドは本当に気づきをたくさんくれる国でした。
さてさて、長らく放置していた先学期の振り返りをしたいと思います。学んだ内容を振り返ることは学ぶことそのものよりも重要だと思っているので、学期後には振り返りの時間を設けるようにしています。
(ですので、今回の記事はどちらかというと自分向けなので、面白くないかもしれません…。)
さ
続 海外大学院受験報告
こんにちは。
2024年秋入学のヨーロッパ大学院(Master)を2つ受験した受験記録( https://note.com/nsknm/n/nad8e37a2d232 )の続報です。書こう書こうと思いながら後回しにしていたらとうとう8月末になってしまいましたが、よかったらお読みください🙇
文章を書くのは苦手なので読みにくいと思いますが、ご興味があるところだけでも読んでいただけると嬉しいです。わ
これまでのビジネス教育に決定的に欠けていた2つの学び
きっかけは、甲南大学の奥野先生&同志社大学の井上先生という、現役バリバリの経営学者(教授)のおふたりが口をそろえておっしゃっていた
「従来のMBAなどで学ぶビジネス教育は偏っている気がする」という一言から。
ビジネススクールを修了して10年間、会社員の頃から、子育て世代のアップデートにむけた非営利活動、子連れMBA®に携わってきて、私が感じていたことも、まさにそれでした!
でも、その時にはどう偏
スタンフォード教育大学院から日本の教育はどのように見られているか ー今後の課題と合わせてー
お久しぶりです!2ヶ月ぶりの更新になります。
先日投稿した際(6月末)はスタンフォード教育大学院の卒業式が終わった直後でしたが、あれからハーバード教育大学院でのサマーコースを受けつつ、スタンフォードでの修論を書き上げるという、なかなかキツイ期間が続きました。苦笑
そんな修論は無事に完成し、大学に提出・受理されまして、大学のWebサイト(Depository)上に公開されました!
全文英語なので
博士課程3年目のプロフィール
ハーバード公式サイトの博士課程のプロフィールがようやく今年バージョンに更新されてました!アメリカは博士課程を続けるにも、試験が色々あって、全然気が休まりませんが、とりあえず、進級→博士課程3年目。アメリカ自体は2個目の修士からの大学でのラボ仕事1年で博士なので、かれこれ6年目。何事も10年やればものになるはずと信じて、アメリカバージョンの私も、私らしく、頑張っていこうと思います。
改めて、グロー
【博士のこと。】研究・論文執筆は民間企業でもキャリア構築につながるのか?【ウェビナーレポ】
こんばんは、Dr. りけ子です。「理系博士のちょこっと回想録」を書こうと思ったんですが、先日ウェビナーに参加したので、簡単にその内容を共有することにします!博士学生さんの参考になれば嬉しいです!
ウェビナー概要参加したウェビナーは「研究・論文執筆は民間企業でもキャリア構築につながるのか?」というもの。
大学院生の就活支援を行うアカリクさんと、英文校正をはじめとする研究支援を行うエナゴさんが共催
ばーばの大学院な日々〜中間発表
ばーばです。
去年の春に入学したばかりですが、あっという間に時が過ぎ、修論中間発表の日を迎えました。
今日のために、着々進めてきた研究をもう一度計画書にまとめ、発表原稿を作り、リハーサルをして備えていました。
前日は、イケメンたち(博士課程の先輩たち)が研究室に顔を見せてくれて、リハーサルが始まり、対策を考えてくれるというなんとも優しい世界💕が繰り広げられました。我が子と同世代の子たちが、自分