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研究における認識論の整理 「社会科学の考え方」野村康
注 研究者向けのコラムなります。
研究を進めるにあたり、「世の中をどのレンズを通してみるのか?」というスタンスを明確にする必要があります。それを認識論と言います。
アンケート調査など定量研究の方は基本的に実証主義に乗っているので、認識論を意識することは定性研究より少ないかもしれません。
私は、定性研究をしているんですが、研究方法を検討する段階で認識論を理解していきこれは奥深いな、、、(汗)と
MBA卒業してケーキ屋の社長になりました
皆様お久しぶりです、高垣です!
とっても久しぶりの投稿となってしまいましたが、これまでの自分を振り返る機会を頂いたので、久しぶりに筆を執ってみました。
余りに久しぶりなので、近況報告を兼ねて、自己紹介をさせてください。
高垣のりこの紹介
私、高垣のりこは、新卒で三井物産に入社したのち、2017年からLondon Business SchoolへMBA留学、帰国後はベンチャーキャピタルに3年ほど
大学院修了とキャリアについての考察
2024年3月19日(火)、北海道とは言え3月中旬としては珍しく雪かきが必要なほどの積雪に見舞われたこの日、藤女子大学人間生活学研究科を修了し、修士(人間生活学)の学位を授与されました。
3年にわたる大学院での学び、そしてその経験がキャリアに与えた影響について振り返ってみたいと思います。
大学院進学に迷っている方、社会人の学びに興味のある方にとって少しでも参考になればと思います。
大学院進学時
37歳で社会人大学院入学した経緯を、40歳で修了したときに書いてみる
30代までに大学院を卒業したい30代までに、大学院卒業したい。考え始めたときのなんとなくの理由と動機である。そして、卒業から逆算し2021年10月、37歳10ヶ月に入学し、2024年3月、40歳3ヶ月で卒業。 半年休学したため当初の計画は後ろ倒しになった。時間の確保に悪戦苦闘しながらなんとか修了したのだけれど、修了したときに振り返ると、大事だったのは、大学院を選ぶ過程で逡巡したことだったと思う。2
もっとみる30歳で学び直しをしたら、今まで知らなかった新しい自分に出会えた
2024年3月、働きながら通っていた大学院を卒業しました。2年間とは思えないくらい本当に濃かった…!
私自身、通うかどうか悩んでいたとき、いろんなnoteを参考にさせてもらいました。なので私も、なぜ今通おうと思ったのか、実際に通ってみてどうだったかを自分なりに書いてみます✍️
どこに通っていたのか早稲田大学 大学院経営管理研究科 夜間主プロフェッショナルコース。入学と同時にゼミに所属するコース
Oxford MBA 2学期(Hilary)の振り返り
あっという間に留学生活も半年が経ち、折り返し地点を迎えました。備忘録を兼ねて、この2学期(Hilary Term)の活動を振り返っていきます。
Impact LabImpact Labとは、Saïd Business Schoolの中にあるSkoll Centre for Social Entrepreneurshipが運営するインパクトリーダー育成のためのオックスフォードの学生向けプログラムで
Easter break1: 社会人の留学の意義を考える。
さて、イースター休暇🐣が始まり1週間たちました!
今日の写真は、イースターのカードを作ろう!というイベントに寄った時に飾ってあったものです。イギリスでは、イベントごとにカードを自作して贈るという文化があって、クリスマスなどにも同じようなアクティビティがありました。
そんなこんなで休暇中ではありつつ、課題の提出期限があるので、自律的な時間管理が求められるところ。ただ、前回の年末年始よりは、課題の