【日本語教育レポート】第三回「はじめまして」3
前回は、宿題に出していた探究のサイクルの「情報に意味づけをする」のステップの発表から入りました。一人五分は話してもらうからね、という声がけでしたが、頑張って話しているという感じはなく、自然にみんな大体五分くらいの発表になりました。聞いている側も、すでに知っていることだったら、「うん、うん、知ってた」または初めて知ったことだったら、「へぇー」と反応するようにと伝えていたので、自分のことについて周りの友達はどれくらい知っていたのかということを感じられる発表だったんじゃないかなと思