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“日本のエネルギー問題と課題を知る”山本隆三著:「間違いだらけのエネルギー問題」。竹内純子著:「電力崩壊」「エネルギー産業2030への戦略」。宇佐美典也著:「電力危機」。
今日は終戦の日。 日本をはじめ、各国の「エネルギー」の自給率を上げることは、平和に繋がる重要な要素だと思います。 日本は、一次エネルギーの9割近くを輸入に依存していると言われています。具体的には、年間10兆円~20兆円を原油、石油、石炭、LNGなどの輸入です。しかも、火力発電などCO2の排出も地球温暖化を促進するために課題でもあります。 だからこそ、日本は「再生可能エネルギー」、や「水素」を燃料に切り替えることで脱炭素を進めようとしている。 私の故郷の五島列島でも、再生
“「不可能だと決めつけない→可能性は無限に広がる」”【書評】 ティナー・シーリグ著:新版 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
起業家精神について学びを深めたいと考え、さまざまな本を探していた中で、このティナー・シーリグ著『新版 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』に出会いました。 この本は、私の考えや経験を改めて見直すきっかけを与えてくれました。 私自身、学生時代の卒業研究を実用化し、それが現在の新規事業開発や新しい市場の創出につながっています。分野は「がん検診」と非常にニッチですが、社会課題を解決するために、一人でも多くの「救える命を救う」ことを目指して日々努力し