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ビジネスの世界

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#言葉

先に、自分から与えるんです。でも、奉仕とは違うんです。

先に、自分から与えるんです。でも、奉仕とは違うんです。

逆なんです。

「はじめに言葉ありき」なんです。ありがたいことがあったから、「ありがとう」ではないんです。「ありがとう」って言うから、ありがたいことが起こるんです。逆をやってる人が多いんです。でも、原理はとてもシンプルなんです。

まず、自分からなんです。自分がイメージするんです。自分の理想をイメージするんです。そうすると、理想が叶うんです。周りの現象に自分を合わせてイメージするのではないんです。

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運命とは命の運び方。その根源は思考である。

運命とは命の運び方。その根源は思考である。

選択権はあなたにある。

選択権。それは、選ぶ権利。複数の選択肢から一つを選ぶ権利。それを、あなたは持っています。ランチに何を食べようか?仕事が終わったら、何をしようか?どんな人と付き合おうか?それらを、選ぶのはすべて自分である。人生は選択の連続。目の前のこの瞬間、何を選ぶかで将来の行き先が変わってくるのである。

今の自分は、過去の自分がさまざまな選択をしてきた結果である。つまり、今の自分は過去

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お金を預金するように、思考も潜在意識に預金しよう

お金を預金するように、思考も潜在意識に預金しよう

思考を預金していく。

人間は毎日、何かを思いながら過ごしている。意識的にしても無意識的にしても一日24時間、思考は休むことなく働き続けている。勝手に自動再生されているようなものです。その止まることのない思考が潜在意識に与える影響は計り知れません。それを、知った上で思考を止観してみると面白い。

立ち止まって自分が何を思っているのかを観察してみるのである。心の中で、どんな言葉を発しているのか、何を

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ブレーキを外してしまおう

ブレーキを外してしまおう

引き返さない。

願望。あれをやりたい、これをやりたい、という思い。それは、一人一人の中に溢れている。その欲求は計り知れない行動力を生み出す。願望への思いが強ければ強いほど、行動力は爆発的だ。だから、願望が明確になっている人は強い。人間が本来持っている創造的エネルギーを使えるようになるからである。

願望への強烈な思いがあれば実現に向けて一直線であるが、なかなかそうはいかない。なぜなら、その思いに

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言葉は未来の予言の書

言葉は未来の予言の書

言葉は誘導ミサイル。

こんばんは。今日も仕事が終わり、一日が終わろうとしていますね。まだ、ここからが本番だという方もいらっしゃると思いますが、、、。
今日も一日、皆さん、頑張ったのではないでしょうか。キツイことがあったり、嬉しいことがあったり、とさまざまな事柄があったと思います。どんな一日であったかを振り返ってみるのもいいものです。

さて、今日一日を振り返るといっても、何を振り返るのがいいでし

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「ありがとう」という“憎しみ”

「ありがとう」という“憎しみ”

言葉に何が混じっていますか?

はじめに言葉ありき。聖書の一節である。文明は言葉とともに作られてきたと言われています。言葉があることによって、考えることができ、伝えることができ、情報空間を共有することができる。世界を作っていくほどの力を持つ言葉。その言葉をうまく運用できれば、創造的な人生になる。逆に、運用に失敗すれば、破壊的な人生になる。

その言葉を大きく2つに分けると、「美しい言葉」と「汚い言

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あなたの夢は、世の中の希望になる

あなたの夢は、世の中の希望になる

夢。

夢という言葉は良い響きだ。その中には、希望がある。しかし、「夢は儚く散る」と言われることもある。その場合、夢という言葉はあやふやで掴めないものという響きがある。その中には、失望がある。夢という言葉には、希望も失望も含まれている。

何かを成し遂げた人が一番最初に持っていたのは、夢である。その夢は、当然、無形である。本人だけが持っていたものである。それは、心の中に希望とともに保存されていたの

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この言葉があれば、「すべてうまくいきます」。

この言葉があれば、「すべてうまくいきます」。

「もうダメだ」はダメ。

潜在意識の働きから見ると、「もうダメだ」と言ってしまうことは、あなたの夢の実現を妨げてしまう。前へ前へ進むと壁にぶつかる。その壁はそびえ立っていて、超えられないような気さえしてくる。それほど、強烈な壁が自分の前に立ちはだかったら、どうするであろうか?

その壁を乗り越えようとトライするかもしれない。何度かトライして諦めてしまうかもしれない。この道は違ったとやめてしまうかも

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疑いという雑草を刈り取る

疑いという雑草を刈り取る

何かにチャレンジしているとき、疑いの気持ちが出てくることがある。「このままで本当に大丈夫だろうか?」「本当にうまくいくのだろうか?」「うまくいかなかったらどうしよう?」悪魔のささやきは静かに語りかけてくる。それはそれでいい。飛び出そうとする自分にブレーキをかける役割があるからである。宗教的にはサタンと言われ、科学的にはホメオスタシスと言われる。呼び名はどちらでもいい。肝心なのは、この気持ちをどう対

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天国をイメージし続ける

天国をイメージし続ける

内から外へ。

内とは、あなた自身の世界。
外とは、あなたの周りの世界。環境とも言う。

人生は創造することができる。創造とは、自分で作り出すこと。その原点となるのは、あなたの思考です。つまり、あなたの内なる世界が現実となるのです。

しかし、多くの人は、現実を作り出す要因が外の世界にあると思っています。つまり、環境に原因があると思っているのです。だから、外の世界だけに目を向け、人生を変えられるも

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落ち着きを取り戻す魔法の言葉

落ち着きを取り戻す魔法の言葉

そんな時こそ。

何かに打ち込んでいると、身体が疲れてくる。身体が疲れてくると、心も弱ってくる。心が弱ってくると、弱音をつぶやくようになる。弱音をつぶやくようになると、その弱音があなたを幸福から遠ざけるのである。そのことを認識することで幸福な状態から遠ざかってしまうことを防ぐことができます。

まずは、自分の正確な状態を知ることです。今、自分はどんな状態にあるのか?自分自身に問いかけるのである。強

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目の前の現実を変える『心の法則』

目の前の現実を変える『心の法則』

どちら側にいますか?

言葉、思考、イメージ、感情、身体的感覚。これらを全て含めて、『心』としましょう。その『心』を大きく2つに分けます。ひとつは「富の心」、一方は「貧乏の心」。一日24時間、常にどちらかの心に属しています。

「富の心」
嬉しい感情、楽しい感情、明るい感情、気持ちいい感情、安心感、安らぎ、爽快感、快適感、開放感、ワクワク感、達成感、満足感、富裕感、豊かさ、希望、嬉しいイメージ、楽

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本心は自然と言葉に現れています

本心は自然と言葉に現れています

口に出る言葉。

人が話す言葉をよーく聞いてみると面白い。人それぞれ、使っている言葉が違う。同じ空間にいるのに、口に出る言葉は違うのである。口癖も含め、使っている言葉に注目してみるといい。まさに、その人自身を示している。

「酒だ、酒だ」といつでも言っている人は、暇さえあれば、やはり酒を飲みに行く。「疲れた、疲れた」といつでも言っている人は、どんな時だって、やはり疲れている。「金だ、金だ」と言って

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期待、してますか?

期待、してますか?

期待する気持ち。

裏切られるのが怖い。失敗すると傷つく。やらなければよかった、と。なんであんなことしてしまったのか、と。過去を振り返ると後悔の念はいくらでも出てくるのではないだろうか。でも、不思議とやって失敗したことは後々になると後悔がなくなるものだ。むしろ、やらなかったことの方が後悔を引きずる。なんでやらなかったのだろう、と。もっとやっておけばよかった、と。でもね、時間はもう戻らない。どんなに

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