記事一覧
「自分らしさを仕事にするまで」目次
ヨーロッパの4ヶ月旅から帰国して、自分で仕事をつくるということに挑戦した日々の記録たち。いちばん色んなことに向き合って、自分としての生き方を考えた時期でした。
自己紹介あれこれ|はじめての自己紹介(2022年秋)
自分を実験してみる|今の自分の立ち位置を確かめる(2023年秋)
|思いをカタチにしてみる実験(2023年秋)
|実験を通してなんとなくめざすことが見えてくる(2023年秋)
オリジナルの「場づくり」を通して、100人に出会ってわかったこと
4ヶ月のヨーロッパ滞在から帰ってきて、自分らしさを仕事にするまで、自分が上がったり下がったりする瞬間をそのままに書いていたのですが、いつの間にかそれも少し前の記憶になってきたような気がするので、ここで一区切りにしようかなぁと。
半年間の間、試行錯誤しながら場づくりをしてみて、わかってきたこと・気づいたことをまとめてみました。
実践をはじめてから生まれてきた「自分との約束」実は、わたしにとって「
「キャリアの棚卸し」目次
学生時代から今までを振り返り、どんなふうにお仕事を選び、働いてきたか、主にキャリアのことについて書いています。
就活や転職、そのほかにも自分らしく働ける場所を探している方に届けばいいなという思いで書きました。
高校生〜大学生〜就職活動とにかく自分の方向性がわからなかったとき。女子校文系コース→私立大教育学部→旅行会社の販売職と進みました。
新入社員時代(旅行業)新卒で旅行会社に入って、辞める
会社を辞めてわかったのは、自分は本当に小さな窓から社会を見ていたってこと
めちゃくちゃ時間が経ってますが…今日はこの記事の続きを。ちなみに、このときは何も思っていなかったけれど、この4月に5年ぶりくらいに出雲大社に行くことになったのでした(なんなら伊勢にも同月に行くことに!旅って、こちら側の意志じゃなくて、ほんと呼ばれるものだから不思議)。
「思いつきで行動する」をやってみる前回は「会社を辞める」ところで終わっているのですが、次の会社に就職するまでの1年間にしていたこ
「転職」って、過去と未来の交差点を探すことで、自分の新しい役割を見つけるってこと
実は、前の記事に転職のことも書いてたのですが、あまりに長くなりすぎたのでこの部分だけ切り出しました。
転職って、これからはほとんどの人にとって1回は経験することな気がするから、わたしの不思議な体験を通して、こういう見方もあるんだなってことが誰かに届いたらいいなと思います。
わたしを「見る人」が変われば、わたしの「見え方」は変わるわたしは、同じ期間で2回転職活動をしています。何故なら、ニュージー
真っ白な世界で、わたしのシンプルさと世界の彩りを思い出す<そのまんまフォルケホイスコーレ体験記>
2023年の振り返りもまだまだやりたいけれど、2024年はもっと純度を上げたいなー、と考えていて。「純度を上げる」ってどういうことかというと、わたしにとってはこんなイメージ。
そんなことを思っていたとき、ふと思い出したのがこのコースでした。
以前アイスランドに行ったときに感じた感覚を思いだしたかったのと、北海道にはかなりの回数行っていて土地勘もなんとなくあるし、今回は日数が短いこともあって、す
人生を考えるなら、瀬戸内に行くのがいい、とけっこう本気で思っている話
自分でもなぜかわからないのですが、ここ6・7年くらいずっと瀬戸内が好きで。
新卒で入社した旅行会社で、最後につくったパンフレットが「瀬戸内島旅」だったことをきっかけに、香川県にある直島が好きになり、瀬戸内国際芸術祭に毎回通うようになり、ついにBenesseという会社に入社してしまったという、不思議なご縁でした。
「何がそんなに好きなのか」と言われるととても困るのですが、とにかく瀬戸内のあの穏や
「あることに気づきなおす」それだけで世界は一気に裏返っていく
今少しずつ書き進めているキャリアの話はちょっと置いておいて、この週末にけっこう大きな気づきがあったので、その話を書きたいなと思います。
今年の春〜夏にデンマークとイギリスを中心にヨーロッパに行っていたのですが、わたしがそこで実際に経験した学びやワークを「体験」できるようなリトリートというか合宿をつくったのですね。たった2泊3日のプログラムだったのですが、色々なワークやともに過ごした時間の中に、み
勇気の向こう側には、必ずそれ以上の世界が待っている。小説「思いを伝えるということ」が教えてくれたこと
少しずつまたnoteを書きはじめて驚いたことは、自分の考えていることが想像以上に整理されるということ。それから、拙くてもまとまっていなくても、そのときそのときの「瞬間の気づき」を書くのが一番いい文章になるということ。
きっと忙しい毎日の中で、みんなどうやって「書く」時間をつくっているのだろうと思いつつ、「書くこと」のもっと楽しい側面に出逢えそうなわくわくも湧いてきているので、時間を見つけて書き進
「新しい自分」に出会うまでには、もう一度生まれ変わるくらいの時間が必要
先週、海外の大学院に留学している友だちとオンラインで話したときに、こんな会話が出て。何度も止まっているわたしたちは「ものすごくレア」だという話になったのです。
少し前のことなのですが、2022年冬ごろシューマッハ・カレッジに行きたくて情報を集めていたときに、あるnoteにすごく腑に落ちる言葉を見つけたので、ここで紹介したいなぁと!
この方はハネムーンを兼ねて9ヶ月くらいかけて世界を旅している人
「表現と対話の場づくりをしたい…!」わたしの想いがひとつのカタチになった日。
こないだは、今まで取り組んでこなかったこと・これからやりたいことに向き合っている「今」のありのままの気持ちを書いてみたのですが、その中でもわたしがずーっとやりたいと思っていたことがひとつカタチになったので、今日はそのことを綴ってみようと思います。
私たちは圧倒的にインプットの多い世界に生きている実は、デンマークから帰ってきて、一番しんどかったのが「情報の多さ」でした。
テレビを見る機会は圧倒的