夏の夕暮れ。昨日紹介した水鳥たちの住まいである湖の夕暮れ。ここではこういう光景をしばしば拝むことができる。 わたしの住んでいる国には、わたしの好きな古典文化や芸術や歴史は全くないのだけれども、大自然の神秘にだけは事欠かない。
夕暮れの絵の具は一日の終わりを想定外の色合いに染め上げてしまいます。アイフォンのパノラマで撮りました。 晴れた夏の日の終わりには夕陽を見るために夜のとばりが下りる前、我が家の隣の小学校の校庭に向かいます。 午後9時頃の空。夏時間のために陽が沈むのが遅い。
ニュージーランドにいる友人から届いた絵葉書。北島に使われているグミは食べたことがないけど、南島に使われているBaby Fishは好きだった。懐かしい。
夏の空、三枚目。夕暮れを撮ることが好きです。 SNSで知り合った、カリフォルニアの方から教わったのです。 それまでは知らなかったのです。空を見上げるということを。 連絡を取り合わなくなって久しいのですが、空の写真を撮ると彼女のこと、思い出します。実際には会ったこともない人なのに。
9月ですね。季節の変わり目、暦の上では北半球は秋(残暑のためにまだまだ夏かもしれませんが)南半球は春です。 夏の終わりの思い出に、わたしがよく訪れる、サーフィンの聖地ラグランビーチの内海の砂浜はどうでしょうか。 引き潮、海が消えたかのように一面が浅くて幻想的な波の大地に。
ニュージーランド北島コロマンデル半島の超遠浅の浜辺にて、浅草!雷門! 折角の東京土産のTシャツ着ても、どこにも見せびらかせる人はいない(笑)。 広くて美しい海岸を我が家族が独り占め。誰もいない。ああニュージーランドって。 白い雲が流れてゆく大きな空の下で。夏休み!