Mamoru (Mao) Kijima

家族とニュージーランドに移住したプロダクトデザイナー。妻と2歳娘と保護犬の3人+1匹暮…

Mamoru (Mao) Kijima

家族とニュージーランドに移住したプロダクトデザイナー。妻と2歳娘と保護犬の3人+1匹暮らし。2024年に居住権を取得し、次の目標はPR取得。将来は日本との二拠点生活を考えたりなど。

最近の記事

海外で働くにはどれぐらいの英語力が必要なのか?

近況早いもので現地企業に就職してから半年経ったわけだが、最近自信の英語力に強く課題を感じている。プロダクトデザイナーとして働くうえでは、プレゼンテーションはもちろん、率先して議論を仕切ったりとコミュニケーション能力が強いことが求められる。 画面/情報設計をするフェーズまで進んでしまえば後はもうゴールが見えているように、その前段の要件・要求定義に労力を割きたいわけだ。しかし、いかんせん英語力が低いことが結果的に仕事の質を下げていることに痛いほどこの半年で実感したわけである。

    • NZで居住権を取るまでの2年間を振り返る

      はじめに先日、家族全員分のニュージーランドの居住権が無事に発行された。ビザを申請したのは4月に入国してから1ヶ月後の5月で、ビザが認可されたのは6月だった。現在は渡航制限付きのビザだが、2年後にはPRという何の制限も無い永住権に切り替えることができるので、PR申請が次の目標だ。 ちなみに2年間のタイムラインはこんな感じである。 2022年6月 海外移住先の決定 2022年7月 英語学習を本格的に開始 2022年9月 移住最終決意のためのニュージーランド旅行 2023

      • デザインファイルを設計図としてみなし、使い捨てる向き合い方

        初めにこんにちは。株式会社ナレッジワークで業務向けソフトウェアをデザインしているsadakoaと申します。先日、Figmaにバージョン管理機能(Branching)が追加されたニュースが話題になりましたね。 デザインファイルをバージョン管理することは目新しいことではなく、過去にAbstractといったツールを導入していたデザイナーも少なくはないのでしょうか。 前職ではSketch × Abstractで機能追加/改善ごとにブランチを切り、マージリクエストでデザイン差分を取り

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