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なんとなく言語 (学) に興味がある人のためのブックガイド
「なんとなく言語 (学) に興味がある人のためのブックガイド」をつくりました。
「なんとなく言語 (学) に興味があるのでもうちょっと読んでみたい」
「言語学にどんな分野があるのか知りたい」
「専門的に勉強したいというほどではないのだけれど、もうちょっと何か読んでみたい」
という人のために、言語 (学) についての入門的な本を紹介します。
これらの本を読んで言語 (学) っておもしろいな
ガラス張りの図書館がある「まちなかリビング北千里」について、蔵書の紫外線対策などを吹田市に質問しました
昨年11月12日、私の故郷でもある大阪府吹田市にあたらしく出来た「まちなかリビング北千里」ついてTwitterで投稿したところ、さまざまな声が届きました。
その際に投稿した写真がこちらです(一部)。
これらの写真や「場所によって飲食OK」と書いていたツイートの文言などを受けて、「ガラス張りの図書館は、紫外線によって蔵書が退色してしまうのではないか」「高い場所に飾ってある本を手に取ることが出来な
ウクライナへの人道支援のためのチャリティアンソロジー『青空と黄の麦畑』
序文 いまウクライナでは数多くの人々の命が危険に晒されています。本アンソロジーは、公開において得た収益の全てを、ウクライナで「毛布や寝袋等、極寒の東欧で避難を強いられる人々が必要とする支援を届け、逃れて来た難民が性的搾取や人身売買に遭わないよう、保護する」国連高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付する目的で作られました。約70作品、計17万字のこのアンソロジーによって少しでも多くの人々の命が守られる
もっとみる2200円で36美術館をまわったら(前編)
あのツインタワーを目にするとラーメンズの「東京都庁は育ってます!」が脳内再生される病に罹患しているので、3ヶ月前に西新宿を訪れた際、当然のように吸い込まれました。
展望台で夜景を見た後にインフォメーションでフラフラしていたところ、発見してしまったのが「ぐるっとパス」のポスターです。
何とこのパス、2200円で都内近郊の99の博物館・美術館に入れてしまうという、何とも恐ろしい代物だったのです!
共感性羞恥は羞恥ではない。あなたは共感する力が豊かな人なのだ。
先日こちらのnoteでHSPについて書きましたが、それと関連する気がすると思って、共感性羞恥について書きたいと思います。
共感性羞恥とは「人がが怒られたり恥をかくような場面を見た時に、まるで自分が怒られたり恥をかいているように感じてしまう事」を言います。
実際に自分がそこにいなくても、例えばテレビ番組やマンガなどで非難されたり場が凍るような状態にいたたまれなくなる事あります。
数年前にテレビ
紙の本を読みなよ。オススメの小説をご紹介します
本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある。
精神的な調律、チューニングみたいなものかな
槙島さんのこの台詞が大好きです。精神的な調律、チューニングをしよう。
月に1、2冊読書をするのですが、オススメな小説をまとめました。普段は実用書や教養本を読むのが多いので、あまり小説は読まないタイプなのですが、その中でも特に印象に残っている作品を厳選しました。
本を