『不吉なことは何も』刊行

『不吉なことは何も』刊行

 フレドリック・ブラウンの第2短編集『不吉なことは何も』(創元推理文庫)が刊行されました。きょうから多くの書店に置かれています。村上貴史さんが解説を書いてくださいました。  昨年12月に刊行された第1短編集『真っ白な嘘』は大好評で、すでに5刷に達しました。今回もひねりの効いた作品が満載で、短編10作のほか、傑作中編「踊るサンドイッチ」が収録されています。  旧題は『復讐の女神』でしたが、表題作の短編 "Nothing to Sinister" を今回は原題どおり「不吉なことは

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人魚アンソロジー入稿したのよ

人魚アンソロジー入稿したのよ

見てくれ。谷脇クリタさんに作ってもらったこの最高の表紙を。 アンソロジー作りたい~ と言ったらたくさんの書き手の人が反応してくれて本当に嬉しかった。十二人のみんなと本を作ることになった。十二人の仲間たちを紹介します。冬乃くじさんはイラストを提供してくださった。ありがたい。ありがたい。 アンソロジーのために集ってくれた、愉快な仲間たちを紹介するぜ。 六枚道場でおなじみ、化野夕陽さん 第一回BFCファイター、俳人のうっかりさん BFC2ファイター、こい瀬伊音さん 第一回かぐや

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有料
300
(『Numero TOKYO』でのブックレビューが公開されました。今月は『あなたにオススメの』(講談社)、『見知らぬ人』(東京創元社)、『Voyage 想像見聞録』(講談社)の3作品をご紹介しています。お時間あるときに、ぜひ📚 )
https://numero.jp/book-news-20210914/

(『Numero TOKYO』でのブックレビューが公開されました。今月は『あなたにオススメの』(講談社)、『見知らぬ人』(東京創元社)、『Voyage 想像見聞録』(講談社)の3作品をご紹介しています。お時間あるときに、ぜひ📚 ) https://numero.jp/book-news-20210914/

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今年はこのアンソロジーから秋を始めることにする

今年はこのアンソロジーから秋を始めることにする

もともとの企画がとっても素敵だな、と思う。新聞に投稿するエッセイなんて。 まだ数エピソードしか鑑賞をしていないけれど、どれも温かみと優しさを感じる。人生の機微に憂いを感じる。寄り添う人々がいる。全てがそうであって欲しい。 こんなに短い時間にまとめられていることがすごく心地よい。 これで知って、観てみようと思った。 今日は一つ予定をずらすことになったから、その時間で鑑賞。 いつもとPCの角度を変えて観るとサイズは全然小さいけれどより劇場スクリーン-ish、リラックス効

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わし編纂怪奇小説アンソロジー「怪奇小説の愉悦」

わし編纂怪奇小説アンソロジー「怪奇小説の愉悦」

幼少の砌から数々の怪奇幻想小説とかアンソロジー本を読んで育ってきたのだけれど、好事家が高じて自分でこれは!っていうような怪奇小説のアンソロジーを編んでみたくなるよねぇ。そんなわけで青空文庫にある中から、これは読んでもらいたい、と思う短編小説から中編で数編編んでみました。スマホやタブレットでも見れるので、皆様の秋の夜長の楽しみとかになれば幸甚です。 井戸 ウィリアム・ジェイコブス https://www.aozora.gr.jp/cards/001995/card59048.

【読書】『行きたくない』加藤シゲアキ他【癖があるけれど面白い】

【読書】『行きたくない』加藤シゲアキ他【癖があるけれど面白い】

夏季休暇明けの月曜日の朝が憂鬱すぎて、日曜日の晩、『行きたくない』(加藤シゲアキ、阿川せんり、渡辺優、小嶋陽太郎、奥田亜希子、住野よる)というアンソロジーを読みながら、寝落ちしてしまいました。 ちょっぴり癖のあるお話ばかりですが、面白く読めました。 様々な「行きたくない」 なんとなく会社に行きたくない気持ち。新たな世界へ踏み出すことへのためらい。ここに残っていたいという思い。 様々な「行きたくない」が描かれます。 ◯『ポケット』(加藤シゲアキ 著) 彼氏のマーカスと

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ひきこもり図書館 | (編)頭木弘樹
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ひきこもり図書館 | (編)頭木弘樹

■ ひとこと概要 作家陣は勿論、収められた話のチョイスや並びの全てから編者の愛情が伝わる最高のアンソロジー。引き籠りと言ってもそれぞれに理由も表現もあり、広がりゆく閉じられた色とりどりの小宇宙事情が愉しい。 ■ 感想 「ひきこもり図書館」(編)頭木弘樹(毎日新聞出版)P249 ひきこもりを肯定するのでも否定するのでもなく、ひきこもることで起きる変化や気付きを描いた文学を集めたアンソロジー。 萩原朔太郎、フランツ・カフカ、星新一、エドガー・アラン・ポー、萩尾望都、上田秋成

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人生ゲーム(短編小説⑤)

人生ゲーム(短編小説⑤)

久しぶりに圭介と会った。最後に話してから五年が経とうとしていた。  黒のダウンジャケットに同じく黒のニット帽といういで立ちで、向かいの通りから彼はさっそうと現れた。口笛を吹きたくなるほど、ケミカルウォッシュのスキニージーンズがさまになっていた。黒ぶちメガネの奥からでもその鋭い眼光は健在で、オレはなつかしさと安堵を同時におぼえる。こいつには、変わってほしくなかった。  オレたちは真っ先に握手を交わして、それから抱擁した。圭介の首すじからキツ過ぎるくらい甘い香りがする。人目を気に

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徒然 初参加作品集が発売されました!
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徒然 初参加作品集が発売されました!

小柳とかげ名義初のアンソロジー参加作品が発売開始されました! 井野ウエ様主催ショートショートアンソロジー「夢と希望と絶望と堕落」 【Amazon商品ページ】 こちらからご購入頂けます。 500円ほどで、11人の作家の作品が読めるものとなっております。 私は『幽霊契約』という作品で参加しております。 タイトル通り、ジャンルはホラーですので苦手な方はお気をつけください。といいたいところですが、そんなに怖くないので誰でも読めるの思います。 また変なの書いたな、と思われたいで

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『てのひらのうた』超短編アンソロジー配信

『てのひらのうた』超短編アンソロジー配信

私も寄稿させていただいた超短編アンソロジー『てのひらのうた』がAmazon Kindleにて本日8月31日より配信されています。 一編300字以内の ホラー/SF/幻想系 超短編小説が131本収録。100円です。 執筆陣には勝山海百合さん、翻訳者でもあるカメイ・トシヤさんをはじめ、ブンゲイファイトクラブ、阿波しらさぎ文学賞、かぐやSFコンテストなどSNSで話題の公募で活躍中の面々が揃ってます。豪華贅沢な全41名。 主催:紅坂紫さん/表紙:佳嶋さん このアンソロジーは、

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