見出し画像

同人活動内でのトラブルと対策まとめ③アンソロジー編

紀咲です。約一年前、こんな記事を書きました。

トラブル内容はともかく対策としてはどうなんだ?と思いつつも、自分の備忘録込みでまとめられて個人的には良いなあと思って、とりあえず思い出せるかつ大きめのエピソードを記事二つ分書いたという経緯があります。
そして最近になって「そういえば他にも、アンソロジー系でもあったな」と思い出したので、第三弾としてまとめました。
アンソロジーは何度か参加、主催をしたことがありますがトラブルが起こりやすいと聞きますね。私はそこまで大事ではない方だったと思うので小さなトラブルとは思いますが、やはり色々あったなあと。一番は何もないことではあるんですが、致し方ないです。
そのため、この内容は全て反面教師にしてもらえたら、と思います。

まず全てにおいて「相手方が全ての原因・責任があると思っていない」ことを念頭に置いてください。全ての出来事において私も悪かった部分があると思っています。
またジャンルなどは伏せて記載しますが、もし察してもそっとしておいてください。
(アンソロジー系は既に書いているのもありますが、そことはまた別件なのと、今回は全てアンソロジー関連なので一応アンソロジー編にしました。他意はないです)


①参加お断り事件

この事件というかトラブルは、私が事前に発生するかもしれないトラブルを避けるために行動した、みたいなものです。

・登場人物

私:新しいCPにハマってアンソロジーが出したくなり企画した
A:トラブル相手。私をフォローしてくれていた
B:私の前にアンソロジーを企画・主催した。私とはFF外

・始まり

新ジャンル、新CPにハマり、創作意欲が爆発していた頃。まずBが、公募制アンソロジーを企画しました。ジャンルでも人気CPだったこと、主催のBが特に最大人数を決めてなかったようで、参加人数はアンソロジーにしてはかなりの大所帯になりました。確か二桁後半近かった…?と思います。正確な人数は覚えていませんが、とても多いなと感じてましたし、本人もそれに喜んでいました。一参加者の感想としては、一人で企画・進行しているけど大丈夫かな、とちょっと不安を覚えました。
とは言えBが過去にアンソロを主催していたこともあったため、こちらからは何も言うことはありません。
私もAもそのアンソロジーに参加、企画した段階で発行日が約半年後ぐらいだったため、私は締切より約一ヶ月ほど早めに提出。絶対に迷惑を掛けないようにと留意しました。
その間に、私もアンソロジーを企画しました。こちらも公募制でした。ただ私は発行日を約一年後にし、余裕を持って企画。一人主催だったため、人数もアンソロジーの中では平均的でした。
そしてAもBも私のアンソロジーに参加したいと申請しており、特に問題が無ければそのまま参加してもらう予定でした。
そして段々とBのアンソロも原稿が提出されていき、自分のタイムラインでもアンソロジーが楽しみだと盛り上がっていました。

・トラブルを知る

トラブルだったかはともかく…BはFF外でしたが、アンソロジーの状況?のようなものを実況していました。表で。なので私もたまに見ていたのですが、連日びっくりするような内容を投稿していました。
「提出日が過ぎてもまだ提出していない人がいる」、「その人数を提出される度に減らして投稿している」、「印刷所への入稿日前日になっても数人、原稿を提出していない人がいる」、「入稿までの様子を投稿している」というものでした。
内容は内容ですが、本人がどういう意図でその投稿をしていたのかは分かりかねます。重い雰囲気はなく、ただの状況説明だったのか何なのか。こちらは確認していないので不明です。
とは言え、正直Bに関しては、この後でもトラブルがあったので(過去記事の「イベント便乗事件」を参照してください)アンソロジー主催者としてこの状況を揶揄するように投稿するのは…と私個人は考えており、当時から印象は良くなかったです。
話を戻しまして。
その中でAは、なんと「印刷所への入稿日前日になっても、原稿を提出していない内の一人」だったのです。何が怖いって他にもいることなんですけど、そこは今回関係ないのですが、もし私がこの主催だったら恐怖です。

何故私が、AがBのアンソロの原稿提出が遅れたことを知ったのか。それはBの投稿にAが返信をしていたからです。
確か、Bが連日アンソロジーについての実況中継をしていたため、時折投稿を見ていた時です。必要であれば返信内容も。姑息だったかも知れませんが、正直参加者の一人として動揺していたのです。参加したアンソロジーが無事に出ないかもしれない、と感じたこともありましたから。
そしてBが「無事に入稿した」だったか「提出人数残り○人」という投稿をした時だったかと思います。そんな投稿に、Aが返信をします。
「私がBさんを困らせた内の一人です、本当にごめんなさい!」
もっと軽い雰囲気の言葉を使っていましたが、要約すると「提出が遅れたのは自分である、そしてその理由」という内容のものでした。理由は後に記載しているのでここではあえて伏せます。
この時Aのことは、自分の企画したアンソロジーにも参加してくれる人、という認識しかありませんでした。当時該当CPは大手だったため創作する人が多く、誰が創作をしているのか、しっかり探さないと難しい状況でした。
そして私は当時、創作すること、親しい友人数人と盛り上がるのが楽しい状況だったため、私から誰かへアプローチする(積極的に人と繋がりにいく)ことがとても少なかったのです。勿論人の創作を楽しんではいましたが、この頃は自分で創作することが一番楽しかったのためでした。
そのためAがこういう人物であることは知らず、偶然見た身としては
「何故こういったことを、誰が見ているか分からない場で言ってしまうのだろう」
という感情でモヤモヤしていました。
AとしてはBとの笑い話になるように返信したのかもしれません。実際Bも「いえいえ大丈夫ですよ」みたいな内容を返信していたと思います。提出が遅れる旨は既にBに伝えていたのでしょう。だからそういう返信ができますが、正直他参加者は関係ありません。それは主催であるBの責任です。そういった事情はどんな内容だったとしても伏せるべきだと感じました。

そして私は考えました。
「もしAが、同じように何かの事情で私のアンソロジーの入稿日前日に提出してきたらどうしよう」
と。
アンソロジーを一度でも主催やお手伝いなどをすると、何をしないといけないのか、何が大変なのかよく分かります。
一人のページ数を制限していないのであればきちんと台割りをする必要だってあります。ノンブルを入れたり、原稿に不備がないか、誤字がないか。
発行して無事に頒布できるまで、主催者は責任を持って行動する必要がありました。だから過去の事件で私はとても憤りましたし(①の記事を参照ください)今回自分のアンソロジーでも、一人主催だとしても発行までしっかり行うつもりでした。
ここから、私がどうするべきか水面下で考え、そして対策を取りました。

・対策

水面下で考えた結果、一人で抱えるには大きすぎる。かと言って広めるつもりもなく、できれば穏便に済ませたい。そう結論を出した私は、信頼している親しい友人に相談しました。

  • Bの企画のアンソロジーで起こったこと

  • できればAの参加を断りたいと思っていること、その理由

  • 断り文句を一緒に考えて欲しい

という内容を伝えました。
友人も流石に真っ青になり、相談に乗ってくれました。そして断り文句は端的にするべき、とアドバイスをもらいました。
Aがどういった事情で提出が遅れたのか、こちらには関係ありません。しかし見てしまった結果不安になるのは当たり前のこと。そういったことを端的にまとめ、下記のような内容で送りました。

(挨拶省略)
早い段階で参加希望いただいているところ大変申し訳ないのですが、本アンソロの参加条件として「締切を守れる方」と掲げております。
twitterにて発信されていた他アンソロへの提出状況を鑑みまして、今回は参加をご遠慮いただきたく、どうぞご理解のほどお願い申し上げます。

なお、こちらのメールに返信は不要です。
今後のご活動を心より応援しております。

当時送ったメールを一部引用

当たり前なのですが、アンソロの参加条件に「締切を守れる方」というのを入れておりました。こちらを盾にすれば相手も納得するのではないだろうか、というのが友人の見解。当たり前のように入っている文言ですが、今回この文言に助けられるとは全く思っていませんでした。
何が起こるか分からないアンソロ、参加条件はしっかり考えてから募集するに限りますね。
友人にもチェックしてもらってから上記の内容で送り、私は裏で作っていた参加者リストからAをそっと削除。まだ募集締切が来ていなかったため、公に発表していなかったことにひどく自分を褒めました。
これで、Bのアンソロと同じことは起こらない。そう思って肩の力が抜けたことをよく覚えています。

・その後

メールにてこちらを送って、少し時間が経ってからでしょうか。DMの通知が届きます。誰からだろうと見ると、そこにはAの名前。
当時の私は、DMの設定を制限していなかったため、フォロワーでもあるAが送れた模様でした。この後で面倒になり、相互以外からは送れない・私から送った場合にのみ連絡が取れるように変更しました。
Aから送られてきたDMの内容は、ご想像通り言い訳満載のメールで、かなりの長文で送られてきました。一画面で収めるのも大変なもの。当時のスクリーンショットが残っていますが、大きい画面のiPadで映し二枚にしてやっと全文収まるほどのものでした。流石にモザイク掛けても掲載はちょっと、と思ったので、長文であることが伝わればと簡潔にまとめました。

  • 自分は締切破りをしていない(?)

  • 今回Bのアンソロに挿絵を掲載したく依頼したが、相手が本業の関係で締切に間に合わないとのこと

  • 印刷所の締切の日であれば間に合うと確認を取った

  • Bに、印刷所の締切まで待ってもらう、もしくは自分がページを増やして提出するのでどちらが良いかと確認して、Bに前者で良いと許可を得た

  • とは言えBに迷惑を掛けるため、保険となる原稿を用意して先にBへ渡していた

  • Bとは上記のやり取りをしていたため、絵師さんの滑り込みセーフ的な入稿を互いにドキドキしながら待っていて、Aはあの返信内容になった

  • Bに許可を取っていたし、原稿が遅くなったのは絵師さんの所為だから私は悪くない

  • 保険の原稿についてもBへの返信内容に書いてあったけれどそれは目に入りにくかったのかもしれない

  • 上記の誤解から、他の方が不安に思う危険性について思い至らなかったのは自分のせい

  • 絵師さんが原因とは言え悪者にしたくなくて絵師さんのことは伏せていた

  • Bとの合意の上に成り立ったギリギリ入稿だと思っている

  • だから私は締切を破っていない

  • けど私のせいで不安にさせたから、貴方のアンソロには締切よりもずっと早く提出させていただく形にできると思うから、再検討してほしい

というものでした。長い…要約しても長い。
つまり「自分は悪くない、Bの許可も取っていた、悪いのは挿絵の提出が遅かった絵師のせい。だから参加させてくれ」というものでした。
正直、挿絵のくだりはBに送ったAの返信で知っていました。とは言え、今回のアンソロジーに参加するに当たって小説に挿絵が必要な訳ではありません。自分の作品を彩るために挿絵を用意したいと手配したいのはAで、締切ギリギリを許可出したのはB。私には一切関係ありません。
関係はありませんが、私のアンソロジーで同じことをされる可能性がないとも限りません。そこの不安が一切、Aからの文章で拭えませんでした。
Bが許可を出した件に関しては、Bが主催のアンソロジーなので文句は一切ありません。Bが是と言ったならそれは是です。でもそれが他人から見たらどう思うかも、また別の問題。AとBで水面下でそういったやり取りをしていたなら、水面下のやり取りを続けるべきでした。
Bは提出が遅くなったことは言っていましたが、誰と名言していませんでした。だからAが黙っていたら私も分からなかったです。Aはそれができなかっただけ。
もし私がBの立場だったらどうだったでしょう。多分Aに、待ってもらえないかと聞かれても「今回の参加者はAでその絵師ではない、だから保険の原稿を掲載する」と言っていたと思います。多分。

そして私の返信は下記のような、今見ても冷たいものでした。

  • 返信はいらないと言ったしメールで連絡したのに何故DMなのか。(何故ここに怒ったのか今は不明ですが、証拠として残す分にはDMだとスクショしか手立てがなかったので面倒だなと感じた可能性があります)

  • 他者から全く見えない情報を今開示されたとしても、こちらの考えは変わらない

  • 例え両者間で合意があったとしてもこちらには一切関係がなく、また不用意に発言していることにも不安を感じる

  • 参加を強く希望されているけどご要望は承りかねる

  • 返信は不要です(強い意志)

冷たいけれど、言い訳長文メールを送ってくる相手なのでばっさりいきました。向こうの四分の一ぐらいの分量の返信でした。
とにかく断る、という文面を一時間ぐらい掛けて送り、相手も納得したという返信があって終了しました。結局返信があったというね。

確か、Aはその後私への愚痴のような投稿をしていたかと思いますが、いつの間にかアカウント削除をしており、その後彼女がどうしているかは一切不明です。

・まとめ

当時は一切の隙を見せまいと全面的拒絶で通しましたが、改めてまとめてみるとAとBの気持ちも分からなくないな、と感じました。
私も小説を書きます。自分の話に挿絵で彩ってもらえるのは嬉しいこと。それがやりたい、と思うAの気持ちは分かります。
またBも、自分の主催するアンソロジーが盛り上がるのなら限界まで頑張ろうと思ったのかもしれません。そこは理解できます。
でも、Aはアンソロジーでそれをする必要がなく、もし自分の小説に挿絵を入れたいと思うなら個人でやれば良かったですし、Bは人が沢山関わっているのだからもう少し責任感持ってやってくれないか、と言いたくなります。
言動の理解はできても、やはり表で、誰が見ているか分からない場所でこういった内情を掲載するのは一番良くないと改めて実感しました。
AとBが何も言わなければ、私はAの参加を認めていたことでしょうし。まぁ逆に言うとこの件で私のアンソロは無事に出ました。
主催としてやるべきこと、気を付けるべきことは沢山ありますが、個人的にはやはり
・アンソロ関連の愚痴なり何なりを、参加者が見る可能性がある場所で投稿したりしない
・アンソロ関連の内情は公な場所で投稿しない

は大事だと感じました。こういうのでトラブルが起こること多いですから。
折角のアンソロジー、最後まで無事に出しましょうね。

②デザイナーさんと音信不通事件

さて、上記のアンソロジーの約半年後ぐらいに、紀咲の主催するアンソロジーが出ることになり、こちらは問題なく一人で進められ、満足いくアンソロジーが出せました。
出せたのですが、一つだけ大きなことがあったのでまとめます。アンソロジーだけの話ではないですが、最近デザイナーさんを使う方が多いので。

・登場人物

私:一人主催でのアンソロジーでワクワクしていた
A:デザイナーさん。私とはこの時点で三年程度のお付き合いをしていた

・前提

Aさんはまだ同人関連のデザイナーさんが増える前、つまり黎明期からデザイナーとして活動している方でした。自身で出した同人誌のデザイン、またご友人などの同人誌デザインをポートフォリオに掲載しており、本格的な募集をしていた頃に出会ったかと思います。その頃の私は楽しく同人活動をしつつ、表紙を用意するのにどうしようかなあと悩んでいた頃でした。
勿論この頃既に同人デザイナーさんは数名いましたが、頼む人は一握りだったと思います。
そんな中で新しく見つけたデザイナーさん。私は新刊を出すに当たってやりたいこと、そしてブックカバーを作りたいと考えており、お試し感覚でAさんに依頼しました。
Aさんは、今でも思いますが私ととても相性が良いデザイナーさんでした。こちらの要望するものを作ってくださり、臨機応変に対応していただける方で、制作していただいたデザインも大変好みでした。そして向こうも定期的に依頼するこちらのことをしっかり把握してくださり、その後メインジャンルが変わっても問題なく対応していただけました。
また友人にもおすすめの方だと紹介して、実際に依頼もしていました。仲介ではないですが、色々あって私が臨時窓口になったことも。それもAさんと数年のお付き合いをしたからでしたけどね。

そんな中で、私がアンソロジーを出すことになりました。表紙イラストは描いてもらったので、表紙とノベルティと複数の依頼をデザイナーさんにする予定でした。勿論Aさんに頼もう、とアンソロジーを企画した時から考えていました。
この頃はAさんも人気デザイナーさんになっていて、受付可能納期が二ヶ月ぐらい先になることも。そのためかなり早い段階で依頼しており、事前に必要事項を全てお伝えしていたため、問題なく進んでいました。
表紙イラストも届き、Aさんへ連携。問題なく受け取ったと連絡があり、後は完成を待つだけでした。

・トラブル発生

さて、ここまで書いて、本題を見れば分かるでしょう。そう、Aさんと連絡が途絶えてしまったのです。
この頃の私は、Aさんとのやり取りに慣れていたため、向こうからの連絡を待つ間のんびり作業をしていました。
そして気付きます。この日に欲しいと言った納品日になっても、連絡がないということに。
慣れというものは恐ろしいもので、これがもし別のデザイナーさんであれば、もう少し早い段階で連絡を取っていたことでしょう。
デザインラフの連絡もなく、こちらが支給イラストを提出してから、Aさんから音沙汰がなくなってしまいました。
Aさんのツイッターを見に行くと、最新ツイートにいくつか返信がありました。そこには私と同じように、連絡が取れなくなった方の連絡が。つまり、Aさんは急に消えてしまったのです。

・対策

対策、と言ってもできることはあまり多くなく、私は急いで、短納期でも受け付けてくれるデザイナーさんを探し、特急料金で依頼しました。
幸いと言って良いのか、まだ印刷所の締切にそれなりの日数があったこと、またAさんは基本的に後払いだったため、こちらは新たなデザイナーさんへの特急料金以外の料金は追加で掛からず、無事にアンソロジーのデザインをしていただきました。
この話は親しい友人にだけ伝え、表では一切公表していません。無事にアンソロジーが発行できれば良かったので。

本来であれば、もっとこまめに連絡を取るべきだったのですが、何年もやり取りをして慣れていたデザイナーさんということもあり、かなり気が抜けてお任せしていた状態でした。この一件で私は大いに反省し、今ではデザイナーさんとこまめな連絡を取るようにしています。
そして未だにAさんとは連絡が取れないまま、数年が経とうとしています。

・まとめ

Aさんの件についてはイレギュラーですしAさんは何も悪くないのですが、やはり対人でのトラブルは恐ろしいですね。どれだけ信頼していても急に連絡が取れなくなることもありますし。
とは言えAさんは本当に素敵なデザイナーさんで、もし彼女が無事に戻って来たら依頼したいな、ともぼんやり考えています。
Aさんの安否を今でも案じています。何もないと良いのですが、この時期が丁度コロナ禍だったので、今でも不安です。

・終わりに

ということで、一個目が死ぬほど長かったため長文になりましたが、以上が紀咲に起こったトラブル・アンソロジー編でした。
アンソロジーのアレソレはなかなか絶えませんが、人によってトラブル内容も様々ですね。勿論無事に発行した子も周囲にはいて、全員が全員トラブルを起こしている訳ではありません。
アンソロジーとは元々同じ趣味嗜好の人達が集まって作るものです。これからも楽しくアンソロジーを出したいですね。
今度久し振りにアンソロジーを発行するので、今からワクワクしています。無事に出せますように。
そういった意味も込めて今回まとめました。どなたかの参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?