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ふたり出版社です。 https://tenmetsusya.com/

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    漫画選集ザジvol.2

    マイナーな短編読み切り漫画を22作品収録。 オルタナティブを模索し迷走し続ける漫画選集シリーズ第二弾です。 【漫画執筆者と作品名】 亜蘭トーチカ 『Hype Boy』 ゐ忌レ 『魔王』 市村柚芽 『星の散歩』 いましろたかし 『撮影会』 大橋裕之 『音』 沖永和架奈 『浦島太郎深海記』 鬼霧繭乃 『フイヨラ』 もちだころ 『靴下を裏がえせ!』 おんちみどり 『ふりむき峠』 ゴム製のユウヤ 『ナカノタワーの事件』 杉作J太郎 『ブラジャー男』 terayama 『エメラルドは不定形の探偵』 トミムラコタ 『オオサンショウウオくん』 七野ワビせん 『さよなら…母さん』 花園照輝 『コルネット』 久宿純 『歌うカビクリームコロッケ星人』『うそつき』 日野健太郎 『トレイル』 HOSHI368 『天使は誰だ。』『サタニックブンブンヘッド』 松本剛 『13』 まんきつ 『恋のスナイパー』 【エッセイ執筆者と作品名】 屋良朝哉&ゴム製のユウヤ 『アメリカン・ニューシネマについてうだうだ喋る会』 切通理作 『バカボンの強迫観念』 倉島一樹 『いつか行きたいアイランド』 ゴム製のユウヤ 『垣根の見張り』 黒澤千春 『「またあした!」に、しみじみ。』 輝輔 『泣かないでほしかった』 【内容紹介】 ガロやアックスのような、自分の描きたい漫画を自由に描いて気軽に発表できる場所を目指してつくりました。 発表の場、発掘の場として、誰かが一歩踏み出すための踏み台のような存在になりたいです。 メジャー誌には掲載されないマイナー漫画、実験漫画、衝動漫画、インディーズ漫画、パンク漫画、わけがわからないけどなんだかすごい漫画、そういった作品に興味がある方におすすめです。 【書籍情報】 定価:1400円+税 発売日:2024年7月初旬 印刷:藤原印刷株式会社 判型:A5 280頁 ISBN:978-4-9912719-6-0 C0979
    1,540円
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    おくたばり

    歌集 ここで生きる運命らしく踊ることも禁じられたから忘れたりした
    500円
    点滅社

マガジン

  • 日記

    社長が弱音を吐いている

  • わたしたちの夢見るからだ

    ハンドポークタトゥー・絵・声・短歌・文章・踊りなど、様々な表現活動を行っている無さん(@naknar32)のエッセイです。 わたしたちの「からだ」とは何か。「からだが社会化される」とはどういうことなのか。からだが社会から強要される管理と抑圧。それらにたいして、表現活動を通じて反抗し続けるということ。

  • 子供が投げたオモチャにそっくりなのに飛行船になれない

    「躁鬱病と不安障害に悩み閉鎖病棟に措置入院するまで、そして退院してから何を考えながらどう生きているか」について。執筆者:魚住英里奈さん(@erina_chas)

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    漫画選集ザジvol.2

    マイナーな短編読み切り漫画を22作品収録。 オルタナティブを模索し迷走し続ける漫画選集シリーズ第二弾です。 【漫画執筆者と作品名】 亜蘭トーチカ 『Hype Boy』 ゐ忌レ 『魔王』 市村柚芽 『星の散歩』 いましろたかし 『撮影会』 大橋裕之 『音』 沖永和架奈 『浦島太郎深海記』 鬼霧繭乃 『フイヨラ』 もちだころ 『靴下を裏がえせ!』 おんちみどり 『ふりむき峠』 ゴム製のユウヤ 『ナカノタワーの事件』 杉作J太郎 『ブラジャー男』 terayama 『エメラルドは不定形の探偵』 トミムラコタ 『オオサンショウウオくん』 七野ワビせん 『さよなら…母さん』 花園照輝 『コルネット』 久宿純 『歌うカビクリームコロッケ星人』『うそつき』 日野健太郎 『トレイル』 HOSHI368 『天使は誰だ。』『サタニックブンブンヘッド』 松本剛 『13』 まんきつ 『恋のスナイパー』 【エッセイ執筆者と作品名】 屋良朝哉&ゴム製のユウヤ 『アメリカン・ニューシネマについてうだうだ喋る会』 切通理作 『バカボンの強迫観念』 倉島一樹 『いつか行きたいアイランド』 ゴム製のユウヤ 『垣根の見張り』 黒澤千春 『「またあした!」に、しみじみ。』 輝輔 『泣かないでほしかった』 【内容紹介】 ガロやアックスのような、自分の描きたい漫画を自由に描いて気軽に発表できる場所を目指してつくりました。 発表の場、発掘の場として、誰かが一歩踏み出すための踏み台のような存在になりたいです。 メジャー誌には掲載されないマイナー漫画、実験漫画、衝動漫画、インディーズ漫画、パンク漫画、わけがわからないけどなんだかすごい漫画、そういった作品に興味がある方におすすめです。 【書籍情報】 定価:1400円+税 発売日:2024年7月初旬 印刷:藤原印刷株式会社 判型:A5 280頁 ISBN:978-4-9912719-6-0 C0979
    1,540円
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    おくたばり

    歌集 ここで生きる運命らしく踊ることも禁じられたから忘れたりした
    500円
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    死のやわらかい

    「死」を誰よりも愛し、向き合い、見つめ続ける歌人の第一歌集。 【収録歌より】 巻き貝のなかを明るくするように母は美大はむりよと言った 会うことのなかった四羽の心臓が一つに刺されて完成している 死ぬことが悲しいだけでなかったこと 落ちて初めて燃ゆ流れ星 【栞】 林あまり『若草の香り』 岡本真帆『「むりよ」が連れてきた明るさ』 東直子『命に旗を立てる』 「……心をつくして死と向かい合い、命をかみしめ、生きていることを味わう。いつか必ずやってくる死をゆっくり受け入れるための心の器としての歌なのだろう。」東直子(栞文より) 【書籍情報】 著者:鳥さんの瞼 装丁:名久井直子 校正:鷗来堂 印刷:藤原印刷株式会社 定価:1500円+税 発売日:2024年5月19日 判型:四六変形 角背 上製 本文96頁 ISBN :978-4-9912719-4-6 C0092 【編集者コメント】 「死」にどうしても惹かれてしまう人に読んでほしい歌集です。 徹底的に「死」を見つめ続けることで生まれた歌たちは、一見ネガティブですが、不思議な爽快感とほのかな明るさがあります。絶望とわずかな希望が混じりあった、待望の第一歌集です。 【著者紹介】 鳥さんの瞼:歌人。第八回氷川短歌賞大賞受賞。
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『漫画選集ザジvol.2』を刊行します【新刊案内】

マイナーな短編読み切り漫画を22作品収録。 オルタナティブを模索し迷走し続ける漫画選集シリーズ第二弾です。 書籍情報 定価:1400円+税 発売日:2024年7月初旬 印刷:藤原印刷株式会社 判型:A5 280頁 ISBN:978-4-9912719-6-0 C0979 【漫画執筆者と作品名】 亜蘭トーチカ 『Hype Boy』 ゐ忌レ 『魔王』 市村柚芽 『星の散歩』 いましろたかし 『撮影会』 大橋裕之 『音』 沖永和架奈 『浦島太郎深海記』 鬼霧繭乃 『フイヨラ

    • 2024年7月20日

      今日は下北沢で開催された「BOOK LOVER'S HOLIDAY」に出店したよ お誘いいただきありがとうございます めちゃうれしいです 鬱しんどくて予想通り遅刻したのだけど、とにかくなんとかたどり着けた 今日は「たどり着く」を一番の目標にしていたので達成できてよかった 本当は色々やりたいことがあったのだけど、今の精神状態でがんばるの無理だから18点とかでいい 充分 途中で一回寝てしまった マジで一時間ぐらい堂々と寝ていた 隣のブースがナナロク社さんだったので、装丁を見

      • うつ病 三日もおしまいになっていて、日記すら書けず、もうだめ ぜんぜんだめ 今週と来週は勝負なのに しっかり できない なにもできない やることが大量にあるのに、サボりたいわけじゃないのに、がんばりたいのに、なぜかどうしても布団から立ち上がることができない わかるでしょうかこのつらさ こんな日記にたどり着くぐらいだからあなたはきっとわかるのでしょう お互いいつかきっとよくなるといいね… この日記更新したら立つ この日記更新したら立つ この日記更新したら立つ 大丈夫 最低

        • 悩み、飲みすぎ、好きな装丁のことなど

          また失敗しちゃった…申し訳ない ぼくは毎日謝っているな… 焦ると声がどもってしまう 昔からの悩み 18~19歳ぐらいの頃、ずっと吃音で悩んでいた 接客業を長く続けたおかげなのか、成人してからは一応なんとか喋れるようになったけど、今でも不安が強くなると昔に戻ってしまう たぶん「一旦落ち着いて深呼吸しよう」とかがうまくできないからなんだよな 「リラックスするのが下手」というか 気持ちの切り替えとかもかなりへたくそだ いつまでも引きずってしまう 最近、睡眠薬をたくさん飲み過ぎて

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        『漫画選集ザジvol.2』を刊行します【新刊案内】

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        • 日記
          407本
        • わたしたちの夢見るからだ
          12本
        • 子供が投げたオモチャにそっくりなのに飛行船になれない
          6本
        • 突然ざわめきが
          7本
        • ひとり出版社に興味がある方向けの記事
          31本
        • ニーネ詩集 自分の事ができたら
          28本

        記事

          人にやさしく

          お金がないと大事な人を守れない だからお金がほしい やさしさを貫くためにお金を稼ぎたい 「大丈夫だよ」と言って抱きしめるだけではなにひとつ解決できないときがあった 具体的に現金40万円が必要なときがあった 理由を突き詰めれば「お金がないから(もっと言えば社会がそういう仕組みで動いているから)」で消えていった人も見てきた 自立は大事なことだけど、そういう次元ではない場所でどうすることもできなくなっている人に「自己責任なんだから自分でなんとかしろ」というのは間違っていると思う 

          人にやさしく

          2024年7月13日(土)

          今日は青山ブックセンターさんで『漫画選集ザジvol.2』のトークイベントでした ご登壇者はトミムラコタさんと七野ワビせんさん おふたりとも昔からの友達とのことで、だいぶまったりした雰囲気のイベントになりました 漫画への愛と情熱とオタクパワーを聴くことができてうれしかった 元気も出た やはりぼくはもっと外出した方がいい 青山ブックセンターさんでは『ザジvol.2』のサイン本を販売しています もしよければぜひです 次のイベントは7月20日(土)の14:00〜21:00、下北沢

          2024年7月13日(土)

          15時起床 ひどい無力感 死んだ目 21時までなにもできなかった 『小関茂歌集』の入稿日が近い 難しい作業が増えてきた 緊張する 納品後ミスに気が付いてもすでに手遅れなので、慎重に進めないといけない 不安が強すぎて身体が固まってしまうことがよくある よくこんな脳みそで二年も会社を維持できたなと思う ほとんど奇跡に近い …だめですね ネガティブなことしか頭に浮かんでこない こんなことばかり書いていても仕方がない 今日の日記おわり

          夕方に起きた コンビニ行っただけ とくになにもしてない 後ろに不安が突っ立っていて、つねに見張られているような感覚 石を投げてきそうな顔をしている あらためてお金の計算をして、現実を見た やっぱり今のやり方をずっと続けていたらそのうち確実にだめになる 壁に取り囲まれている ひとつのことを続け続けるのはとてもむずかしい ここまですごく長い道のりだったけど、ここから先もまだまだ長い 「30歳過ぎたら精神って安定してくるもんだよ」と色んな人が言っていたのに、おれときたらまった

          郵便局と交渉して、発送作業などを少し簡略化してもらった こういう地味な仕事の積み重ねが大事なのだろう たぶん 寝不足で集中力のない一日だった 最低8時間は寝ないとだめみたいだ 駅前で空を見ていた 工事現場の赤いクレーン車がすごくきれいだった その上を飛行機が飛んでいった 夕方、喫茶店に入ったとたん、急に強めの鬱が来た 帰宅後に自傷してしまった そもそも薬を忘れて電車に乗ったのがよくなかった ちゃんと財布に入れておかないと 反省 なんとか耐えて無事に帰宅できたのは偉かった

          2024年7月8日(月) うまくできない どうしよう 横たわるばかり 来年の刊行計画を立ててみた 来年は編集作業が大変な本を2冊出す予定だから、合計3冊で精いっぱいだと思う 3冊で果たして食っていけるのだろうか…しかし、とにかくもう精いっぱいなのだ 経理とか事務とかうつ病とか色々あって、どうやってもこれ以上は無理なのだ おれはそんなに頑張れないし、暇があったら寝ていたいのだ 消費税、まだ先の話だけど、ぜんぜん意味がわからない 涙 睡眠薬の副作用で記憶が飛びすぎ ミスが

          今日も生きるのしんどかった 爆発しそう何かが 仕事に昇華しなければ 痛みをすべて本づくりに注がなければ 退いたらたぶん崖から落ちてしまうから 沁みる

          わたしたちの夢見るからだ【第十一話】:なぜタトゥーが好きかそれでも考えてみた

           前項より引き続いて、なぜタトゥーを好きなみんながタトゥーを好きかについて無理やり一括りにまとめるよりは、なぜわたしがタトゥーを好きかということについて先に書いた方が良さそうな気がし、それについて書く。 ・自分と外界の区別がつく  皮膚が自己以外と自己を分ける境界であるとしよう。その境界に初めて彫られたタトゥーを確認した時、無味なコンクリートの壁にスプレー塗料を吹き付け、完成させたグラフィティを眺めているライターのような心持ちになった。  壁を壊したいわけではない。壁が

          わたしたちの夢見るからだ【第十一話】:なぜタトゥーが好きかそれでも考えてみた

          だめですね

          めちゃめちゃ調子悪い ぜんぜんだめ 立てない 落ちてる やっとパソコンにたどり着けた でももう0時だし 胸が痛いです 一週間前にやらないといけなかったこと、いまだにできていない どうしよどうしよになってる 「さっさとやれよ」という話なんだが それができたら苦労はない こんな人生にはなっていない 「生きててすみません」という気持ちがつねにある * どの本も毎回原価計算がめちゃくちゃで、たぶん製作費がかなり高い方なんだけど、その割に販売価格を安くしているので、このままだと

          だめですね

          2024年7月3日

          体調が悪くて、ミスも多くて、だめな日だった 落ち込んでいる このままだと3か月後に家賃が払えなくなる 7月中にお金をかき集めないといけない でも今回はたぶんなんとかなると思う お金のことばかり考えていると心が死んでしまうのであまり深く考えてはいけない うちは販売方法が多い方かもしれない 取次はJRCさんとトランスビューさんの2か所と契約している(※トランスビューさんは正確には取次ではなく取引代行)し、書店との直取引もかなり積極的だし、ほかにもそぞろ書房とかBASEとかイベ

          2024年7月3日

          漫画は友達

          お腹が痛くてのたうち回っていた 仕事が全然進まなかった 電話すら取れなかった 申し訳ない 夜はちょっと治まったので外出した 松本剛さんに『漫画選集ザジvol.2』をお渡しした 松本先生の漫画はもっともっと高く評価されるべきなので、そのためにもがんばってザジを売ろうと思った 10代後半、誰とも会わずにただひたすら漫画ばかり読んでいた ジュンク堂とブックオフと桜坂劇場にしか居場所がなかった 寂しかったけど、でも大好きな漫画に出てくるキャラクターはみんな心の友達だった 今も心の

          漫画は友達

          2024年6月29日

          夕方まで起きれなかった 徹底的に疲れてます パソコンを新しいものに買い替えた 壊れているものが好きなせいもあって、長い間半壊のパソコンを使っていた 随分過労させてしまった 申し訳ない 今までありがとう ザジ2の発送作業をずっとしている 注文がもらえるのすごくうれしい BASEの予約分は全部出し終えた 買ってくれてありがとうです 書店営業に行きたいけどお風呂の時点で躓いてる こんな社長はだめだ… たぶん仕事を一生懸命やりすぎている それが原因でいろんなものを失くしている

          2024年6月29日