点滅社
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自分の事ができたら(代表挨拶)
代表挨拶
2022年6月16日、友達を誘ってふたり出版社を立ち上げました。
ふたりとも、出版業に関わる仕事をしたことは一度もありません。過去に簡単な同人誌を2冊作ったことがあるだけ。未経験のど素人です。さらに言えば、ぼくは現在28歳、友達は32歳ですが、ふたりとも正社員になったことすら一度もありません。ぼくは個人事業主だった時期がありますが、会社はこれが初めてです。右も左もほとんど何もわからな
最後まで気を抜かずに
動悸がきつくて動けない一日でしたが校正だけはやりました もうすこしで4冊目の本が完成です 10月中旬には書籍情報も公開できると思います ここまで一年かかったよ 最後まで気を抜かずがんばりたいところです
5冊目の本もすこしずつ進んでいます こっちは1月ぐらいに出せそうな気がする できるだけ早く出したいな 6冊目の小関茂歌集は3月頃を予定しています
心がなんだか「もうだめだ」になっていますがとにか
今を生きる それがやっとで
大丈夫じゃなくなってるひとに「大丈夫だよ」と言って抱きしめたいができない なにもできることがない だいたいおれが大丈夫じゃない
でも遠くから「見る」ぐらいならできる 「見守る」のほうが近いのかもしれない 死にたいと言っているひとを、積極的に抱きしめるわけでもなく、慰めるわけでもなく、ただ見る そうすることで「ここに同じ人間がいるよ」と伝える そういうことがしたい なんの意味もないかもしれないけど
今週の魚住英里奈さんのエッセイは休載します!
ご連絡が遅れてごめんなさい!
なんだかやられそうだよ
なんだかやられそうな毎日です 一日も足を止めることができない 走り続けていないと本当に、冗談じゃなく、あっという間に潰れてしまう だけど24時間会社のことばかり考えていると生活が破綻する そしてますますだめになる なかなか大変です
がんばっても結果が出ないとき、腐らずにいる方法が知りたいです ぼくが知りたいのは「だめになった気持ちの立て直し方」、これに尽きるのかもしれない それが知りたくて本をつ
夢を持つことは苦しいけれど
夢があると苦しいですね 「夢を持っている人」というのはなんだかキラキラしたイメージがありますが、ぼくは毎日猫背の死んだ目です 猫背の死んだ目なのに夢を持っているんです それは「静かでおもしろくて何よりもやさしい本をたくさんつくること」 これのために毎日がんばっています
しかしなかなか難しいです いや、なかなかどころではない 今までの人生でいちばん難しい 本当にうまくいかないことばかりなのです 「
情熱と諦念の間をいったりきたり
メールが溜まっていたので「ウオー」とか言いながら一斉に返しました
ぼくは元気がないときは本当になにもしないのですが、あるときは結構パワフルで、どんどん仕事の依頼をしたりします パワフルなときのぼくが仕事を持ってきて、うつぎみのときのぼくがそれをなんとかする、みたいな感じで点滅社は回っています 今日はどちらかといえばパワフルなので、また仕事の依頼を誰かにお送りしてしまうかもしれません 最近流石に忙
酔っぱらって死んだ目
そぞろ書房に行ってpha展の準備をしました
明日からです みんな来てね とくに点滅社のnoteを読んでくださっている方には刺さる展示だと思います いい感じに脱力して楽しめるはず
いまは強めに酔っぱらっています 今日も憂鬱がきつかった だからお酒でごまかしているわけです それでも死んだ目はなおらないんだけど
これからもう一度四冊目の本の校正作業 がんばるぜ これが完成したら本当にそれはもう天才