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ひとり出版社に興味がある方向けの記事

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あんまり役に立たないけど、ひとり出版社、ふたり出版社に興味がある方向けの記事(日記)です。
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出版社をつくることにしました

こんにちは。「点滅社」という出版社をつくることにしました。 詩集、歌集、小説など文芸系の…

点滅社
2年前
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『一冊!取引所』をすこしだけ活用できるようになってきた

結局今日もだらだら働いてしまった しかしいまは結構集中しています 年内に終わらせたいこと…

点滅社
4か月前
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いかに耐えられるか(日記 2023/6/12)

今日は精神科の日でした 夜に飲む薬の量を増やしてもらいました 現在薬は常備八種類 思えば…

点滅社
10か月前
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小さい出版社を経営することの魅力

そろそろ点滅社をつくって一年になるので、自分なりに「小さい出版社を経営することの魅力」に…

点滅社
10か月前
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点滅社がインタビューされたよ

「ツブサ」という高円寺を深堀していくメディアにインタビューしてもらえました。サムネがお笑…

点滅社
1年前
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いつでもまっすぐ歩けない

ぼくが自分で書いたフリぺ「いつでもまっすぐ歩けない」が完成したので、中央線沿いの本屋さん…

点滅社
1年前
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素人がちいさな出版社を立ち上げるとき役に立つ本の紹介

ふたり出版社を起業して7か月経ちました。すごい。正直半年で潰れるかもと思ってました。なんとまだ生きています。赤字だけどね…。 今回は仕事の役に立った本を紹介してみます。ぼくはマジで商業出版のやり方も流通の流れもISBNも決算も、本当になにも知らない状態で始めて、しかも知り合いに出版社の方がいるとかでもなかったので、これらの本にはとても助けられました。 起業する前は「そもそも何を読んで勉強すればいいのかすらもわからない」という感じだったので、この記事がそういう方のお役に立て

青春とは復讐です

最近やさしい感じの記事ばかり書いていて「なんか…違う!おれはもっとキモい!」みたいになっ…

点滅社
1年前
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自分の事ができたら(代表挨拶)

代表挨拶 2022年6月16日、友達を誘ってふたり出版社を立ち上げました。 ふたりとも、出版業…

点滅社
1年前
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お前がなぜ人に伝えないというのかこのバカ野郎

「1917 命をかけた伝令」という映画を観たのですが、とても面白かったので、今回はその話をし…

点滅社
1年前
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明日から高円寺で一週間限定本屋さんやります(場所のこと、参加者の方のこと)

12月8~14日にかけて、高円寺のえほんやるすばんばんするかいしゃさんが運営している貸しスペ…

点滅社
1年前
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高円寺で一週間本屋さんごっこをします(12月8~14日)

えほんやるすばんばんするかいしゃさん(@ehonya_rusuban)が運営している高円寺のdenaipenさ…

点滅社
1年前
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文学フリマ東京35に出店したよ

明け方、新幹線に乗って、文学フリマ東京35の会場まで直行しました 文フリに行くのはこれでた…

点滅社
1年前
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Pippoさんのこと、「詩とうたたねの古本市」のこと

下北沢の三叉灯さんで11月3~20日まで開催されている「詩とうたたねの古本市」で、ニーネ詩集が販売されています。古本市という名前ですが、新刊も販売されています。 ニーネ詩集を置いてくださったのは、「黒猫リベルタン文庫」のPippoさん。 Pippoさんは10年以上「ポエトリーカフェ」という詩の読書会をやっていらっしゃる方です(↑の杉山平一篇は既に定員に達しているとのことです)。 編者(インタビュアー)として本も出されています。ぼくは「いつかインタビュー本みたいなのも出し