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世界を変えるブログ

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世界とは一人一人の心です。 見えている世界は、一人一人違う。 違う方向から見れば、世界は違って見える。 すぐに世界は変わります。 悩み、苦しみ、不幸。 笑い、楽しみ、幸福。 全て…
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#世界

運命の人は永遠に現れない

運命の人は永遠に現れない

運命の人は、永遠に現れない。

いや、正確に言うならば、待っていても永遠に現れない。

「じゃ、探しに行けばいいんですよね⁉」
ってなるかと思うのですが

いや、それでも現れない。
探せば探すほど、現れることがない。

って、いったい何言ってんの?
って感じですが・・・(^▽^;)

今日の記事では、運命の人の探し方の解説です。
この記事を読めば、運命の人が見つかるかも😍

あ、あくまでも仮説。

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悪者が存在する理由

悪者が存在する理由

僕は、警察官という、経験をしていることもあって、
悪者と付き合うことが多かった。

付き合うといっても、被疑者と取調官としてですが・・・。

被疑者とはいえ、人です。

被疑者だからと言って、
悪いことをした人だからと言って、
人としての感情がないのか?

といえば、そういうわけではない。

みんなと同じように、
喜んだり、感動もする。
気を遣ってくれたり、涙したり。

何が違うかといえば、
法律

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制限がなかったら、欲は存在できない。

制限がなかったら、欲は存在できない。

先日、
20字小説
という企画を考える機会がありました。

こちらです。

え?
20字で小説?

そんなことが可能なの?
どうやって?
その制限の中でどうする?
何が効果的なの?
等々・・・。

様々なことを考える、機会になりました。

そう。

そうやって、考えることが多かったのは、
制限があるから。

『制限って、大事。』と感じた訳です。

更に、
制限があることによって、
僕たちの欲は成り

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#3年後の自分への手紙

#3年後の自分への手紙

花咲ありすさんの企画で、いろいろな方の手紙を読んでいたら、僕も参加したくなってしまいました。
#3年後の自分への手紙

◇◇◇

3年前の僕です。
あなたは、僕の先輩のようであって
あなたは、僕の後輩のようでもある

この文章を読んでいるということは
あなたはまだ生きていて
3年前の僕の心を
今のあなたの心が映し出している

あなたが今も生きているということは
きっと僕が生きていた世界と
繋がっ

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嫌だと思ったとき

嫌だと思ったとき

嫌だと思ったとき。

そこには何が隠されているのか?

嫌だと思う事。
それは、起こらなければよかったと思う事が多い。
もちろん、嫌なことよりも、良いことの方が良い。

ただ、良いことも、嫌なことも、片方だけでは成り立たないから。
嫌なことが起こった時に、そこに何が隠れているか?
よく知ることで、嫌なことはただの嫌なことではなくなる。
良いことにつながる嫌なことになる。

嫌なことが起こった時、

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悪口は心に壁を作る

悪口は心に壁を作る

悪口はやめよう。
悪口を言う人は、信用できない。

よく、自己啓発書なんかに書かれている言葉。

その理由として、
悪口を言う人は、別の場所では、あなたの悪口を言うことになる。
だからそういう人を信用してはいけないし。
自分も悪口を言わない方がいい。

そんな風に書かれていることが多いです。

今日は、その理由だけではなくて、
悪口による不利益を、別な角度から書いていこうかと思います。



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割れたクッキーと世界は似ている

割れたクッキーと世界は似ている

一つのクッキーがここにある。
クッキーを半分に割る。
一つが大きくて、一つは小さい。
どう感じます?

大きい方がよく見えるのか?小さい方が悪く見えるのか?
でも、単純に考えれば、大きなクッキーと小さなクッキーがある。
という事だけ。

ただ、大きなクッキーにとって、目の前に小さなクッキーがいて。
小さなクッキーにとって、目の前に大きなクッキーがいるという事。
優劣もない。



では、そのクッ

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好きを伝える才能

好きを伝える才能

「告白しても、100%振られない方法。」
ある本に、それは、
「告白して、要求をしない事だ。」と書かれていました。

例えば、
「好きです。」と告白したとき、
「こんなに好きにさせてくれて、ありがとう。」
とだけ告げるという事。

「好きです。付き合ってください。」の
「付き合ってください。」の要求をしない事なのだそう。

確かに。
要求をしなければ、100%振られることはない。

でも、人には、

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カッコよく生きるって?

カッコよく生きるって?

今日の話題は、

格好悪い。
格好良い。

について。

どちらが良い?
と聞かれれば、格好良い方。
が良いに決まっていますが。

あれが、カッコイイとか、
これが、カッコイイっていうのは、
人それぞれで、
カッコイイの定義が定まらないので、

全ての人に共通する、
カッコイイの定義をここで定めてみようかと。
そんな試みです。



まずは、意味から、

格好良い:見栄えがしたり、態度・行動が爽

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機嫌が良い人はそれだけで価値がある

機嫌が良い人はそれだけで価値がある

「機嫌が良い人」
について。

僕が、最強だと思う人は。
機嫌の良い人。

詩人のゲーテさんの言葉。
「人間の最大の罪は不機嫌である。」
という言葉がありました。

とすれば、機嫌が良いという事は、
最も良いことになる。(*’▽’)

この世界は、人間関係で出来ていますから。
少しでも、機嫌が良い人が増えれば、
それは、世界が良くなっていることでもある。

自分の機嫌が良ければ、それに影

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死ぬことが怖い理由

死ぬことが怖い理由

3歳になった、うちの子も、

朝起きて、ニッコリ笑っている時もあれば、

なぜか、怒っていて、「パパ、ヤダ。」なんて言う時もある。

その時の感情は、ありのまま。

損得関係ない感情表現です。



それを見ていて感じたことが今日の話題。



今日の話題は・・・・。

・・・。

・・・。





死ぬことが怖い理由。

その恐怖も、人間であるという証拠です。



いきなり、何言っ

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心はどこにある?

心はどこにある?

今日の話題は、
心は、どこにあるのか?
です。

ちょっと前の記事で、心が何で出来ている?
という事について記載しましたが。
自分の心は、誰かの心によって、出来ている。
自分の心は、誰かの心の中にある。
誰かの心は、自分の心の中にある。
というような、答えを書きました。

そのあと、よくよく考えていたら。
あ、心って、この場所にあった。
と、気が付いたことがあったので、
記載させていただきます。

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「羨ましい」とか「ずるい」と感じた時には、心に不幸の芽が出てきています

「羨ましい」とか「ずるい」と感じた時には、心に不幸の芽が出てきています

生きていれば、時には、
「羨ましい」とか「ずるい」とか
そんな気持ちになる事があるはず。

何の気なしに、そんな風に思っていたりするものですが、
その気持ちの裏には、今後生きていくのに、
自分を不幸にする要素が隠れていたりするものなので・・・(^▽^;)

その、「羨ましい」とか「ずるい」という気持ちを感じた時、
そういう時には、こんな深層心理があるんだよ。
という事を知って、
楽しい人生を送

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「受け入れる」ということが最強である理由

「受け入れる」ということが最強である理由

生きていれば、良いことも、悪いことも起こる。
生きていれば、ピンチも、チャンスもある。

良いことや、チャンスは、喜んで受け入れることが出来るけれど、
悪いことやピンチは、なかなか受け入れることが出来ない。

というか、無い方が良いと思ってしまいますよね。



無い方が良いと思ってしまう。
受け入れることが難しい。
受け入れたくない。

そういう気持ちから、悪いことやピンチは嫌われています。

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