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2022年11月の記事一覧
【配信したよ】インスタライブ
生でご覧いただいた方々、
本当にありがとうございました。
30分の予定でしたが、
反省を踏まえ45分。
ここにアーカイブあるにょん☆
↓
https://www.instagram.com/tv/ClgVR2_puTH/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
理想のモーニングルーティーン。
早朝5時ちょうど。
のぼる朝日と、スズメのチュンチュンというさえずりと共に起床。「あぁ、今日もまた1日がスタートしたなぁ」なんて、リビングのカーテンを開けながら悦に浸って、自宅の広いリビングに置いてある大きなパキラに水をやる。
Googleホーム的なやつに、おはようと言って、朝っぽい音楽をかける。我が家はテレビなんかつけない。
眠気まなこでダイニングの黄色い花を取り替えて、コーヒーを淹れる。
美容室デビューは28歳だった。
小さなころ、髪を切るのがとてもイヤだった。
雰囲気がガラリと変わって、友だちから「あ!髪切ったんだ!」と言われるから。あ、こいつは自分の髪の毛、つまりは外見に対する興味関心がある人間なんだな、と思われるのが、なんだか恥ずかしかったから。
なので、高校卒業くらいまで、床屋にも美容室にも行ったことがなかった。代わりに、父や母、そして弟が、自宅で私の髪の毛を切ってくれた。
「”バーバーイトー”へよ
札幌の大通公園にどんな有名人が来たら、私の妻は足を運ぶか。
ぎふ信長祭りに木村拓哉さんが来たらしい。沿道には数十万人が詰めかけ、その経済効果は39億円、岐阜の年間観光業の売上高の1割を、わずか2日間で記録したらしい。
おそるべし、キムタク。
その人気は健在である。
なんてプロパガンダ的なニュースを見ながら、私は隣にいる妻に質問した。
「ねぇ、もしも大通公園にキムタクが来たら、見に行きたいと思う?」
妻は言った。
「行かない」
即答である。
74歳の友だちとの約束を守った話。
ハロウィンの夜、私は1人で札幌のススキノの居酒屋にいた。街は仮装している方々で溢れていたが、私はスーツを着て、カウンターでしっぽりとお酒を飲んでいた。
ハロウィンというイベントに乗っかれる人たちを「いいなぁ」とうらやむ気持ちはある。私は乗っかれないから、うらやましい。
▶話しかけてきたおばあさん
カウンターでお酒を飲んでいると、隣におばあさんが座った。一人で来ているようだった。話しかけてくれ