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#ビジネス
建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由
ぼくは「スタートアップを量産する会社」を運営しています。
事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化する。「スタートアップファクトリー」とよばれる、日本ではまだ珍しいビジネスモデルです。
かつてヘンリーフォードが「T型フォード」によって自動車を大量生産したように、事業立ち上げのプロセスを「型」にして、起業に再現性をもたせる。
まるで工場のように、革新的な「
営業は「売ろう」としてはいけない
私が営業に行くとき、いつも考えていることがあります。
それは「目の前の人の困りごとを解決しよう」ということです。
「この人は、こういうことに困ってるんだな。じゃあ、うちがこんなことをしてあげれば、きっと『渡りに船』だと思ってもらえるな……」
そんなことを考えながら、いつも営業をしています。
「担当者が」困っていることかどうかポイントは「目の前にいる一個人の困りごと」であるかどうかです。
BtoB製造業のデジタルコミュニケーションを突き詰める
自己紹介、そしてBtoBとの出会いはじめまして。イントリックスの気賀です。
まず自己紹介をさせてください。1994年に慶応大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)を一期生として卒業後、米国のプライベートバンクBrown Brothers Harriman & Co.で6年ほど日本株のアナリストをしました。その後、インターネットブームの到来でそのとてつもない可能性に惹かれ、Webインテグレーションを手掛
J-StartupのRobotics系企業のミッションとかビジョンとかを纏めてみた
経済産業省などが進めているスタートアップ支援プログラム「J-Startup」。
イケているスタートアップを国が選定しますというプログラムで、これまでに2018年に92社、2019年に49社、2021年に50社の計191社が選ばれています。
その中には、ロボティクス関係の企業も選ばれているのですが、どんなスタートアップが選ばれているか、纏めてみたいと思います。特に、今回はそれぞれの企業のミッションと
営業力とは何か?を問う
みなさんこんにちは、セレブリックスの今井です。
初めましての方、よろしくお願いします。
私はセールスエバンジェリストとして、主に法人営業のセールスモデルの研究や最新営業手法の開発などを行っています。
周囲からはよく、「スカーフの人」とか「パスタの人」、「群馬の人」と呼ばれています。どれも間違っていませんが、何故そうなったのかは想像にお任せします。
ところで先日、NewNormalな時代のシン
プロジェクトのキックオフについて語らせて欲しい
このnoteで言いたいこと・今後、プロジェクトマネジメントのニーズは増えそう
・プロジェクトの中でキックオフって雑に扱われがちだけど、プロジェクトの成功においてメチャクチャ重要
・このnoteにキックオフのやり方を書いたから、ぜひやって欲しい
あなたは誰?8年半ほどWebディレクターをやってました。言い換えるとプロジェクトマネージャー(以下PM)ですね。
案件数でいえば3ヶ月程度の開発案件
採用面接では「考え」ではなく、「行動」を聞く
スタートアップのような会社が「これからドンドン事業を伸ばしていこう」と思うと、必ずぶつかる壁が採用だ。
今の会社に入ってから、ものすごくたくさんの面接をしてきた。4年間、ずーっと採用してる。今も絶賛採用中。
いま数えてみたら、これまで軽く100人以上と面接している。自分でもビックリ。
最初はとにかく自分で面接するのだが、チームができてくると、徐々にメンバーにも面接に入ってもらうようになってくる