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シリーズB資金調達の裏側: テックタッチはスタートアップ冬の時代になぜ20億円強を調達できたのか?
皆様、こんにちは!
テックタッチ株式会社のCFOの中出 昌哉(なかで まさや)です。(@masaya_nakade)(入社エントリーはこちら)
テックタッチは、2023年1月11日にシリーズBのファイナンスとして、17.8億円の資金調達を発表しました。その後デットでの調達も合わせると、20億円強の資金調達になります。
スタートアップ冬の時代と呼ばれて久しい中で、しっかりしたバリュエーション・資金
日本に居ながらフリーランスとして海外企業と仕事する
どうやって海外企業の案件を取るのか?大手外資系商社を退職し、フリーランスとしてやっていけるか、転職すべきか悩み、不安を抱え毎日模索していたある日、全く面識の無いイギリス企業の社長からLinkedInでメッセージが!
内容は、今夏、東京で開催予定の2Bイベントでローカルのプロジェクトマネジャーを探していて、知り合いで適任者はいないかという問い合わせだった。
誰か知り合いにそんな人いるかなと真剣に
建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由
ぼくは「スタートアップを量産する会社」を運営しています。
事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化する。「スタートアップファクトリー」とよばれる、日本ではまだ珍しいビジネスモデルです。
かつてヘンリーフォードが「T型フォード」によって自動車を大量生産したように、事業立ち上げのプロセスを「型」にして、起業に再現性をもたせる。
まるで工場のように、革新的な「
営業は「売ろう」としてはいけない
私が営業に行くとき、いつも考えていることがあります。
それは「目の前の人の困りごとを解決しよう」ということです。
「この人は、こういうことに困ってるんだな。じゃあ、うちがこんなことをしてあげれば、きっと『渡りに船』だと思ってもらえるな……」
そんなことを考えながら、いつも営業をしています。
「担当者が」困っていることかどうかポイントは「目の前にいる一個人の困りごと」であるかどうかです。
プロダクトの成功に必要な 3 つのステージと 20 のタスクについて:現場の動き方をまとめました
こんにちは、フリッツ です。プロダクトマネージャー(以下 PM)になってから相当の年月が経ち、特に、現職の US メルカリにおいては「 UIUX 強化型 PM 」として認知されるようになりました(ありがたい)。
ただ、最近は自分があまりにもいま持っているスキル・経験に立脚しすぎているなぁ、と感じており、強みの分野を広げようとお勉強中。
ということで、旅の序盤として、本記事では「プロダクトの成功
こうして僕の起業は終わった〜それでも人生は続く〜
記憶と感情2018年6月、僕は大学時代のラグビー部の先輩と会社を起こした。
商社で働いていた先輩とゲーム会社で働いていた自分が合わされば最強で、自分達の成功は疑う余地もないように当時は感じていた。
会社の運命を何に賭けるか、ホワイトボードに色々と書き殴りながら議論していた起業前の5月、OculusGoが発売になった。ゲーム会社でOculusRiftDK2を触っている人を少し訝しげに見ていた僕も、
NOT A HOTELが「1日単位」で買えるようになります
NOT A HOTELをより買いやすくするには
最近僕が考えていることは、これです。
「NOT A HOTELをより買いやすくするにはどうすればいいか?」
買いやすくするために、NOT A HOTELには「シェア購入」という仕組みがあります。
1棟まるまる購入すると、何億円もかかる。これではハードルが高いので「30日分」から所有することができる、というものです。価格にして2580万〜6980