鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

BLUEPRINT,inc. CBO ← STANDARD 元代表取締役CTO / 2…

鶴岡 友也/BLUEPRINT, inc. 最高事業責任者

BLUEPRINT,inc. CBO ← STANDARD 元代表取締役CTO / 2017年に東大AI開発学生団体の仲間と起業し、大手650社のDX推進を支援 / 現在はBtoB SaaSを量産するスタートアップスタジオを運営 / 好きな言葉は吉田松陰の「諸君、狂いたまえ」

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    新規事業に関わる「BizDev」「プロダクトマネージャー」に向けて、事業を成功させるためのノウハウをご提供していきます!

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「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方

僕らの会社は「スタートアップを量産する会社」だ。 かつてヘンリーフォードは「T型フォード」によって自動車を大量生産できるようにしたが、僕らはそれを「スタートアップ」でやりたい。 僕らはこの1年ちょっとで10以上の事業を生みだし、いくつかを法人化した。今年に入って立ち上げた建材の会社は初月からいきなり6000万円ほどの売上が見えていた。 スタートアップを次々に生み出す「スタートアップスタジオ」というモデルは、今のような先の見えない時代に強い。 事業をバンバン立ち上げて、

    • 事業立ち上げを成功させるコツは「ギリギリまで開発しない」こと

      僕は「スタートアップを量産する会社」を運営しています。 この2年弱で20ほどの事業に取り組んできました。そのうち3つの事業は法人化し、軌道に乗っています。 事業を立ち上げまくるなかで、気づいたことがあります。 それは「ギリギリまでプロダクト開発をしないこと」が、事業を成功させるいちばんのポイントだということ。 「まあそうだよね」と思うかもしれません。だけどいざ当事者になると、思いつきのアイデアでいきなりプロダクトを作ってしまったりするんです。結局、ニーズを掴めていない

      • 京セラ創業者の稲盛さんの本を読んだら、仕事でいちばん大切なことがわかった

        1年半ほど前、僕は仕事に漠然と行き詰まりを感じていました。 「なんかおかしいな」と思ったのは、1社目の事業が軌道にのった直後のことです。 次にやりたい事業や、目指したいことの構想はある。やる気もあるつもりだ。でも、なぜかしっくりこない。このままやっても、なんとなく途中でうまくいかなくなる気がして、実行に踏み切れない……。 自分が本当にやりたいことが、よくわからない状態になってしまったんです。 このnoteは、僕が仕事における「感情」の大切さに気づくまでの体験談です。す

        • たった半年で「町工場向けSaaS」を立ち上げ、内諾100件で法人化するまでの話

          去年の夏ごろ、いつものように会議をしていると、元キーエンスのメンバーがこんな話をしてくれました。 「僕、前職の営業でいろんな町工場を回ってたんすけど、図面がめちゃくちゃバラバラに、紙とかPDFで管理されてて。一回探しに行ったら20分、30分も戻ってこないことがけっこうあったんです」 「なんとかできないのかなって、ずっと思ってたんですよね」 そんな言葉から今回の事業はスタートしました。 それから半年ほどでサービスを開発・法人化し、導入社数はすでに200社近く。新規事業と

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          「アイデアはあるのに行動できない人」が身につけるべき、たったひとつのスキル

          「行動」の価値が高まっています。 これから知的生産はAIにどんどん代替されていくでしょう。そうなったとき最後に残る仕事は「やりたいことを、仲間を集めて実行し、実現していくこと」だと思います。 既出の情報を組み合わせるだけなら、もはや人がやる必要はない。でも「行動によって、新しい情報や価値を生み出す」ことは、AIにはできません。 「アイデアを実現する力」が、ますます重要になっていく。逆に「ただの物知り」で終わってしまって行動しない人は、けっこうヤバいと思います。 では「

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          AIが台頭すればするほど、人間の「心」が重要になるという話

          最近、驚くほど精度の高いAIツールが、立て続けに話題になりました。 クオリティの高い画像を生成できる「Midjourney」や、テキストを読み込んで精度の高い回答を生成する「ChatGPT」などです。 これらのツールを使うと、人間が数時間かけてつくったのと遜色ないレベルのアウトプットが、ほんの数秒で生み出せてしまいます。 あまりのクオリティの高さに、ちょっと怖くなった人も多いのではないでしょうか? イラストレーターやデザイナー、ライターやコンサルタントのような仕事が、

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          イーロン・マスクのように「ワクワクする未来図」を描くための思考法

          人を動かすのは、ロジックではなく「感情」です。 僕は5年ほど会社を経営していますが、やっぱり「人はロジックだけじゃ動かない」と感じる瞬間はたくさんあります。 なにより僕自身「こうすればうまくいくな」と頭で理解はしていても、心から情熱を燃やせなければ、その事業を続けることはできませんでした。 自分や周囲の人を動かすのは、やっぱり「感情のこもったビジョン」なんです。ロジックはもちろん大切ですが、ロジカルすぎるビジョンはあんまりおもしろくない。 おもしろくないものには、人が

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          創業者のいなくなったスタートアップが、なぜ17.8億円を資金調達できたのか?

          先日、うちの会社が総額17.8億円の資金調達を発表しました。 BLUEPRINTは、僕を含めた3人の創業メンバーで立ち上げた会社です。ですが、実は僕たちはすでに経営を退いていて、会社は新しい社長に任せています。 つまり、創業者が不在のスタートアップなのにも関わらず、大手のVCさんや事業会社さんが総額17.8億円ものお金を出してくれているんです。 ……これだけ聞くと「どういう状況?」となりますよね。笑 この記事では、その裏話となるBLUEPRINTのビジネスモデルや資金

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          元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること

          うちの会社に、元キーエンスのとても優秀なセールスパーソンがいます。前職では、営業所の過去最高売上を何度も叩き出していた人です。 (↑Forbesにも取り上げてもらいました) 彼を採用したのは「新規事業」のセールスをしてもらうため。 ぼくらは「スタートアップファクトリー」を運営しています。革新的なスタートアップを次々生み出すビジネスモデルで、この1年ほどでvertical SaaSを中心に、10以上の事業を立ち上げてきました。 新規事業のセールスは、一般的な営業と比べて

          元キーエンスのトップ営業が、新規事業をバンバン売るためにやっていること

          いい事業アイデアは、いつも「現場」に隠れている

          新規事業開発の話をしていると、よくこのような質問をされます。 「そもそもこういう事業アイデアって、どうやったら思いつくんですか?」 たしかに、事業開発をするうえでいちばん難しいのがこの「事業アイデア策定」のフェーズです。 僕は2017年にAI教育事業で起業し、いまは「スタートアップを量産する会社」を経営しています。この半年で10ほどの事業を立ち上げ、そのうちいくつかを法人化しました。 その経験からこの問いにひとつの答えを出すならば、 アイデアは、ゼロから生み出すので

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          建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由

          ぼくは「スタートアップを量産する会社」を運営しています。 事業をバンバン立ち上げて、PDCAを回しまくって、うまくいったものだけを法人化する。「スタートアップファクトリー」とよばれる、日本ではまだ珍しいビジネスモデルです。 かつてヘンリーフォードが「T型フォード」によって自動車を大量生産したように、事業立ち上げのプロセスを「型」にして、起業に再現性をもたせる。 まるで工場のように、革新的な「会社」が次々に生まれていくーー。 それがぼくらの目指す世界です。 「そんなに

          建材業界で新規事業を立ち上げて、8ヶ月で「業界シェア80%」をとれた理由

          事業立ち上げで絶対に失敗しないための「ユーザーヒアリング」5つのポイント

          事業が失敗するいちばんの原因は、誰も欲しがらないサービス・プロダクトを作ってしまうことです。 「あたりまえじゃん!」と思うかもしれません。 でも、ユーザーが「お金を払ってでも欲しい!」と思えるサービス・プロダクトを、最初から完璧につくれる人なんてほとんどいないのです。 そこでめちゃくちゃ大切なのが「ユーザーヒアリング」で仮説検証していくこと。 サービスをただの「思い込み」で開発すると、ユーザーが求めていない機能にまで時間を割いてしまうことになります。そういう「ムダ」を

          事業立ち上げで絶対に失敗しないための「ユーザーヒアリング」5つのポイント

          新規事業を成功に導く、SaaSビジネスの「勝ちパターン」

          僕はこれまで大手600社以上のDX推進を支援してきました。 その知見を生かして、いまは「スタートアップを量産する会社」を経営しています。この1年で10以上の事業を生みだし、いくつかを法人化しました。 うまくいっているのはどれも、業界のDXを進めるSaaS事業。なかでも「建材業界」や「製造業」に特化したサービスを展開しています。 一見すると旧態依然で、変化が起こりにくそうな業界ですが、僕らは比較的スムーズにサービスを導入してもらえました。 それは、ある程度の「勝ちパター

          新規事業を成功に導く、SaaSビジネスの「勝ちパターン」

          かつて学校になじめなかった僕らには、きっと世界を根っこから変える力がある

          僕は20歳のときに起業しました。 学生団体の仲間と一緒に「DX人材育成」の会社を起業し、大手600社以上のDX相談に乗ってきました。 その後、革新的なスタートアップ企業をバンバン立ち上げて、よりよい青写真を描き出す「スタートアップスタジオ」を立ち上げて運営しています。 ……こう言うと「意識が高い」とか「エリート」みたいに思われることがけっこうあります。 でも、僕はまったくすごい人間でもなんでもありません。むしろ数年前まで、落ちこぼれの学生でした。成績は悪いし、言い訳ば

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          就活も就職もせず、退屈から逃げ回っていたら、スタートアップを量産するエキサイティングな日々が待っていた

          19歳のとき、ぼくは仲間たちと会社をつくった。 企業のDXをサポートする株式会社スタンダードという会社だ。 創業から5期目で、クライアント数は650社以上。日本を代表する有名企業から「うちのDXを手伝ってほしい」というご相談をいただいている。 DXの会社なんて山ほどあるはずだ。 それなのに、なぜただの学生ベンチャーが、わずか数年で「東証一部上場クラスの大企業」から信頼されるまでになれたのか? 正直なところ、ぼくらはとくべつ優秀なわけではない。 ものすごく優れた技術や

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          成果にこだわる習慣をつくる「20」のチェックリスト! 〜スタートアップの経営者・マネージャー向け〜

          こんにちは、つるちゃんです。株式会社STANDARDでCTOをしている者です。弊社は「ヒト起点のデジタル変革をSTANDARDにする」というミッションを掲げて、3年弱で350社以上の企業におけるDX推進支援をしています。 最近、オフィスを解約する企業や、リモートワーク中心でオペレーションをまわしてく組織が増えていますね。 リモートワークが普及し始めると、「プロセス」ではなく「成果」を重視する評価方法になっていく気がします。つまり、個人としもチームとしても「より成果を出す」

          成果にこだわる習慣をつくる「20」のチェックリスト! 〜スタートアップの経営者・マネージャー向け〜