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Win 〜 失われた「お互い様」という言葉 〜
GDPや生活インフラを見ても、多少落ちたり古くなっていたりするかもしれないが、それでも間違いなく日本は豊かな国である。
しかしながら、そんな国でなぜか貧しさを感じている人は多いはず。
今回はその背景について、個人的に考えてみた。
個人主義の台頭
かつて日本社会は、コミュニティや家族の結束を重んじる文化が根付いていた。しかし、近年では個人主義が急速に浸透し、自分自身の利益を最優先に考える人々が増
転職を経験したことがある人の中で、私しか経験したことがないであろう経験
ちょうど最近、私は転職活動を成功させました。
分野としては、ネットワークエンジニアから
開発エンジニアへのキャリアチェンジです。
日本の20〜40代の労働生産者のうち
転職活動を経験したことがある割合は6割程度
と言われていますが
私は今年度27歳になる年までに
転職活動を2回経験してきました。
実は今回の転職活動では
すごく貴重な経験をしました。
経験したくても経験できないような経験です
遠回りした方が、結局は近い
各人には、それぞれ人生哲学なるものがあると思う。
私の人生哲学の一つが
「遠回りした方が、結局は近い」
という哲学。
今日まで知らなかったが
イチロー氏も同じ考えを持っているみたい。
いわゆる最短距離や最短ルートを
効率的に通っていきたいという人は
本屋の書籍の数を見ても多いと思うが
これは非常にテクニカルなものだと
私は思っている。
例えば、時系列順にそれぞれ目標があったとする。
「1年
心の色、7割の人は…
世の中の7割の人の気持ちの色は「灰色」
心の色、なかなか普段感じたり
考えたりしないかなと思います。
もし考えている人がいれば
「あなたは今、何を感じていますか❓」
という質問に即答できます。
ただ、この質問はとても抽象的で
かつ現代の人々にとっては
答えることが難しい質問です。
そしてそんな中で答えられる気持ちは
どうもネガティヴな感情の割合が
高いことも分かっています。
EQが高い人が使う主語
EQの高い方々は「私たち」という主語を頻繁に使う。
この画像の人物を、あなたはご存知ですか❓
彼は、故ビル・キャンベル氏。
・Appleのスティーブ・ジョブズ
・Googleのエリック・シュミット、ラリー・ペイジ
彼らが師と呼んだ人物です。
そんなビル氏が
「人の人格は、その人が使う一人称でわかる」
と言っているんですね‼️
ビル氏曰く
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責任感が強い人の口癖
責任感が強い人の口癖の一つは「ホッとした」
今回はEQの中でも
EQリーダーシップについての投稿になります。
当然ですが
リーダーシップはビジネスシーンだけのものではなく
スポーツ界においても必要なスキルです。
今のサッカー日本代表は
これまで6大会連続でW杯に出場してきた
という重みと責任を背負い
さらには国民やサッカーファンの期待を背負い
戦ってきました。
そし
会社員の8割がメンタル不調
日本の大企業の会社員のうち、8割がなんらかのメンタル不調を抱えている(厚生労働省調査)
メンタル不調になるかどうかにも
EQとの関わりがあります。
いわゆる「ストレス耐性」
と呼ばれるものがありますが
これは紛れもなくEQの一つです。
とくに、現代はストレス社会ですから
このストレス耐性の有る無しでは
生きやすさが大きく変わります。
いつも生き生きしている人は