翼をもがれた鳥は何をする?
今日、フットサルで右足首の靱帯を痛めました。
病院に行きまして、全治3ヶ月ほどとのこと。
初めて松葉杖をつきました。
ちなみに私は1年半前くらいから
左足首の靱帯も痛めていて
いまだに騙し騙しやっています。
体育館でフットサルをすると
荷重が変なところにかかって痛めやすいことがわかり
それ以降は芝のグラウンドで行うようにしてました。
そして、先週は右手の薬指を打撲して
腰は3年前から頸椎分離症というものを患っています。
こんな満身創痍な私の身体。
両足を使えない状態なので
まるで翼をもがれた鳥のような状態だなと。。
現役時代はほとんど怪我という怪我を
してこなかったので
体の衰えを感じてしまいます。
けれど、このボロボロになりながらも
立ち上がって前に立ち向かっていく
戦国時代の武将感が私は好きです。
飛べない鳥たちも
地上にある餌を探して放浪して生きています。
「鳥」なのに「飛ばない(飛べない)」
という状態は、すごい泥臭さを感じます。
そこまでしてでも生きていくんだという
生命力を感じます。
私も彼らを見習って
怪我を治してまた再起に向けて頑張っていきます。
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