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わたしがnoteを書く理由
ふと、わたしがnoteを書こうと思った理由を振り返ってみた。
癌になって自分を見つめ直したい、自分を変えるきっかけになればと思ったことがひとつ。
もうひとつ、同じ病気の人の役にたちたいと思ったから。
わたしが癌になったのは6年前の28歳の時。
誰かに相談をしたくても、同じような年齢の人もいないし、悩みをわかちあえるような存在もいなかった。
闘病ブログをみると、厳しい現実にふれることが多く
【パニック障害の私が最近みつけた】心がほんのり楽になる3つの考え方
こんばんは、くいしんぼです。
今日はパニック障害の治療の為、精神科に行きました。
引っ越しの為、初めて行く精神科です。
1時間半待ってようやく診察室へ。
初めて会う先生は足を組んで、ボールペンをぷらぷらさせていた。
あまり好印象ではなかった。
先生はわたしに、
「つまり呼吸が日常的に苦しくなるってことですね?」
とだけさらりと聞いて
「はい、じゃあ抗うつ薬だしておきますのでコレ飲ん
【癌になってやってみた100の事】自分へのご褒美を用意してみた*
こんばんは、くいしんぼです。
癌になって自分を変える為に100の事に取り組んでいます☆
昨日は3週間に1度の抗がん剤治療の日でした。
治療の日はいつも緊張するし、落ち込む事もよくあります。
そんな自分の機嫌をとるために、
治療日当日に、自分へご褒美を自宅に届く様にしています。
心身ともにボロボロになって自宅に帰ってきた自分に、ちょっとでも”がんばったね”とご褒美をあげたくて。
自分の貯金から切
人生を明るくしてくれる手帳時間
6年前、ちょうど癌がわかった頃の私の夢は
・子供を産んで、両親がしてくれた様に自分の子供を育てること
これが私のたった一つの夢でした。
この夢だけは叶えたい。
その一心で長い苦しい抗がん剤治療に耐えてきました。
4年後、やっとの想いで不妊治療を始められて
受精卵を戻そうとしたとき、
癌の再発がわかりました。
わたしの夢は一生叶わないものになりました。
その時初めて神様を恨みました。
病気になってできなくなった事ばかりじゃない
癌になって、不安障害になって、できない事がどんどん増えていく。
車の運転をするのも、電車に乗るのも怖くて、人と会うのも怖い。
酷い時は近所の道を歩いているだけでパニックになる。
1分が1時間の様に思える。
その不安に毎日押しつぶされそうになりながら、自分をなだめてなんとか今まで生きてきた。
昨日目覚めた時、ふと
このままじゃ嫌だと思った。
結局自分を変えられるのは自分だ。
もう限りある人生かも
【ガンになってやってみた100の事】スターバックス新店舗のオープン初日に立ち上ってみた⭐︎
こんにちは、くいしんぼです。
ガンになって自分のやりたいことを100やろうと只今実践中です。
|大好きなStarbucksの新店舗がオープンするらしい
「一生に一回くらい、新店舗のオープンと同時に入ってみたい!!」
長年Starbucks愛用者のわたしは前々からそんな想いがあり、数ヶ月前からオープンのこの日を楽しみにしていた。楽しみにしすぎて3時間くらいしか眠れなかった。
|オープン当日の朝